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昨日に引き続きcelestia曲のちょっとした話を。
Celestiaのこの曲のトピックでも書いていますが、この曲については、作成に至った経緯がおかしなもので。
楽曲提出締切日の午後に主催の大臣とメッセで話していたんですよ。
そうしたらば「今回は歌モノが二曲あります。今 の と こ ろ 」
などと、不自然なる強調された文章を受け取ったわけです。
んで、僕の脳みそはそれを極大解釈して「それは私に対する挑戦である！ (c)鳥坂先輩＠究極超人あ〜る」と受け取ったわけです。
既にメッセで話している時点で、短期間で出来る歌モノの曲はゴンザレスしかないなぁと思ったので、選曲はすんなり決まりました。
一瞬ボーカルコレクションのやつをどれかリアレンジみたいな形でやろうかとも思ったんですが、どうせこれからアレンジするとしたら、完成度は望むべくもないので、
インパクト狙いのネタ曲でしか出せないだろうと思い直し、「ゴンザレスのお歌」と「教授のテーマ＠ロマサガ３」とを天秤に掛けた結果、「ゴンザレス」に軍配が上がったというものです。
実際の作業としては、ほとんどノリで済ませたのであんまり苦労してなかったりします。ボーカルとか２テイクしか録ってないですし。
今思えば、もっとデスっぽくしたほうが面白かったかもしれませんが、まぁ悪くはない曲なのかなと思います。
ギターの音はちょっと軽すぎというか、奥に引っ込ませすぎました。それは反省点。
ギターに惚れました！！
ありがとうございます。ギターは周り中うまい人だらけなので「僕でいいの？」という気がしないでもないですが。
これに驕らずちょっとずつ精進しますです。
ラノベの話。
僕のラノベの入り口は、何を隠そう「Ｄ＆Ｄがよくわかる本 ダンジョンズ＆ドラゴンズ入門の書」なわけです(正確に言うとラノベじゃない)。
これを友人に借りて呼んだのは確か小学校高学年の頃。ただ、小学校の頃はこれ以外は多分特に読んでいなかったはず。本に回すお金なんかなかったし。
ただ、図書室にあった「ホビットの冒険」(トールキン)を読んだ記憶があるので、それなりに下地は自分で作っていたのかもしれませんが。
中学に入ってからはそれこそ湯水のように読んだので、どれ読んだとかは思い出せないものもありますが、やっぱり「ロードス島戦記」「クリスタニア」といった、水野良作品や、「風の大陸」(竹河聖)、「スレイヤーズ」(神坂一)、「〈卵王子〉カイルロッドの苦難」(冴木忍)、「フォーチュンクエスト」(深沢美潮)、といったあたりはデフォルトで押さえていたかなぁ。
あと、電撃文庫が出来たのはちょうど中学２年とかそんな頃。「瑠璃丸伝」(松枝蔵人)とか、創刊と同時の発刊だったような気がします。
あとはスニーカーＧ文庫とか、富士見のゲーム文庫とか、ＴＲＰＧのリプレイなんかもよく読んでました。
なんか最近ソードワールドＲＰＧのリプレイが再販されててびっくりしました。
話のオチは特にありません。でも、なんとなく今の若者世代って前記した本は読んでないんだろうな。やっぱりハルヒとか、半分の月とかなんでしょうね。
今まで使ってたオーディオテクニカのATH-CM7がお亡くなりになったので、
会社帰りにキムラヤに駆け込んで、とりあえず目に付いたオーディオテクニカのATH-EC700Tiを買ってきました。
よく考えると値段も値段なわけですが、ついにイヤホンもここまで来たか、という感じの音です。
左右の空間だけじゃなくて、奥行きが如実に感じられる音で、最初自分の曲が自分の曲に思えないような感じでした。
まぁ、イヤホンによって音が違うのは当たり前なのですが、初めてリスニング用の安いヘッドフォンから、モニター用のヘッドフォンに変えたときみたいな感じでした。
通勤時ぐらいしかまともに音楽聞く暇がないので、高い買い物だとは思わないです。いや、高いけどね(どっちやねん
2013年9月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：1169ページ
ナイス数：10ナイス
リライト (ハヤカワ文庫JA)の感想
読み終わった後に改めて考えると、作中に種明かしのヒントはたくさん書いてあるんだなぁと思いました。読んでる最中は気づきませんでしたが。時間SFの中でミステリーをやって、種明かし時に「それは設定のズルだよ」と思わないですむようヒントもちりばめている。丁寧で親切でよくできてる本だなぁと思います。
読了日：9月27日 著者：法条遥
今夜、すベてのバーで (講談社文庫)の感想
何度目かわからないけど再読。改めて読むと結構ボリューム薄い気もしますが、全体に漂う雰囲気も含めて、なんか好き。
読了日：9月24日 著者：中島らも
シオンシステム［完全版］ (ハヤカワ文庫JA)の感想
虫のギミックのあたりは面白かったんだけど、ちょっといろいろと乱雑に広げてしまった感じがしてそこはちょっと残念。
読了日：9月16日 著者：三島浩司
読書メーター
☆ 大臣 [まああれは本当に挑戦状だったしね！いやー、いいものが釣れました。はぁはぁ。]
☆ AD794 [くまー(AA略]