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第6回電撃ゲーム小説大賞『金賞』受賞作。個人的には大賞上げたいぐらい好きだけど、なんとなく場のつなぎがぎこちなかったりするから金賞にとどまったのかななんて思ったりもする。
今ラノベをたくさん読んでる世代は、多分この本を手に取ることは少ないと思うので、敢えて言いますが、めちゃくちゃに面白いですよ。
後で悶々とするでしょうけど(何
優樹のちょっとトボけたところなんか好きだなぁ。
第２作。吸血鬼とおっかけっこの話。にんにくは勝利(違
この作品の伏線の張り方、回収の仕方というのは、ホント参考になるというか、読んでて「うわー」と思います。
ばればれの伏線なんだけど、そこに期待できちゃうという、妙な魅力を持っているかと。
あと、参加表明してる人のサイト回ったりしてましたが、ついに出たよ・・・。一回り下が(何
平成生まれが大学生。来年には２０歳になるという世の中ですから、まぁ当たり前なんだけど、実際目にするとやっぱりなんだかショックというか、「おわぁ・・・」というような気分です。
行ってきました真夏の熊谷！
結論から言うと、行って大正解。感動サッカーを目の当たりにしました。というか、この勝利は選手監督スタッフに加えてサポの力も合わせて掴み取った勝利だったと思う。
写真は後で追加します。たいした写真はありませんが。
熊谷駅に着いたのが４時過ぎ。駅前からはシャトルバスで２０分ほどでしたか。さすがに駅着いたときは暑かったですね。
スタジアムは、中に売店設備がないらしく、柵で仕切った上で、階段下まで出店トラックが出ているみたいな感じでした。
開場後４０分ほどで場内に入りましたが、既にサポシのいいところはほぼ全滅。仕方なく若干メイン寄りの上の方に席を取りました。
会場内は意外と風が通っていて、暑さはそこまで感じなかったかなぁ。
試合経過としては、小笠原がエリア内で相手を倒してＰＫを与えてしまい、大宮先制。しかし、その後すぐに野沢のクロスをマルキーニョスがきれいに合わせて同点。
今の鹿島は点を取られてもすぐに返せるところに強さがあると思う。
後半に入り、小笠原が二枚目のイエローをもらい退場。ファウルの場面は遠かったのでよくわからず。
ただ、そこから後が強かった。応援しながら見ていると、鹿島が一人少ないとはぜんぜん思わないほど、ボールを支配して、逆に大宮がカウンターを仕掛ける展開に。
監督もダニーロ・増田・田代と攻撃的な交替を進め、最後は田代が完全に競り勝って右サイドのスペースに流したボールを、内田が拾って丁寧にクロス。走りこんだ田代には合わなかったものの、増田がぴたりと合わせて勝ち越し。このとき既に後半ロスタイムは３分ぐらい回っていたか。
感動サッカーでした。
応援はというと、前半終わりぐらいから雷が鳴り始め、雨も降り出した中の試合。
後半に入って雨脚が強くなるに連れて、応援もどんどんと熱が入っていったように思えます。
僕は雨具は要らない判断をしたので、文字通りずぶ濡れになりましたが、勝ったからいいのさ。
でも、雨が強くなるにつれて、気温も結構下がったので、かなり寒かったです。
おおお、ダブルブリッド懐かしいです！<br>俺もかなり楽しく読んでましたよー。<br>でも作者が途中で別の新作出して止まったのがなんともはや（;´Д｀）<br>完結してほしいですわ（;´Д｀）
なんかだしてたっけ・・・と思って調べてみたら、出してたようですね。ぜんぜん知らないなぁ。<br>２年前とか、ちょうどラノベ全然読んでない時期だし。<br>まぁ、とりあえずダブルブリッドの１０巻を今世紀中に出してくれ、と。