Categories | WEB拍手 | mixi | いい曲 | かがみ劇場 | アニメ | ゲーム | サッカー | ネタ | マンガ | 映画 | 音楽 | 音楽イベント考 | 競馬 | 雑記 | 自分用 | 読書 | 妹
渚が居ない間に杏・智代を進めつつ、渚のフラグを立てつつ・・・という構成は巧みだと思う。
そしてヒトデヒート炸裂(マテ
杏可愛いよ、杏。体育倉庫で必死に自分に言い訳する姿に悶える。
隣の部のおねーさんと話してたら、話の流れで借りることになってしまった本。
インド人の彼氏に振られた挙句に、ぬか床以外一切の料理道具を失い、声も出なくなった女の人が、ふるさとの山間の村に戻って食堂を開く話。
これだけ見てるとDQN小説のようだな(何
いろいろな材料を使った料理の描写が随所に入るのですが、材料から味を類推できるほど僕は詳しくないので、その分は確実に損していると思われます。
ただ、それを差し引いても、なんというか話の流れとか結末とか、どうにも都合がよすぎる助っ人のおじさんとか、正直に言って、薄い感じの本でした。
安っぽいドラマを見てるような感じかなぁ・・・。女性の感性からすると見方も変わってくるのかもしれませんが。