794のぼやき

794の日常的ぼやきです。ゲームネタから何も関係ないただのぼやきまで。
たまに役に立つ情報もぼやくかもしれない。

2003年以降  2002年10月〜11月   2002年7月〜9月  2002年6月以前


12月29日

 たまれん曲を聴き直してたんですが…

 Malさんの「夕化粧 〜錆〜」がすごくいいです。どうしてこの人を僕は得票数で上回ってるんでしょうか?(笑)
 バンドやってた人じゃなきゃわからないのかもしれないですけど、ギターとベースの掛け合い具合とか、ギターのアドリブ具合とか、めちゃくちゃ本物っぽいです。
 Malさんはギターこれ、リアルタイムで弾いてるんじゃないでしょうか…
 ここを見てるとは思えないですが、見てたら教えてください(笑)
 この曲練習して、ナマでやりてぇ〜とか思ってる794でした。

 というか、全体的にどの曲も音量が大きいですね。ヘッドフォンで聴くとどうしても音が大きすぎて耳が痛くなってしまいます。
 かといって安物スピーカーでは音量の小さい音を見分けられるはずもなく…
 普段MP3ファイルはWinamp2.81で聴いていますが、たいていの場合音量は50%ぐらいになってます。
 耳に優しい音を作ってくれ〜(というか、そういうことを言うんだったら自分で作ればいいのですが)


12月27日

 MDのバカやろ〜

 前使ってたソニーのMDがついにぶっ壊れた(ディスクを入れると軒並み内容を破壊するようになった)ので、泣く泣く新しくPanasonicの録再MDを買ってきたんですが、どうにも使い勝手が悪い。
 クレードルを装備しないと曲の編集とかが出来ないって言うのは、それは商品としてやってはいけないことなんではないですか?携帯用が売りだって言うのによう(じゃあ買うなよう)
 で、でも買ってしまった以上仕方がないのでそれを使うことにします。

 その成果がこれ→夢語り(即興Ver.) 4MB
 前から話題に上がっていた、ピアノ作品でございます。ついでに言うと演奏自体は楽譜なしの即興なので、間違えたりしててても笑って許してやってくれると嬉しいです。

 「AQUA BLUE」は終わりました。うーん。いまいち…かなぁ。新品で買って得をするタイプのゲームではないですねぇ。絵柄に萌えたんなら買ってもいいかもしれないけど。
 ということで、こちらのレビューは年内を目処に発表できると思います。


12月26日

 更新してないっすねぇ。

 というか、プロフィールの更新日付の12/23というのは、去年の話なのでそこんとこよろしく(更新しろって)
 ここんとこ更新できてなかったのはWinningPost6にはまってたから忘年会とか続きだったからです。
 そして明日からは大掃除が待ってるぜい。無駄に窓の多い家に住んでると窓拭きも一日がかりだったりする。

 そんなこんなで音楽については、やる気はあるものの全く手つかずという状態です。いや、申し訳ない。おそらく年内に新曲…というのは無理かと思います。
 もしアップできる可能性があるとすれば「時の回廊」の生バージョンかなぁ。音の構成は考えてあるので、後は実際弾いて録音していくだけです。

 戯画の「AQUA BLUE」は低価格が売りのゲームですが、価格相応の価値かなぁと。あえて買う必要はないかもしれません。僕は結構この雰囲気は好きだったりしますが。まだ全部やり終わってないので、やり終えたらレビューを書こうと思います。

 「時の回廊」以外に生アレンジを聴きたい曲があればリクエストなんかもどうぞ。バトル系の曲は弾くのが大変なのでもしかしたら断るかもしれませんけど。MIDIのリクエストももしあれば最大限に考慮します。
 MIDIの新作は「ロマ・サガ」のシェラハバトルになる可能性が高いです。まだ音取りしてませんけどね。がんばります。


12月21日

 終わった〜。

 ようやくクソ忙しいイベント群を乗り切れました。卒論ははっきり言って「でっち上げた」という印象が強いので、これで本当に卒業できるかどうかは知りませんが、何とかまた音楽製作にも時間を取れそうです。
 で、ようやくまとまった時間が取れたので溜まっていた更新をこれからしていきます。とりあえずlinkのお願いだけはこれ以上遅らせるわけにもいかないので本日行いました。
 「>喜」さんには結局一週間近く遅れてしまい、ご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

 12月9日に心療内科に行ってからこの空白の期間中に、都合その病院には4回今まで行きました。
 というのも、風邪を引きまして、で、その病院は「内科」もやっているので、薬の兼ね合いなんかもあるからそこで見てもらった方がいいだろうということで行ったわけです。
 最後に行ったのは確か17日だったと思いますけど、先生に「鬱はだいぶよくなってきたじゃない」と言ってもらえたのが素直に嬉しかったです。
 それと、20日に行われた(というか結局オールしたけどサ)内定先のイベント&その後の飲み会では、みんな本当にいい奴でして、ただの仕事仲間じゃなくて、まさに「仲間」と呼べそうなそういう奴らばかりだったので、かなり勇気づけられました。
 なんか文章破綻してますが、その時のことを考えると今でも涙が浮かぶくらい、それくらいいい奴ら達なので、いろんなことを考えてしまいうまくまとめることが出来ません。多分これはまだ鬱が治りきっていないからだと思います。ふとしたことでも涙が止まらなくなるのも鬱の典型的症状だそうです。
 で、卒論も一応出せたし、卒業できるかどうかはもう天に任せるしかないような状況にもなってきたので書きますが、内定先は某テレビ局です。アナウンサーではないので画面に映る事はまずないと思いますけど。

 音楽話ですが、曲を作る気が少しずつ戻ってきてるのが、自分でもわかるくらいになってきました。年内に一曲できるかどうかはわかりませんが、近々また投稿できるようになれれば、と思っています。
 あと、生バージョン(歌に非ず)も増やしていきたいです。第一弾はかなりの確率で「時の回廊」になると思います。

 で、最後にゲームの話。「Winning Post 6」は買ってきましたが、まだインストールさえしてない状況です。「AQUA BLUE」は多分明日かあさってに買ってくると思います。
んではこれから掲示板のレスつけます。


12月17日

 っていうか。

 こんなとこに意味ない文章書く前に卒論書けって(マジツッコミ
 それかせめて掲示板にレスをつけるとかだなぁ…(くどくど)

 そんな感じに一応元気です。風邪引いてる上に抗鬱剤も飲んでるのでまさに薬漬けの生活を送ってます。ついでに言うとユンケルとかもほぼ毎日飲んでるし。何となく修羅場の雰囲気がわかったような気がする…
 内定先のクリスマスパーティで弾き語ることになりました。一生に一度の大舞台。清水の舞台から清水が飛び降りるという(あ、本名言っちゃったよ)という、下らんしゃれぐらいしか思い浮かばないぐらい練習してないです。やばいです。ジョンレノンです。声高すぎです。ってか、子供の声だし、高いとこ。ジョン歌ってないし。歌えってか? 喉痛いのに歌えってか?(錯乱気味)


12月14日

 すっげえ忙しいです。

 ちょっとここに愚痴かいてるような場合じゃないくらいに忙しいんで、掲示板のレスとかは今週中はつかない可能性が高いです。
 申し訳ない。
 もしかしたら卒業できるかもしれない状況になってきたんで、灰になって燃え尽きるまでチアリーダーでがんばります(意味不明)
 メールは一日1回必ず開けるようにしますんで、重要な用件はメールに「要返信」とでも書いて送ってください。すいませんがよろしくお願いします。


12月9日

 で行って来ました。

 心療内科通院第二回目。今日は東京地方は雪ということもあり、非常に空いていました。でも家から数十メートルで靴の中までびっしょりになる、あの状態はちょっとヤダ。
 呼ばれて診察室へ入ると、体重と血圧を測りました。どうやらこの病院では体重と血圧は毎回計るようです。
 その後先生が現れ、往診。「以前と比べて何か変わったか」などと聞かれましたが、金曜からまだ3日しか経ってないのに、そんなに変わるわけもないので「いや、特に・・・」的答えを連発。
 実は卒論の提出締め切りが今月の20日なので、今の書けない状態ではどうにもならないんですが・・・と相談すると「診断書を書いてあげるから、それで何とか説得してみなさい」とのこと。
 で、さらさらとかかれた診断書に目を通してみる。
 「鬱状態のため2ヶ月の自宅療養の必要あり
 ・・・・・・・・・・・・・・
 ってか、それじゃ全然卒業できないじゃん・・・
 まあ、ともかく明日はこの紙切れを手に教授に会いに行ってきます。なんとなく日記系サイト並みのネタの豊富さだ(笑)


12月8日

 眠いんだか何なんだか…

 薬局で処方された際に、感じのよさげなお姉さんから「このお薬はぁ、はじめのうちは飲むととっても眠くなる時がありますからぁ、気をつけてくださいね☆」ってな感じで言われていたんですが、ここまでとは思いませんでした。
 大体飲んでから2時間ぐらいが効き目のピークらしく、その時間帯は非常に眠い。そんじょそこらの睡眠薬よりも効くんじゃないだろうか。個人的にはメラトニン5錠飲みよりも効きます(少なくともうちにあるメラトニンは1回1錠しか飲んではいけないということが英語で書いてありますが)。
 ちなみにメラトニンというのは早い話が睡眠薬のことです。
 というわけで、鬱だから薬飲んでるのか、薬飲んでるから鬱になるのか、といった状態になることもしばしば。でもまあ前よりも鬱である時間帯は短くなってるように思えます。ここらへんは自分の気の持ちようってのも大きいと思いますが。
 今日親と話し合い、明日病院にもう一度行き、あさっては教授と話して今後のことを色々決めたいと思います。
 ただ現実問題として卒論がまったくといっていいほど進んでいないので、卒業という線は限りなく薄いと思います。
 留年するか、中退して働くか、中退して専門学校のような所に行くかはまだ未定です。
 同人CDを作ってみたいというのは「夢」としてはありますけどね(謎)

 さて、音楽話ですが・・・あまりないですねぇ。
 生歌バージョンはいろんな曲のを録音したのが残っているので(路上然りカラオケ然り)、御要望があれば公開してもいいんですが、普通のJ-POPのものが大半なので、著作権がちょっと厄介です。
 オリジナルはあんまりいいのがないからなぁ。

 あと、「時の回廊」は一部で大興奮されてますが、あんまりたいした出来にはならないんではないかと(汗)
 MIDI版とはバッキングのギターがかなり違うので、その点は聴き所かもしれない。
 どっちにしろまだ完成してないので(爆)、合間を見て作ります。やっぱギター弾いてる間ってのは楽しいですし。

 それから、「たまれん音楽祭」の結果が出てますが・・・
 ウォォォォォォォォォォォオ!!!!!
 794に5人もの方が投票している!!!
 僕個人の印象としてはGグループは死のグループだなぁと思っていたので、その中で5人もの方に投票していただき、本当にうれしいです。
 2pt以上つけていただいた方もいらっしゃるようですし。
 落選は結果としては残念でしたが、少なくとも自分の曲も誰かに影響を与えることが出来たのが証明されたようで、とてもうれしいです。投票してくださった方には本当に感謝したいと思います。


12月6日

 行って来ました。

 本日午前中に「心療内科」と呼ばれる類の病院に行ってきました。おそらく行った事のある人は少数と思われるので、これを毎回レポったら割と役に立つ雑学になるのではないかと思い書きます。
 僕が行った病院は内科もやっているので、午前9時半ごろに着いた時には待合室はお年寄りで一杯でした。で、初診という事で、住所やら名前やら、症状を書く紙を渡され、症状の欄には「うつ病っぽいです」などと書いたわけです。
 その後かなり(一時間ぐらい)待たされ、初心だということで、助手の看護婦さんらしき人に呼ばれ、簡単な事情聴取を受けました(自覚症状とか,家族構成とか、煙草は一日何本吸うかとか)。
 その後すぐに病室に呼ばれ、診察台に横になり、血圧を計りました。多分初診だったからでしょうが。
 ちなみに診察室は、よくある内科の診察室という感じではなく、丸テーブルに普通の家にあるような椅子(椅子カバーつき)があり、部屋には花があったりと、患者をリラックスさせる為なのでしょうが、「普通の部屋」ッぽい感じです。
 その後担当医の先生が、ごく普通のポロシャツにスラックスといった格好で現れました(笑)。
 薄々自分でもわかってましたが、僕の症状というのは自傷以外は鬱病としては非常に典型的なもののようです。「すぐにケロッてわけにはいかないけど、薬飲んでればそのうち絶対に治りますから」とお医者さんは笑顔で言いましたな。
 こっちは連日不安定な感情で生きてましたから、そう力強く断言されると、なんとなく救われそうな気分になるものです。はっきり言ってこの時こみ上げる涙押さえるのに必死でした。(ちなみに、ちょっとした事で涙が止まらないというのも鬱の典型的な症状らしい。前に電車の中でこの状態に陥り、非常に恥ずかしかった)
 その後、処方される薬が肝臓と腎臓に負担をかけるので、という理由で血液検査と尿検査を行い、処方箋を出してもらい帰宅(薬はしっかりもらってきましたよ)。
 特効薬というのではないので、今まさにハッピー全開ってなわけではないですが、なんとなく安心感があるだけでも、まあいいかなぁと思えます。
 ちなみに、来週もう一度行くんですが、その際にやってきてくださいということで、性格テストを渡されました。これはネットで検索掛けると出てくる「鬱度テスト」とほぼ同じです。
 ということで、来週行ってきたらまた経過を報告しますです。

 今回の処方薬
 メレックス錠0.5mg :気持ちを落ち着かせて、気分を楽にする薬です。
 ルボックス錠25mg :気持ちを楽にして、気分を高める薬です。睡眠のリズムを整えます。
 アビリット錠50mg :意欲を出し、気分を良くし、気持ちを楽にする薬です。よって、胃腸の調子もよくなる効果があります。
 どの薬も、1日4回。食後と就寝前に服用することになってます。

 なんか異様に長くなってしまったぞ鬱日記。別コーナーに分けたほうがいいかなぁ。
 音楽の話ですが、「時の回廊(クロノ・トリガー)」の生バージョン作成中です。メロとギターを録り直してます。
 ネタがなくて困ってるので、出来たら公開したいと思います。
 あと、ギターでビックブリッジの死闘のメロを追っかけるのは割と楽ですね。弾きやすい。


12月4日

 ネタがないのでこんなものを晒してみる。

 「鳥の詩 17.Aug Senri-oka Osaka」
 ファイルサイズが6MBほどあるので、ナローバンドの方はごめんなさい。というか、あえて聴いていただかなくても・・・よいです。
 個人的には聴かないほうを希望(爆)

 昨日の日記にも出てきた「自殺について(ショウペンハウエル)」ですが、哲学書なので自殺がどうとか、あんまり具体的なことは出てこないです。その点はご心配なさらずにお願いします。
 で、その「自殺について」の内容を本当に簡単に記しますと人間の生死はひとつの状態の変化に過ぎず、生はいわば死という無限の状態の見ている「夢」のようなものだ。ということです。
 というか、かなり説明をはしょったので、この説明だと誤謬を犯す可能性のほうが高いのですが。単純な話、現実(僕たちが認識している世界)というのはひとつの現象(可能性といったらわかりやすいかも)に過ぎないというような感じです。
 で、僕の結論としては、「ONE」の「えいえん」というのはなんとなく説明がつくかなぁと。
 ここらへんは改めて整理してアップしようと思います。
 ちなみにこれは卒論のテーマではありませんです(笑)

 追伸:養命酒、まずいよ。身体はぽかぽかするけど。


12月3日

 最近記憶力が極端に低いです。

 家族中体調が思わしくないのを見た母親が買ってきた物。それは養命酒(爆)
 いや、マジです。
 これで今日から健康体になれるかも?

 健康体になれるかはともかく、体調面では確かに効きそうではあります。しばらく服用してみます。
 鬱については今日はちょっとやばかったんですが、例によって書きません。新しいカッターは良く切れます、とだけ書いときます(書いてるって)

 鬱とも多少関連があるかもしれませんが、午前中に入ったPRONTでココアを飲みながら、ショウペンハウエル「自殺について」を読んでいた時のこと。(ちなみにショウペンハウエルはドイツの哲学者です)
 机の上に置いたはずの煙草に手を伸ばし、1本くわえて火をつけ、何気なくパッケージを見ると、
 そこに書いてあったのは「KENT Super Lights 100's」
 ・・・・・・
 なぜだ! 確かに僕はあの時「KENT ONE 100's」のボタンを押してたはずなのに・・・
 どおりで吸う度にクラッと来ると思ったら、タール1ミリだと思ってたのが5ミリでした。
 っていうか、買ってから10本以上吸うまで気づかなかった自分の現実対処能力の方が不安です。

 音楽関係ですが、今日は特に進展ありません。一瞬音取りしようとした曲があるんですけど(AIRの曲)、うまく取れなかったので早々に断念(根性ねぇ)。
 ところで皆さんの音楽の好み、というか最近の流行ってのは、「生っぽさ」ではなく「電子系」なんですかね? 電子系って言葉は変ですが、トランスとかそういう感じの曲のことを苦し紛れに言ってみただけです。
 もしそれが事実だとすると完全に流行とは無縁の存在になっちゃうんだなぁ、僕は。とか思いました。かといってオーケストラアレンジが好きかと言うと、その重厚さがまたちと嫌いだという・・・(笑)
 FF4,5あたりの音楽(アレンジバージョンとか)を信奉している自分としては(要するに大別するとアイリッシュとか好きなんでしょうね。自分で自信ないですが)、生きにくい時代になったなぁと。不景気の波はここまでっ!!ってな感じですか?


12月2日

 なんかうまく書けないなぁ。

 さっきまで「力のあるシナリオライターが不足しているなぁ」というような趣旨の文章をてれてれと書こうとしてたんですが、なかなかうまく書けないので断念。
 舞台だけが変わってキャラ立てが同じゲームとか、やってて「オイオイ。これって○○とどこが別人なんだ?外見だけ違うんかいな」と思ってしまうこともしばしばあるので、ちょっと苦言を呈してみようかと思った次第です。
 本当に力のあるシナリオライターなら、キャラクターさえ立ってくれれば様々なシナリオ案が出てくるはずですから、キャラクター設定と物語のライターを別々にして作ればうまく行くんではないかと思ってみたり。
 ある意味、バンドで曲を作るのと正反対かもしれないですね。バンドで作る場合は、誰かが曲を持ってきて、それを各パートが解釈して、まず自己主張して、それをみんなで合わせる中で良いとこ取りしていく感じですから。
 ゲームのシナリオの場合は、まず各パートに好き勝手弾いてもらって(キャラ立て)、たくさんの材料の中からリーダーが使えそうなものをチョイスして繋げていく(物語部分の創作)、といったところでしょうか。DJみたいっすね。

 KEYの新作「CLANNAD」は登場人物が今までの作品よりも非常に多いので、もしかしたら今言った方式で作られてるんじゃないかなぁなどと勘ぐってみたり。全スタッフがキャラクターの案を持ってきて、使えそうなものを麻枝さんが選んで、あらかじめ考えた大筋(麻枝シナリオですからたぶんテーマは「家族愛」でしょう)に絡ませていく。なんてーのは、実際ありそうなもんです(そんな単純じゃないって)。

 ってか、十分てれてれ書いてるって(汗)


12月1日

 たいしたことは起きてないです。

 さっぱり更新できてなくて申し訳ない気持ちはあるんですが、どうにもこうにも最後までひとつのゲームをやり遂げる集中力を切らしてまして、レビューが書けません。というか、ぶっちゃけた話、各ゲームの原画家さんとかのデータを調べるのが意外と手間がかかってたり。
 最近やったゲームはフルコンプしてないゲームも多くあるので、100%信頼の出来るレビューを書くことがあまりできませんが、そうはずしたレビューを書くということもないなぁなどと思ってみたり。
 うーむ。なんだか文章が破綻してます(笑)。何が言いたいのかさっぱりわかりませんね。

 ま、もう少しお待ちください、ということで…(爆)

 音楽の方は、少しずつやる気が戻ってきました。頭の中には「音の破片」と呼べるものがかなり浮かんできてますんで、年末までに一曲は出来そうです(それでも年末かよ・・・)
 最近はエレキギターとアコギと両方で、FFZの雑魚バトルの曲(戦う者達)や、中ボスの曲(さらに戦う者達)のメロディを弾くという練習をしてます。
 ものすごくメロが動くのでスケールの練習というか、早弾きの練習になってます。弾けるとやはり楽しいですね。

 鬱話などもあるんですが、あまり読んでも面白いものじゃない気もしますんで、今回は「なし」ということで。聞きたい人がいれば逐一書いてもいいんですが。

 PCゲームの方はいよいよ年末商戦へまっしぐらとなってきました。794はお金がない上に、光栄の「Winning Post6」の購入が決定済みなので、あまり買う余裕はありません。
 とりあえず「AQUA BLUE(戯画)」が確定。その他は今のところ未定です。Orbit3部作(「さよらなエトランジェ」「モルダヴァイト」「ヤミと帽子と本の旅人」)等は、なんとなく今ひとつパンチに欠けるかなぁと。
 「らいむいろ戦記譚(エルフ)」は、「あかほりさとる」氏が噛んでいるので回避。794はどうもあかほり氏とは色が合わない性質でして。
「黒炎闘鬼ダーク・シャドー(創美研究所)」はちょっと面白そうですが、新品で買うだけの価値があるかと思うと微妙です。
 サーカスさんとF&Cさんは、794的にはどれも「可もなく不可もなく」といった佳作を作るメーカーという印象があるので、新品買いはしないです。
 ・・・・・・
 結局11月(あるいは10月)作品を中古で買い求めるかもしれません。


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