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久しぶりに一人で食べることになったので、本でも持って行って、読みながら食べようと、エレベーターに乗ったら、肝心の本を持ってき忘れていることに気づく。仕方ないなと思い、それならばうまいものでも食べてやろうと思い、勢い込んでエレベーターを降りようと思ったら、目の前に同期が。
久しぶりに会ったので、話ながら無意識に買い物してきたら、いつの間にか弁当を買って昇りエレベーターに乗っていたという・・・
われながらこの流され加減には笑ってしまいます。まぁ、外に食べに行くと、お昼代が高くつくので、たまには節約だと思えばいいわけですが。
で、弁当は三色弁当(そぼろと卵と、鳥)の弁当なわけですが、卵の中に、どこからどう見ても何かの果物の種としか思えないものが入っているのはどういうことですかね。思わず噛んで「ガリッ」と来て痛かったぞこのやろう。
というわけで2008年最初に読んだ本はこれ。実は去年も年明け早々はホーガンを読んでいたりする。
年末に古本屋で見つけたんですが、現在は絶版になっている模様。とても面白いので、復刊してもいいと思うんですが・・・。
ホーガン本最大の楽しみである、起承転結における「転」の部分(もっと言うと、「転」から「結」に移っていく部分)がもうね、「うわー」ってなります(何
追跡ものの醍醐味だよね、ターゲットを少しずつ追い詰めていくという緊迫感は。