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改めて読むと、人物設定に無理がない印象を受けました。
小鳩君も小山内さんも、小市民を目指しているのに、性格的にどうしても小市民足り得ない。そのジレンマを抱えながら数々の謎を解いていくというあたりの、物語構成の巧みさがよく出ているのかな。
謎に関しても、言い方は悪いけど、しょぼいんですよ。起こることは。
でも逆にそれがいい。小市民を目指す彼らだからこそ、このくらいの謎ならば…と言って立ち向かってしまうような、絶妙なサイズの謎だと思います。
個人的には、ココアの話は傑作。
ただ、話のテンポが遅すぎるような気がしないでもない。あと4話ぐらいで、何かしらの結末まで持ってこれるんだろうか。
「ストライク・ウィッチーズ」のときも思ったんだけど、1クールで分厚い話を書くのはホント難しいよね。
まぁ、それを言ったら「イリヤの空」とか、30分×6話しかないわけですが。
なんかそれっぽいタイトルにしましたけど、全然意味はありません(何
ここんとこ自分の雑記もそうなんだけど、あまり日常のことを書いてる人がいなくなったなぁなどと思ったんですよ。
なんというか、「書くからには有益(あるいは面白い)ことを書かなきゃいけない」みたいな意識があったりするんじゃないかと、なんとなく思います。
あと、直感的なことってのはTwitterとかでやってることも多いし。
そんな中で画伯の日記は時代に逆行してて好きだ(マテ
じゃあどうしてそうなってしまうのかを考えたときに、個人的には「曲出してないと、ネタがない」という状態はあるなぁと思いました。
僕のページは特に、音楽以外に何もコンテンツのないページですし、他の人の興味を引くような文章(や話題)が提供できるわけでもないので、どうしても音楽の更新がないときというのは話題に困ってしまう。
日常生活もそんなに起伏のある生活はしてないですし、勝手に向こうからネタが降ってくるような特異体質でもないですし。
曲を作ればそれはもちろん更新や雑記のネタになるわけですが、「じゃあ曲作ろう」と言ってすぐに出てくれば、そもそもこんな文章を今書いてないわけで。
単純に今週は仕事が忙しいからとか、風邪引いててそれどころじゃないとかそういう理由もありますが、じゃあそういうのがないフラットな状態の時に曲を作れるかと言ったら、僕は必ずしもそうではない、と思ってます。
作業的に曲を作れる人もたくさんいるんだろうけど。
僕は、音楽で表現したいことが、もうないのかもしれないなぁ・・・。
やりたいようにやってきて、やりつくして空っぽになったのかもしれない。
世界樹の迷宮2 宿 3.8MBぐらい
このファイル自体は実は2chの某スレに投下したものなので、もしかしたら聞いたことがある人もいるかもしれませんが。
実は僕でした。
実機で曲を鳴らしながらコードとメロディを取って、適当にアコギとWX5で作ったんだよなぁ。
普通のコード進行をちょっと崩してあるところとか、うまく取れなくて苦労したのを思い出しました。
改めて読むと、随所に伏線がちりばめられてるんだよなぁ・・・。それを如何に伏線だと気づかせず(時には別の伏線だとミスリードさせつつ)、最後の真相まで持っていくか。
もうね。こんなにうまいこと書いてあると「参りました」という気分になります。
これは一つ一つのエピソードも十分に面白いし、一冊の本としてみても傑作だと思える。
この厚さでこういう風に面白さが凝縮されてる本とめぐり合うと、なんだかうれしくなりますね。
ホントこの人好きだわ。
エロゲ・ギャルゲのアニメ化ってのは本当に難しいよなぁと思う。
複数のヒロインがいるけど、アニメで採れるのは1ルートだけ。この制約は本当にきつい。
京アニは「Kanon」でそのひとつの回答を出しているけど、あれもあゆルートが原作からして特別だからこそなし得たものだし。
というかこんな時期に当落って既に出てるんだなぁ・・・。
CD作る気あんまりないから、正直他人事な感じ。
CD売りたいだけなら今では同人ショップがあるから困らないだろうし、こういう状況で参加希望サークルが増えてるということは、オンラインコミュニケーションからオフラインコミュニケーションへと少しずつ流れができてきてるのかねぇ・・・。
なんて思いつつ、ただ単に売る機会を増やしたい連中ってのもそれなりにいるんだろうなぁ・・・。
やな風潮ですな。
即売会参加条件に『「こみパ」コンプ済み』とかつければいいのに。
ゲームメーター
http://gamemeter.net/u/2345
読書メーターは結構前から、ゲームメーターはつい2・3日前にTwitterのTLで話題になってたので。
エロゲは正直erogamescapeでID取得した方がいいのかもしれないなぁと思いつつ。
昨日の休みを使って結構進めました。具体的にはクロノ死亡まで。
しかしまぁ、主人公殺しちゃうシナリオとか、改めて考えるとすごいなぁなどと感心してしまいました。
ただ、じゃあこのゲームで他に誰かを殺して、それ以後のゲームが成り立つかというと、誰も代わりがいないんですよね。
クロノ以外の誰かを殺したとしても、「○○は死んだ。その分残ったみんなデラヴォスを倒して敵討ちだ」という展開にしかならない。
クロノを蘇らせなくてもクリアできてしまうのもこのゲームのすごいところではありますが、クロノ死亡をシナリオ進行上はずせないポイントで、ラスボスの強さを際立たせる演出で使うあたり、当時のスクウェアはやっぱりすごいなぁと。
読みきるまで、まさにクライマーズ・ハイでした。夢中で一気に読めたけど、途中途中よく自分に問いかけてみるべき問題がたくさん提示されていたと思う。この作品自体がひとつの山なのかもしれない。
題材は日航ジャンボ機墜落事故です。もう知らない人とかもいるのかね?
飛行機事故としては世界最大規模の事件です。知っているべき事件だと思うし、当時の新聞社の状況を通して概略が得られるので読んで損はない本だと思う。
んで興味が湧いたら事件そのものについて調べればいいわけだし。
これ見てやっと、笹本の「ハレーションゴースト」がちゃんと完結した感すらする。
前々から古典的名作みたいな評価があることは知っていましたが、これは見て損はなかったな、と。
時間軸をわざと揺らしている部分があるので、何にも知らないで見ると頭の中がワチャクチャになりますが、それすらも監督は狙ってやってるんだろうなぁ。一番最後のところを見る限り。
ちなみに監督は押井守。
公開しませんけど(何
それはそうと、今までずっとうちのスペースは容量1GBだと思っていたのですが、なんと3GBある模様。
これで今年の4/1も楽しめるというわけです。
今年は18禁にしちゃおうかなぁ(マテ
☆ 幽玄 [その墜落事故の前後日の便で飛行機に初めて乗り、あとでその事故の事を親に聞いて、 「飛行機とは命を懸けた紙一重の乗り..]
☆ AD794 [そいつはショッキングですな。 有名な話だと、さんまがこの便に乗るはずだったけど便を早めたため難を逃れた・・・という..]