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2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3515ページ
ナイス数:14ナイス
冴えない彼女の育てかた 5 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:6月28日 著者:丸戸史明
冴えない彼女の育てかた 4 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:6月26日 著者:丸戸史明
冴えない彼女の育てかた 3 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:6月24日 著者:丸戸史明
冴えない彼女の育てかた 2 (富士見ファンタジア文庫)
読了日:6月23日 著者:丸戸史明
15×24 link six この世でたった三つの、ほんとうのこと (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-6)の感想
5巻からそんな感じではあったけれども、一気にファンタジーになったのでもうなんか膝からヘナヘナと崩れ落ちた感じ。いやまぁ、それ以前も大規模集団の抗争劇とか、「いやいやいやいや〜」という場面はあったけれど、一応現代日本で起こりえる現象ではあったわけで。謎の扉を抜けて謎の減少があってそこからさらに抜けたらいざクライマックス盛り上がりの舞台、しかもなぜだかわからんけどみんなそこに集合ってのは、いくらなんでもやりすぎだと思う。それぞれの造形はあんまり違和感なかったけど、登場人物半分でよかったんじゃないの?
読了日:6月22日 著者:新城カズマ
冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫)
読了日:6月21日 著者:丸戸史明
15×24link five―ロジカルなソウル/ソウルフルなロジック (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
いったい何が書きたくてこの話を書いているのかが全然わからなくなってきました。こんなに登場人物いらんだろ、これ。
読了日:6月21日 著者:新城カズマ
15×24 link four Riders of the Mark City (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-4)の感想
相変わらずドタバタしつつではあるけど、前の巻よりはだいぶ面白かった。ただ話の広がり方はこっちの予想の斜め上を行っていて、結末がどうなるのかはまだ全く分からない。これ、どうするんだろう。
読了日:6月19日 著者:新城カズマ
15×24 link three 裏切者! (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
なんか話の広がり方が突拍子のないものに思えて、うまく入り込めないまま読み終えた感じ。この物語はどこに着地していくのだろう。
読了日:6月13日 著者:新城カズマ
15×24link two―大人はわかっちゃくれない (集英社スーパーダッシュ文庫)の感想
こっからどうなるんだろうね。とりあえず全巻読まないとちゃんとした感想は言えないけれども、登場人物が多くて、「こいつ誰だっけ」となることが多かったのでまだあんまり物語に入り込めていない感じ。
読了日:6月8日 著者:新城カズマ
15×24 link one せめて明日まで、と彼女は言った (集英社スーパーダッシュ文庫 し 5-1)の感想
久しぶりのラノベ。群像劇は基本好きなので2巻以降も楽しみ。
読了日:6月5日 著者:新城カズマ
ビッグデータ・コネクト (文春文庫)の感想
小山さんが背もたれに頭乗っけて仕事するリアリティがよかったです。続編も企画されているようなので楽しみ。
読了日:6月2日 著者:藤井太洋
読書メーター
知り合ったきっかけは2001年に開催された「Crystal -Square Music Arrange Festival-」(通称SMAF)に、お互い参加していたことです。
その際私はベースを生で弾いていたのが印象に残ったらしく、イベント終了後にMSNメッセンジャーか何かで声をかけてもらったのが最初だったと思います。
で、RIOが声をかけた面子で一度彼の家で集まったわけです。
そのときのメンバーは、RIO、鷹(CROW'SCLAW)、大臣(現Celestia主催)、小山田昂、K-JIRO、AD794でした。
ちなみに初めて会った日の夜に、飲み屋で鷹坊がウイスキー飲んげふんげふん。
そして、そのときのメンバーをコアメンバーに、RIOがさらに何人かに声をかけて制作されたのが、
CD「浮遊大陸 -The Floating Continent-」です。
現在でこそ私もすっかりこの界隈の長老めいて、ただただ顔は広い感じでいろんな人と交流させてもらってますが、
FFアレンジ界隈の扉を開いてくれたのは、RIOでした。
彼が誘ってくれなかったら、こんなに友達が増えることもなかったと思います。
某さぷがつぶやいてましたが、本当にRIOは「人と人を繋ぐ天才」なんだと思います。
当時は、本当にいろんな人たちが、一人暮らしをしていた彼の家に集まって(押しかけて)、朝まで飲んだくれながらグダグダしたり、
To Heart2の限定版買って萌え転がったり、陵辱王が飲みすぎて英語で「Fuckin'!」しかしゃべらなくなったり、
CD「flourish」製作過程で青色インクが足りなくなったり、
岸田さんに「岸田コード」教えてもらったり、
終電で帰るはずだったふぁいすたんが終電逃して戻ってきたり、
本当にいろいろなことがありました。
「DTMerのときわ荘」なんて冗談めかして言われてましたが、本当にその通りだったと思います。
その後私は就職したのもあって、当時のように入り浸る形はできなくなったけれど、
相変わらずツイッターであほな話をしたり、あほな話したり、あほな話したりしてました。
RIOが結婚したとき、結婚式にも呼んでくれて、とってもとってもアットホームな、なんともRIOらしい式で、本当に楽しかった。
2011年に私が結婚したときも、もちろんRIOを招待しました。人前式で挙げましたが、彼に立会人になってもらっています。あの節は突然でスマンな。
ちょうどその年の年末あたりにRIOは福井へ引っ越したので、その後はさすがになかなか会えず、再会は2015年。
RIOが入院したという一報を受けて、急遽夫婦でお見舞いに行きました。
そして、それが、生前彼に会った最後の機会となりました。
年が明けて2016年1月、RIOと共催という形で、スクエニ乗り物BGMアレンジ祭を開催しました。
実際のところ、作業的な部分はすべてRIOがやっていたので、本当に私はただ名前がそこに載っていただけだったのですが、
それでも、RIOとまた一緒に何かができたことは、とってもとっても嬉しかった。
色々やってくれてありがとう。色々やらせてしまってスマンな。
振り返ってみると、本当にRIOには感謝しかありません。
ありがとうありがとう、そしてまたありがとう。
あいつにはウザがられるかもしれませんが、大分遅れてあの世で再会した際には、目一杯の感謝を伝えつつ、こう誘おうと思います。
「葵亭いかね?」