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というわけでようやくCelestia6 -Melodies of Memories-概要公開であります。
遅くなりまして申し訳ありません。主にKanonで遅れました(何
また、恒例になりつつある「参加表明スレ」もBBSに建てときましたので、我こそはと思う方はこちらも活用してください。
ちなみにこの記事冒頭のリトルセレスティアーズですが、概要考案時にイベント副題案に挙がっていたのは僕と君だけの秘密だ(何
誰かさんも書いてましたが、今回は対象楽曲の範囲が実は半端なく広いので、かなり自由度は高いと思います。
もちろんJAS(ryの関係だったりで受け付けられない曲もあるにはありますが、PCゲーマーの方はお気に入りの曲で、コンシューマーしかやらなかった人はこれを機会にPCゲーに触れてみるきっかけになればと思います。
まぁ、その割には「締切まで近いよママン」なわけですがorz
簡単に言ってしまえば、この一言に尽きますよね。
「アレンジしやすいからアレンジする」のではなくて、「アレンジしたいからアレンジする」曲の方がたぶん幸せな曲になると思う。
原曲に対するリスペクトは、いつだって最高のスパイスなのです。
そっくりさんシナリオの王道、とでも言えばいいんだろうか。奇をてらったようなことは何もありません。
転・結の結び方も、最近のゲームと比べればかなりあっさりしてるので、ボリューム感に不満を持つ人も多い気がする。
決して嫌いなシナリオではないんだけど、素材の生かし方で言えば、ちょっとへたっぴかな、とも思った。
「砂糖菓子」以来の桜庭。偶然にも、同じような背景を持つ2冊を読んだことになったみたい。話の中身に細かい差はたくさんあるけど。
桜庭一樹の描く人物というのは、きわめて危ういバランスを持ってるように思える。こういう比較は卑怯なのかもしれないけど、狗飼恭子や森絵都と比べると、両者の中間で、気味悪がられるギリギリの線にいるような気がする。
狗飼恭子はどこまでもむき出しのリアルなのに対して、桜庭は設定やセリフのちょっとした機微でそれをファンタジーにしてしまう。
森絵都は純文学(というか、いわゆる「文学小説」? 説明が難しいけど)なのに対して、桜庭はほんの半歩ラノベに踏み込んでいるような感じがする。
この本と乙一の「GOTH」との比較は、まじめにやっても非常に面白いな。桜庭の方が手が込んでるけど、その分だけ鋭さは少ない気がする。ラストなんか、そう思う。
なんというか、内容そのものよりも、そういう周りの関係とかをいろいろと考えさせられる本だった。
プロットだけ見れば、入院少女シナリオそのもの。全く小細工なし。強いて言えば、カメラネタだけか。
でも逆にストレートという見方も出来るわけで、僕はこのシナリオは結構好きです。絵を描くということの意義とも絡めて、うまく仕上げていると思います。
午前中に押入れ整理してたら発見。せっかくなのでやってみました。
はじめからの雰囲気はすげぇ期待させてくれるんですが、ちょっと書き込みが甘いなぁというのが全体の印象。
結末のネタバレになってしまいますが、あそこで無理にハッピーエンドに持っていく必要はなかったと思うんですよ。
あそこはトゥルーエンドでありながらバッドに行くべきだったと思います。そうしないと、結局のところ命についての死神とのやり取りがうすっぺらいものになってしまう。
というわけでちょっと不満。とりあえず他のヒロインも攻略してみます。
ちなみに、原画いとうのいぢ・音楽水月綾という、今考えるととんでもない大物を平気で使ってるんだよなぁ。ムービー担当の人もなんか大物らしいし。
この頃のユニゾンシフトに麻枝さんとか健速氏とかロミオクラスのライターがいたら、今天下取ってたのはここだったかもしれない。
絵と音楽はとてもいいです。
シナリオ的にはあまり難しいこともなく、ありがちな展開ではあるんだけど、香澄の時のようなご都合主義的展開にならなかったことが逆に救いといってもいいんじゃないかと思う。
でも、それでもこの展開なら最後に選択肢を出してほしかったなぁ。そこをちゃんとやった「ゆきうた」のほうが評価されるのは道理だとも思った。
記憶に関するゲームはそれこそ溢れんばかりに出ているので、見事にその中に埋もれるんだろうなぁ、このシナリオは。
素材は悪くないのに、どうにも中途半端というか、雑な感じがする。
もっと練りこめたはずなのに、途中で投げてしまったかのような、そんな出来。
ユーザーの想像力にゆだねる、といえば聞こえはいいんだろうけど、与えられる情報の断片がちょっと粗すぎるかな。
もう少し書き込みを増やすなり出来たと思う。
これで忘レナ草は終わり。今となっては古いというのはもちろんあるんだけど、それを差し引いても、もう少しどうにか出来なかったのだろうか、ともったいなくなる出来だったと思います。
まぁ、ユニゾンシフトの伝統といえなくもない(何
やばいね。この雰囲気はめっちゃ好き。シナリオ的な盛り上がりは、ないといっても良いぐらい淡々としているけど、そこが逆にいいと思える。
作品全体のトーンが、それでいいと主張しているかのように、見事に調和していてすごくいいです。
「終末の過ごし方」の中で、モノローグとか状況説明のときに主に流れる曲です。
単体では何てことない地味な曲ですが、小池江里加の絵と、ポソッとつぶやくような独特の文体にこの曲が乗ると、もうなんか終末気分(?)がいやおうなく盛り上がるという、とんでもない曲だと思います。
ゲームやってて、途中でクリック休めて曲を聞いたのは久しぶりだ。
そんなわけで、自分のものにしたくて珍しく耳コピした挙句に公開までしてしまったのでした。
どうせならMIDIで公開したほうが世間的にはうれしいのかもしれませんが、単純な曲なので、それほど苦労せずに音は取れるんじゃないか?
耳コピの練習用曲としても使えると思う。
で、一晩経ってなぜか同人音楽にゅーすやMP3ゲームアレンジに軒並み捕捉されてるようなんですが、これほんとにただの耳コピですから。
あんまり過度の期待はしちゃやーよ(何
最初一瞬「アレンジじゃないからMP3ゲームアレンジに載るのはおかしくね?」とも思ったんですが、infomation読む限りでは「MP3形式のゲームアレンジ曲を中心に紹介するニュースサイト」ということなので、あながち間違いでもないらしい。
紹介されるほどインパクトのある曲なのかどうかは謎ですが、まぁいいか。
運営の話ではなく、参加者視点での話。
僕も当然Celestia6には参加者としても参加しようと思ってます。一応今まで皆勤だし。
僕が一番最初にアレンジしたのは実は「鳥の詩」だったりするので、そういう意味でも今回のテーマは非常に感慨深いというか、ぜひとも参加したいという気にさせるものだったりします。
まぁ、ここまではイベントにかける意気込みみたいな話。変な言い方かもしれないけど、枕詞みたいなもん。
最近、「きれいな」曲が多すぎませんか?
「きれいな」というのは、耳障りのいい音で、美しい響きで、聞きやすいミックスで・・・というような曲。
それ自体は何も問題ないし、多くの人に聴かれるような曲は当然聞きやすい曲なわけで、目指すべきひとつの頂点でもあるとは思うんだけど。
アレンジって、もっとドロドロとしてていいんだと思います。この前言っていた事の繰り返しになりますが、小手先の技術よりも愛が優先される。
Celestiaを最初からたどっていくと、機材の進歩や打ち込み技術の進歩もあって、平均的なレベルは毎回どんどんと高まっていると思います。Cele5に出てる曲とか、もしSMAFのときに出てたら、おそらく神扱いです。
ただ、だからと言ってまるでよそ行きみたいに行儀のよい曲で祭に出る必要はないと思うんですよ。
ここ最近チーム戦だったので、そこら辺の事情も少しあったのかもしれないですが、今回は個人戦。戦いという言葉も、あまりふさわしくないかもしれません。
自分の好きな曲を、自分の好きなようにアレンジして、それを聞いてもらう。他の人の「好き」を聞く。聞いてみて、よかったら「よかった」って言う。それでいいじゃない?
運営の立場から言えばたくさんの人に参加してもらって賑わうことをもちろん望んでいるのですが、たとえ締め切りに間に合わず、Celestia6に参加できなかった曲があったとしても、「Cele6の概要とか読んで、この曲アレンジしたいなと思ったから作ってみた。祭には間に合わなかったけど、せっかくだから自分のページで公開します」という曲があれば、それでいいんじゃないかとも思います。
たぶんそれはDTMerと祭との、同人的な付き合いのひとつの形だと思うのです。
最初の分岐箇所を間違えていて、何度かやり直す羽目になってしまった。
とても短いけど、恐怖の正体を把握して、前を向こうという結論には心が暖かくなる何かがあると思います。
これで、このゲームは終了。
プレイ時間が短いという理由はもちろんあるけど、何かあったときに、ふとやり直したくなるゲームです。
とても短いしとてもぶっきらぼうだけど、何か大切なことを秘めている気がします。
あとね、小池江里加(定路)の絵はこの雰囲気にぴったりで、CGモード見てるだけでほっこりできます。
というわけで、無事(?)昨日のうちに10万ヒットした模様です。
=========ここからコピペ===========
同時期に始めたサイトの中では、多分一番遅いぐらいなペースだと思いますが、なにはともあれこれだけの人がこういう辺境に来てくれるというのは、ありがたいことです。
来る人の数もそうだけど、好きになってくれる人の数も増えていってくれるとうれしいですね。
=========ここまでコピペ===========
なんかそれっぽいことを書こうと思ったら、既に昨日のうちに書いていたオチ。
「このミス」第4回大賞。ミステリーの構造・ネタよりも、夢中でページをめくってしまうテンポのよさと読みやすさがすごいな、というのが第一印象。
映画化されてますが、これは非常に映像化しやすい作品だな、とも思った。
「このミス」受賞作品を読むのは「パーフェクトプラン」以来だけど、テンポがいいというのは受賞作の共通点なんだろうか。
なんというか、こういうキャラクターの強烈さは、以前の小説よりも鮮明になってきている気がする。
ストーリーを読ませるタイプの小説よりも、キャラが立っていて、その人たちの生活や行動やらに注目が行くように出来ている小説が増えてる気がするのは、気のせいかな。
(追記)白鳥のキャラクターは何かに似てるなぁと思ったんだけど、アレだ。「デスノート」のLにそっくりだ。
ありがとうございますー。
ここんとこいろいろと大変ですが、ぼちぼちと頑張りますー。
4Fに到達。新規の敵が出てきて、若干強いので地道にレベル上げ中。ガン子の「掃射」がマイマイ達戦で異常に役立つ。TPの関係で3回ぐらいしか打てないけど。
敵が強いので探索は遅々として進みませんが、ちょっとずつ出来る事が増えてきて楽しくなってきました。
3Fでも出てきてたけど、低い壁のアイディアは秀逸だな。「あそこに宝箱あるけどFOEもいるし、行きたいけど行けないなぁ・・・」みたいな。
KA=YAさんとこでバグの話とか読みましたけど、とりあえずブシ子もレン子も使ってないので、そこまで致命的な影響は僕にはないっぽい。気になるのはダク子がいる関係で敵のバステ耐性が上がるとか何とかってとこか。
でもまぁ、WIZ外伝2で「アークデーモン ライカーガス」とかと出会ったときの絶望感よりは全然マシだろう。コマンド入力した後は、常に手はスタートセレクトABボタンに添えられていたあの頃。懐かしい。
僕は世界樹については、WIZよりちょっとぬるいけど骨のあるゲームだと思ってやっているので、現状のパーティで何も知らずに進めてたらバグだって事に気づかないんだろうなぁなどと思った。
たまにWiki見てるぐらいで、あまり外部から情報を得てないってのもあるかもしれないけど、何でもかんでもわかり過ぎるのもよくないのかもね。
まぁ、細々と進めますよ。楽しいから。
Cele6間に合わなかったら、樹海の中で朽ち果てたと思ってください(マテ
古くはだいじそへのクラナド爆弾に始まり、最近ではりょりおん君へのリトバス爆弾と、KeyBombを投下し続けているAD794ですが、最近改めて思うのは、「やっぱONEよくね?」ということだったりします。
さすがに古い作品だし、この頃のいたる絵ははっきり言ってひどいですが、話の根幹の部分はすごいよく出来ているので、機会があればぜひプレイしてもらいたいなぁなどと思っているわけです。今なら廉価版とかも出ててお得だし。
特に、リトバスの美魚シナリオに感動できた人は、ぜひONEをやっていただきたいと思います。その際、初回の1プレイだけは、どんなことがあっても絶対に攻略など見てはいけません。
普通の人はバッドエンドに行き着くでしょう。そこからが本当の話の始まりです。(初回に必ずバッドエンドになるというわけではありません。ちゃんと正解の選択肢を選べばTrueに行き着けますが、作品の魅力はそれじゃわからないと思います)
でね、ONEを散々堪能した後に岸田さんの「幼女ロリック」に入ってる「クリアレイン」聞くと、泣けるよ?(何このオチ
投稿の受付は前回に引き続き基本的に触ってないので(一部やらせていただきましたが)、あんまり参加者数とか把握してないのですが、最終日の夜がカオスなことになると思ってるので、ふたを開けてみないと判らない部分ではあります。
でだ。今までCelestiaの投稿曲って、ちょうど今ぐらいの時期(締め切りの数日前)に出せてたんですけど、今回はまだ録音すら終わっていないという・・・。
昨日ようやくとりあえず暫定版を作って、行き帰りに聞けるようになったので、これからは足りなかったり無駄な部分を足し引きしつつミックスしていくんですが・・・、時間足りるのか?
3月1日ゼロックス行くんだぜ?
世界樹やりたいんだぜ?(何
ちなみに曲はいつにも増して地味です。というか、盛り上がりのかけらもない曲な気がする。
昨日とりあえず全ての音を入れてみて、「ちょっとおかず足そっかなぁ…。でもとりあえず、こっからまったく時間取れなかったらこれで出すか…」と思って、MP3化しました。
お風呂出てから聞きなおしたらなんか足りないような気がする…。お、ベース弾くの忘れてた。なんつーアホなことをしたAD794ですこんにちわ(長い
ミックスがうまい人の感覚を分けていただきたい今日この頃。今回の曲も盛大にモコモコっております。もう、泣きそう(何
5Fに到達。帰りの電車内でレベル上げをして、寝る前の30分ぐらいで少しずつ探索するというパターンで進めています。
5Fに来る直前でガン子のレベルが上がったので、なんとはなしにサンダーショット取ったら、キューブゼラチン相手に大活躍。現在パーティレベルは13ぐらい。メディ子の博識を最高にしたらアイテムがんがん落とすようになって、少し財布に余裕出てきました。
ちなみにパーティのビジュアルは、
パラ子(金髪)、ソド子(赤毛)、ダク子(ピンク姉さん)、
メディ子(ロリ)、ガン子(ツンデレ)。
好みだけで選んでいます。パラ子の眉間にしわを寄せた顔が好きだ(何
ちなみにウチのギルド名は「シスターズ」。最初の方で「あのシスターズが来ると聞いている」とか言われてなんとなく恥ずかしくなったのは秘密(何
☆ Y丸 [10万 Hit おめでとうございます…!]
☆ AD794 [ありがとうございます。 相変わらず賢いですね。]