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B7Fの探索がほぼ完了。F.O.Eの竜は倒しています。ファラで守りつつ、特異点定理とエーテル圧縮された氷魔法をぶっ放せば何とかなる按配。
レベルは25ぐらいです。このレベルは高いのか低いのかいまいちわかりません。
航海の方は、地図上若干右下にある町にたどり着きました。フォアマスト使って大きく回り込めばよかったのね。
5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1840ページ
フィルムコミック東のエデン
欄外コメントでだいぶ補完されたので何をしたかったのがわかってきて楽しかった。
読了日:05月30日 著者:神山 健治
失われた町 (集英社文庫)
うーん。「となり町戦争」がすごくよかったので読んでみたのですが、私的にはハマりませんでした。きっととなり町のときは「戦争」という現象自体に、自分自身が過剰反応していた部分があったのだろうな、と思います。この本については、書かれているエピソード自体はどれも美しくていいのですが、シーンシーンがどうにもぶつ切りの描写で、うまく絡み合っていない印象を受けました。「失われた」ということと掛けて、敢えてそういう描写をすることで読者自身にエピソード同士を絡ませるように求めているのだったら、それもありかなぁとも思うのです
読了日:05月28日 著者:三崎 亜記
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
大森望の解説中で小松左京の評が書かれていて、それには全面同意します。 ただ、そこが受け入れられてしまうのが今の若者世代なんだろうとも思いました。 世代を重ねるごとに評価が高まるんではないかと思います。 私はSF史に残るくらいの傑作だと思っています。 あと、全編に渡って横たわっている空気感が、どこかで感じたことのあるものだなぁと思っていたのですが、 「スカイ・クロラ」に似ているんだと気づきました。 「となり町戦争」にも似ている気がします。
読了日:05月18日 著者:伊藤計劃
サッカー批評(46) (双葉社スーパームック)
読了日:05月12日 著者:
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
中学生に読んでほしい本だと思いましたが、いい影響を受ける人と、悪い影響を受ける人が両方でそうでちょっとオススメしづらいです。救いのない話という点では重松清の「疾走」を思い出しましたが、アレに比べればだいぶヌルい気もします。うーん。誰をターゲットにした本なのかがいまいちよくわかりませんでしたが、こうやって読後にこの本の意味を考えさせられること自体が、この本の狙いなのかもしれません。ただ、個人的には「これで本屋大賞は・・・」という気もします。最後の章はご都合主義的すぎて「ズコー」ってなりました。
読了日:05月02日 著者:湊 かなえ
読書メーター
「どうせ何事もなく新しい階層に到達するんだろ?」と高をくくっていたので、あの展開にはちょっとびっくり。
でもロマンがあっていいやね。
サブクラスも解禁されましたが、眠い中で適当に選んだので、早くも後悔中。
ファラ/ファーマー、プリ/シノビ
モンク/シノビ、ゾディ/プリ、バリスタ/ゾディ
だった気がします。
冷静に考えると、縛りできるキャラいなくね? ちとまずいぞ、と。
というのも、その後3層の探検を始めたわけですが、F.O.Eのミミズが強力で、
攻撃食らった後に回復させるよりも、相手を縛って攻撃を食らわないようにした方がいいんじゃないかと思いまして。
休養して振りなおした方がいいかも。
あと、3層の画面がきついです。あの色使いは疲労する。ダメージ床も地味につらい……。
世界樹っぽくなってきたぜ…(何
サブクラスの取得関連で、どうにもこうにもプリの使い勝手がよくないのと、火力不足を感じる場面が増えてきたので、
プリを引退させてパイレーツにした(サブクラスはプリ)のまではいいんですが、
スキルを振っていくときに何も考えずに振ったら突剣と銃がごっちゃになって、なんとも効率の悪い振り方になってしまいました。
んで、泣く泣く休養。レベルは一気に30から10まで下がりましたよ。わっはっは。
さすがにそのままだと先に進めるのはつらいので、B9Fを探索しつつレベルを戻してます。現在15。
ファラとバリスタがいて、モンクもサブクラシノビで含み針が使えるので、チェイススラストを伸ばす形でやっています。
まだレベルが低いのであんまりチェイスしてくれませんが。
設定的には、やんちゃ姫が大航海を通じて海賊に目覚めてしまったという感じで。
ちなみにファラのサブクラはファーマーなので、姫を守りつつ農作業で日々の生活の足しにするという、なんともいじましいキャラクターになっております。
名前がヤマモなのは完全に矛盾だね(何
実際hageたのは月曜のことですが、そこでレベル不足(主にパイレーツ)を感じたので、レベル上げをしています。
昨日は夜の間に母なる爆炎竜と戦ってみましたが、開幕ハンギングで頭を縛れたので、
簡単に倒せました。ただ、頭縛れないと、そのうちパーティが壊滅しますな。
あと、ようやく鍛冶をしてみたりしましたが、ハンマーってなくならないのね。これなら出し惜しみなく付加価値がつけられる。
お酒に弱いAD794さんですが、今週は火曜と木曜、なんと2回も飲みに行ってしまいました。
昨日の飲み会は年上の女性と1対1(というか違う部署の先輩なだけですが)だったのですが、
何の弾みか同性愛の話になり、「ホモはありえねー。でもレズはかわいければ許す!」とか、
某ヤシガニアニメの原作冒頭みたいなことをのたまいながら濁り酒など飲みつつ。
大衆居酒屋チェーンの安定感・安心感もよいですが、ちょっと外れたところにある小奇麗なところというのも、
当たり外れはありますが、当たった場合の楽しさはまた格別ですなぁ。
昨日行ったところは、キャベツの蒸しサラダが非常においしかったです。
居酒屋の料理っておいしくてよいですね。
というわけで主催多忙により延期されていたフレスタの受付が始まったようです。
受付締切は21日ということなので、まだ週末突貫工事で間に合う修羅場属性持ちも多いはず。
私は既に曲ができているので、週末混みあう前にさっさと投稿しておくことにします。
これから参加しようとするかたは、応募要綱をよく読んで投稿しましょうね。わからないことは恥ずかしがらずにメールかなにかで質問しましょう。
最近会う人によく言われます。確かにW杯も始まって単純に寝る時間が遅くなっているのはありますし、
良い試合だったりすると興奮して、その後の寝つきもよくなかったりするのですが、
そういう要因を抜きにしても、あまり眠れない日が多くてつらいです。
週末なんかでガッツリ休んだ次の月曜日にも言われたりするので、なんか単純にそういう顔になってしまったのかもしれません。
本人は「意外と今日元気だなぁ」と思っている日に「疲れてるね〜」と言われたりもしますし。
ただまぁ、疲れてる気はします。なんなんでしょうね?
はっきりとした原因はよくわかりません。
起きた時にHPがマックスまで回復した状態ってのを体感したいなぁ。
フレスタの締切は今日ですが、既に私は投稿を終えて、無事に参加者リストに名前が載っております。
しかしまぁ、週末はそこから来る人の多いこと多いこと。
今までうちなんて1日で10人来ればいいくらいだったのに、いきなり30人とか増えすぎだろうと。
葉鍵とかスクウェアアレンジが流行っていた頃は、うちも50hit/dayぐらいな時がありましたが、それに迫る勢いですな。
今までも、イベント当日は一時的にアクセス数が伸びることはありましたが、イベント開始前でこういう状態になるとは思いませんでした。
それだけ、このイベントが注目されているんだなぁと思うと共に、あんな曲ですいませんねぇという気持ちで一杯です。
んまぁ、自分のやりたいようにやることが大事なので、別に反省はしませんが。
Friesta公開されました。鷹坊お疲れ様!
こちらでもいつもどおりに曲を公開しましたが、FriestaからDLするとmp3直になっていて、
テキストが読めないので、ここに転記しておきます。
============ココカラ============
どうも、AD794です。
この曲はCROW'SCLAWの鷹さんが主催しているイベント「Friesta」への出展曲です。
忙しい中にもかかわらず、素敵なイベントを企画・実行してくれた鷹さんに感謝&お疲れ様。
この曲がどうかイベントの中で浮いた曲になっていませんように。
とは言え、普通の曲を作っても仕方がないと思いましたので、あえて変な曲を作ってみました。
タムをたくさん使いたかったのと、歪み系ギターをたくさん使ってみたかったのが主な理由です。
タムをたくさん使う曲も、歪みギターを使う曲も、普段めったに作らないので、
こういう曲調を得意とされている方にはとても変に聞こえると思いますが、どうかお許しを。
タム多用や、ベースの感じなどは、参考にも書いたL⇔Rをかなり意識しています。
が、実際出来上がってきたものは似て非なる珍妙なものなのであった。
ちなみに、東方アレンジはこの曲が初めてになります。東方自体をプレイするのも初めてでした。もちろん難易度はEASY。
STGはFC「ドラえもん」の2面とグラディウス(モアイステージで力尽きる)ぐらいしかやったことがありませんでしたが、
最近のSTGは弾が勝手に敵に当たってくれることに感動しつつも、とても音楽を耳に入れながらプレイする余裕などはなく、
どのキャラでやっても4面のボスまでたどりつくのがやっとという体たらく。
そういう状態の人間がアレンジするのは、やはり邪道なんだろうなぁと、ヒヤヒヤしています。
逆にいうと、選曲自体は非常に楽でしたが(メロディ覚えるほど聴いた曲がこれしかない)。
最後に、2月の行われたサイネリア2(http://cineraria-tfs.net/)のテキストにも同じようなことを書きましたが、
このイベントのおかげで、今までやってなかった新しいゲームと、
素晴らしいゲーム音楽に出会えました。
そういう新しい発見と、驚きと、喜びが他の人にもありますように。
====================ココマデ=================
もちろんフレスタのことなんですが。
今回お題が東方Projectということで、今まで私には全然馴染みのなかったものだったわけです。
実はその前に参加したサイネリア2も、ファルコムやったことなかったので同じような条件だったのですが。
サイネリアの場合は「ぐるみん」をやって、一応ラスボスまでいったし(アクション苦手なので倒せなかった)、
ゲーム全体の雰囲気を自分でもすごく楽しめたので、それなりに自分の中で「ぐるみん」を解釈してアレンジを作れたのですが、
フレスタの方はというと、結局どのキャラでも4面途中までしか行けなかったし、
出てくるキャラクターがどんなキャラなのかもよくわかっていないし、
なぜ彼女らが行動してるのかもよくわかっていないままに、曲を作っていました。
だいじそあたりはもう付き合い長いので、すっかりそのあたりを見抜かれていたっぽく、
「愛が足りないじゃないのよぅ」的な感想を言っていたみたいですが、まさにその通りなわけです。
そこらへんは、「やればなんとかなるだろう」という私の見通しの甘さもあって、失敗だったなぁと反省。
なんとも中途半端な曲になってしまったなぁと思います。
で、イベントそのものに対しても、こちらが原作・原曲を殆ど知らないが故に、他の人の曲をどう評していいのかがわからなかったりします。
そんなに難しく考える必要はないとも思いますが、
たとえば、異なる2曲をうまくシンクロさせる場面があったとして、
原作でその2曲が絡む場面が印象的な場面だったりした場合、
その意図が読み取れるだけで原作ファンとしては「おおっ!」と思うアレンジになると思います。
でも、そういうのが私には今回わからないわけで、「なんか無理やり感のあるフレーズだなぁ」という感想で終わってしまったりするわけです。
アレンジャーの意図が読めないアレンジだと、どうしても技術的なところしか評価基準が見えないので、
私からはどうも感想が書きづらい、という状況が生まれてしまっています。
んまぁ、それでも書かないよりは全然良いので、「このギターの音まじかっけぇ」的な感想ですが、感想スレに書きに行こうと思います。
寝る前にふと思いついたので、ついったーに殴り書きしてから寝たのですが、
アレンジに限らず、曲を作るときに大切にしたいなぁと思うのは、
出来上がってきた曲が流れている場面を頭の中に想像できること。
その場面の音は勿論、匂い、明るさ、キャラクターの表情などが浮かぶかどうか。
それが自然に浮かんでくるのは、素敵な曲だと思います。
「PVを作るとしたらどうするか」を想像する、みたいな感じですかね。
この界隈ならば、アニメ化したらどういう場面で流れるのか、という風にも置き換えられるかもしれません。
まぁ、要約すると、「どれだけその曲を解釈できるか」というところですね。
私の作品であれば、Celestia6に出した「雨 -Look Forward-」と、Celestia7に出した「神川」は、自画自賛ですが、すごくよく表現できたと思います。