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昨日はチラッと秋葉原行ってきました。買ってきたものはいずれもＤＶＤ。
「ステレオ・フューチャー」、「きょうの出来事」
で、これが話の本編ではなくて、その後とらのあなに寄って来たわけですが、まだ「浮遊大陸」売ってました。
ということでまだ手に入れてない人はこの機会に是非。拙作「ノアのリュート」が聴けるのはあのアルバムのみとなっております。今後発表されるいかなる作品にもあの曲は入れるつもりありませんので。
ちなみに、聴くほどの価値があるかというとそうとは言い切れません(弱気
あと、「キーリ」のイメージアルバムみたいなものを作ってる方がいたので、思わず手にとって見たんですが、結局買うのやめました。下手に聴いてイメージ固定しちゃうと、大臣の作品に影響でそうで怖いので。
意外とこういう影響が大きく出てしまう質なので、少なくとも自分のギター録りが完了するまでは買わないです。その後に買うかどうかも微妙ですけどね。
EboxさんのCDに誘われてはや一ヶ月半ほどになりますか。ようやく今日から取り掛かりました(遅っ
というか、取り掛かったもののアイディアが出てこないので作業自体はあんまり進んでいないわけですが。
ドラムのフレーズが全く思いつかないので困ってます。いっそのこと浮遊の時みたいにドラムなしにしてしまおうかなぁ・・・
音源で「バイオリンの音が使えねぇ」という声をよく聴きますが、あのハチプロでさえも、エクスプレッションとモヂュレーションをいじくり倒すとそれなりの音にはなるのです。
ということをWX5を使い始めてから知りました。
まぁ、やっぱりVL70-ｍのバイオリンの方がいい音出るので、結局ハチプロは使わないわけですが(ぉ
☆ るぇ [オーケストラル、うちはソナ２にハンドルされてたので実質12000円くらいでゲットです(笑 ソナ３のVサンプラーを使っ..]
☆ pna2 [オーケストラル・・・RolandのVSTiのヤツなら押入れに入ってます。。。]
☆ AD794 [>るぇ君 ソナ２もソナ３も単体で買っているのでついてきてないんですよ。 Vサンプラーというのは入ってるのは知ってます..]
☆ まがね [まじめな話、Pna2さんのを安く譲ってもらう…ってのはどうでしょう(笑) ああ、ソナーはV-Sampler付いてるん..]
☆ AD794 [>まがねぽん それだっ！ ということでpna2さん押入れ付きでゆずってくだｓ(何 チェロはVL70-mがかなり期待..]
１１月３日付でDust StarのCDからクロスフェードデモが聞けます(僕はまだ聞いてません)。
が、一応言っておくと、僕の曲の部分は没テイクで全部録り直し決定なので、レア物を求める人はお早めにどうぞ(何
ちなみにフランス語なので読み方は「ふるーりっしゅ」が正しいです。
■ 追記：dust Star版デモ聴きましたが、みんなヤバイっすね。うちのが多分一番ひどいな、こりゃ・・・
あと、あのデモに収録されているのは以前に急遽用意したでもなので、あれとは全く違った曲調のモノをお届けする予定です。途中似た感じのギター入れると思うけど。
なぜか検索でやってくる方がいらっしゃるので申し訳なく思っています。うちは攻略はしないし、レビューも撤退したのですが。
ま、とりあえず昨日は「自称妹」がやってきたところまで進めました。わかる人にはわかる話ですが、要するにぜんぜん進んでないと。
オープニングムービーの中でスタッフが出た際も、音楽を誰が作ってるのかが出なかったのがちょっと残念。まぁ、わりとRoland系の音源使ってるのが丸分かりですよ、と。
ところどころ会話がイタイですが、こういうノリは嫌いじゃない。
塗りの感じはライアーソフトの「じゃんまげどん」の塗り方に似てる感じ。ちょっと水彩っぽい、ほんわかした感じが良いです。
うそです。少なくとも勤務中にドラムのベロシティいじったりしてる自分は、口が避けても「時間がない」とは言えません。この雑記書いてるのも時間外ではあるけど勤務中といえば勤務中だし。
でも、改めて思うと会社に入ってからのほうが「時間ないなぁ」と思うことは少なくなったかもしれません。まぁ、物理的な時間は確実に学生時代よりも減ってるわけですけれどもね。精神的に「時間ないなぁ」と思うのは、何かのコンテストの締め切りを見たときとかに限られます。
自分主体で音楽が出来てるうちは「時間ない」とは思わなくなりました。逆に「今日はここまで出来たからオッケー」と思いつつ作業を終了し、次の日の通勤中や帰り道でそれを聴きなおして「ちょっとギター野暮ったいなぁ」とか「笛の高音きつ過ぎ」とか感じて、家に帰ってそれらを修正しつつ、「じゃぁこんなフレーズ足してもいけるんじゃないの」とか考えて、新たに音を足してみたり・・・
割といいサイクルを保って音楽と仕事を両立できてるのかなぁとは思ってます。僕は幸せ者だ。
作業中拙作「町 時の流れ 人 -CHRONO TRACE-」を流しつつ作業していたら、母親が「環境音楽みたい」と言いました。ちなみに僕の作品だと言うことは全く知りません。
で、そういわれて「なるほどなぁ」と妙に感心してしまったのですが、聞き返すと僕の作品はそういう感じの曲多いですね。そりゃまぁ、一般の人にはウケないわけだよ。
でも、「CHRONO TRACE」が環境音楽だと思われたのは実はうれしいです。というのも、この曲は僕なりにクラナドにおける「町」を解釈して作った結果できた曲なので。
ゲーム中、オッサンのせりふが非常に印象的な、町。「この町と、人々に幸あれ」
普段意識しないけど、そこにある、町。少しずつ変わり続ける町。けれども、それがまるでずっと前からそうであったかのように、当たり前のモノとして受け入れる人々。変化してるものを、普遍のモノとして認識する・・・
そんな感触を、曲に託せたら、と思っていました。
■ 蛇足ですが、この曲のベースは一番最後に録音してます。
■ 追記：アイディア浮かびました。久しぶりに音ツクでドラム以外の音色を打っています(笑)。 明日には軽い打ち込みが終わればいいなぁと思いつつ今日はもう作業しないのです。
ツッコミに対するレスというには、書く量が多くなりそうなので日記で対応したいと思います。
「mp3形式でアップして、すぐ側にtxtを置く・・・」これが一番効率がいいのは間違いないと思います。ネットサーフィン中にプレーヤーに曲を流し込めば、すぐに聴けますし、すぐ聴けるという事は、手軽に聞こうという気持ちになれると思うので、ＤＬ数なんかも圧縮するよりは伸びるかもしれません。
ただ、僕が心配しているのは、曲の重さが薄れてしまわないかという事です。すぐ手に入るということは、すぐに捨てることも出来ます。気に入らなければすぐにポイです。はじめからそれはなかったかのように。
ＡＳや、他のサービス(僕はそんなにその手のサービスに詳しくないので、略させてもらいますが)が毎日たくさんの新曲を紹介してくれます。リスナーの方々は、労せずしてたくさんの音楽サイトの中から新曲を見つけることが出来る。ＡＳは素晴らしいサイトだと思ってますし、いつもお世話になってます。
でもね、制作側としては、発表する曲はたとえどんな曲だったとしても、愛着や思い入れがあるわけです。全然聞こえないけど、この曲のクラリネットは妙にうまく行かなくて録りなおしまくった、とか(CHRONO TRACEです/笑)、なんでこのギターめちゃくちゃエロイのにＤＬ数伸びないのよ、とか(潮鳴りです/宣伝/笑)・・・
で、現状ID3Tag(WinAmpとかだとFile Infoから読めますね)に書くのでは、なかなか書き切れないものがあるわけです。だから、テキストファイルにそういう制作側のゴタクというか、説明というか、雑文を書くわけです。
ところが、MP3とtxtを別々にアップすると、きっと(というかよくあることですが)「この曲は誰のなんて曲だっけかなぁ」ということになってしまうわけです。
なんだか、その曲が浮かばれない・・・
せっかくいい曲なのに、どこで拾ってきたんだかわからなくなっちゃったなぁ(拾ってきたなんつー表現も制作側からするとちょっと悲しいですけどね)、てなことになって、でも、もしその作者が誰だかわかってたら、そのサイトの新曲が自分の好みぴったりだったりして一生モノの曲になったりなんかしてね。
もったいないよなぁ・・・そんなことあったら。
■ 最初にも書いてますが、制作側としては、曲は立派な作品です。出来れば消費されたくはない。大切にしてもらえないかな、と思います。だからリスナーに面倒を強いることにはなるけど、圧縮を止めるつもりは今のところありません。本当に気に入ってくれた人なら解凍するぐらいの手間はかけてくれると信じたいし。
■ 追記：文脈で誤解されそうなので断りを入れておきますが、ASがどうのこうのという類の文章ではないですよ。聴く側の姿勢の問題だという話です。難しいことを要求してるつもりではないし。
絶対音感があるからすごいんじゃなくて、音楽一家だからすごいんじゃなくて、すごいと思われるだけの努力をしてるからすごいんだ。それを忘れちゃいけない。
才能がある人は無条件ですごいわけじゃない。逆に、才能がない人はぜんぜんすごくないかといったらそういうものでもない。
ちょっとずつ、前に、歩く。歩き続けることが大事。
立ち止まって、振り返って、戻ることがあって、別の方向に進むことがあっても、それはひとつの違う道。進むことに変わりない。
中山美穂主演。他に豊川悦司、篠原克之、水野美紀、柏原崇、加賀まり子など。
いい映画でした。原作(角川文庫)もいい本でしたが、この映画もそれに負けず劣らずの良作。
岩井俊二の映像の選び方ってのが好きなんだろうなぁ。僕は。
えー、皆さんに重大な発表がありますっ。
私AD794は、今日の今日まで聖剣伝説２アレンジCD「flourish」の制作に誘われ、意気込んでその制作を進めてまいりましたが、あってはならないミスを発見してしまいました。
ここに、菊田氏、Ebox氏、および関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。
すいませんでした。
そのミスの内容とは
・・・
・・
・
次回に続く(マテ
・
・・
・・・
そのミスの内容とはっ！
「今まで夜の魂（たましい）を夜の塊（かたまり）だと信じて疑いませんでした！」
さぁ、皆さんもご一緒に「ぐへらはぁっ」(何
いいじゃんいいじゃん・・・世の中には音叉（おんさ）を（おんしゃく）と読む人もいるんだしさぁ(軽く一蓮托生)
本人の名誉のためにあえて名前は伏せますが、○○○さんです(笑
☆ tinkoff [News of viagra http://jroller.com/page/erectpills/index.ht..]
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しばらく前にブラウザを「FireFox 1.0PR」に変えた話を書きましたが、その後、メーラーも「Thunderbird」を試しています。
それで、今日ちょっと「Thunderbird」の紹介ページを見ていたら、最後で笑ってしまいました。
■ 久しぶりに読みたくなって買ったんですが、初めて読んだのは大学の図書館で何気なく借りた時でした。で、そのあと新宿紀伊国屋のとなりの公園のベンチに座ってタバコ吹かしながら一気に読んでしまったことを思い出しました。
恥ずかしい話ですが、声こそ上げなかったものの涙流しまくりで鼻水ずるずるさせてました(笑
もうホントそこの公園にはしょっちゅういたんですが、大抵音楽聴きつつ読書してました。読書してるふりしてボーっとしたり、考え事してたりする時間も多かったですが。僕にとっては大学よりも大切だった場所です。
僕は経理で働いているので、仕事を点数で表現するとしたならば、１００点を常に維持し続けるのが仕事なわけです。つまり「悪い仕事」というのはあっても「良い仕事」というのは存在しないわけです。
ちょっとmorioさんの日記を見てうらやましく思いました。
■ まぁ、仕事がこうだから、音楽にその力を傾ける気になるのも確かですけどね。
よくよく考えてみたら、今年に入ってからこのページだけで２３曲も発表してますよ。何気にこの数字、このページ始めてから一番多いです。原因の最たるものはやはりリアルタイム入力に慣れてきたことかと思います。簡単にギターとかアコギとか録れるようになったし、WX5も大分慣れましたしね。2003年の下半期ぐらいから、そういう状態にはなっていましたが、今年に入って機材のレベルもアップして、一層の効率化が図れた結果だと思います。
で、思い返してみると、個人的には「夜のほとり」を作ったあたりから、今みたいな曲の作り方が出来るようになったかな、と思います。「夜のほとり」は多分普通に聴くとなんてことない曲な上に、スケールを明らかに外れた音が入っているので、ちょっと気持ち悪い感じもあるかと思います。
でも、なんかこの曲たまに聴くと「いい」んですよ。明らかに今僕の作る曲のエッセンスが凝縮されてる感じがあります。
その後に合間を置かずに「ポドールイ」を作っているわけですが、この曲で一度自分のやりたいことをきちんと表現することが出来たかなと思います。公開されたのがコンテストの関係もあって、９月近くになったので、世間的には「アムルの街」で今の僕の作風を耳にされた方も多いと思いますが(少なかったりして)。
最近の作品や今作ってる曲は、ポドールイの延長線上にあって、新しいターニングポイントになり得るような曲は生まれていません。きっとしばらくは現状のような感じで行くかと思います。
個人的な予感では、来年の春のM3でお目見えする予定の「LIFE STREAM」。これに入れさせてもらう曲が、ひとつのきっかけになればいいな、と考えてます。今までと違う曲の作り方で作ることになりそうなので。
■ この年になって、いや、この年だからこそ、周りと自分をしっかりと見つつ進んでいける感触がして、ちょっと幸せだなぁと思うわけです。
曲に感情移入するのとはちょっと違うのです、正直に言うと。そういう曲は自然にいつの間にか生まれているものです。なぜかこの曲を作らなくてはいけないような気がして、そうして出来ているような気がします。
決して「Orchestral」をオーディオに録音するためのルーティングの設定がわからないから、めんどくさくなってピアノの即興を録ってみた、わけではありませんのでそこんとこよろしく。
最近ろくにピアノ練習してなかったので、指が動かなくてなかなか末期的な演奏になってますがお許し下さい。メインテーマになってる所のメロディはなかなかにキレイなメロディを弾けたかなとちょっと自画自賛。
ということで上でもチラッと書いてますが、使ってみてます。音のデモは以前Ruheさんに聴かせてもらってたのでだいたい予想していたんですが、とりあえず「Alto Fluto」の音エロ過ぎです。
音の癖はVL70-mとかなり違うので、両者いいとこ取りで使ってたらものすごく役に立ちそう。
本当は「夜の魂」の冒頭部とか切り取って「どうだっ」とやりたいところなのですが、MIDIをオーディオにするためのルーティングがうまく行っておらず、録れない状態なので、もう少しお待ちを。
主演：妻夫木聡、田中麗奈。そのほか、伊藤歩、柏原収史、池脇千鶴など。
大学院進学が決まり、京都に引越しをした友人宅に、みんなが集まって一晩を過ごす。その間、世界ではビルに挟まって動けなくなった男がいたり、クジラが浜に打ち上げられたり、そんな日常の一日。
個人的には池脇千鶴がメインストリームに出てこないのが不満ですが、全体的な雰囲気とかは結構好き。 ただし、一般ウケする映画ではないと思う。盛り上がりとかは特にないし。
「夏の庭」に続いて読みました。個人的には「夏の庭」の方が好きだけど、ほろりとさせるものは相変わらず持ってます。多分、中学生とか読んでもわかんないんだろうなぁ、こういう本の良さは。
と思ってしまう自分がオッサンくさくていかんと思う。でもそんな自分も結構好きだったりもする。
昨日のモノで大方音は入れ終わったかなぁという気はしますが、細かいところでもう少し修正する予定です。とりあえずメインのバイオリンの録り直し決定。音に不満。あと、Stringsも多分録り直すか音足すかします。もうちょい高音に音を散らばせてもいいかなぁと。
後はMIXをどうするかが最大の難関かな・・・音域がかぶり気味なので、きれいに鳴らし分けるのに一苦労しそうです。というか、MIXの「ミ」の字も知らないやつなので、まともなものが出来るのかかなり怪しいですが。
それと、副題は一応決定、「-kyo-」です。どんな意味が込められてるかは勝手に類推してください。
あと、Eboxさんがクロスフェードの第二段を作るみたいな話をしていたので、そちらも期待。僕の曲は第一弾とまったく違う曲なのでそこら辺もご了承願います（何
ちなみによくよく考えてみたら、自分もしゃれにならないくらいお金費やしてるので何も言えなくなってしまった・・・。
まぁ、ほとんどが社会人になってから揃えたものだから、許してよ(何
バイオリン使用曲多い気が。まぁ、僕の曲は最終的にはメロディバイオリンではなくなるわけですが(何
今回のデモではsupplyさんの「予感」が秀逸。
たまに(夜が多い)誰かが自分の視覚を共有してる感じを受けることがあります。今日の帰りなんかも、ちょっと開けた感じの所を歩いている時に、ふと見上げた空と建物がきれいだなーと思っていたら、彼が一緒に見てました。
そういうときの感触としては、確かに周りの風景を見てるんですけど、なんか透明な膜を通して周りを見ているような、そんな感じに周りが見えます。
別に彼がいるからといって恐怖を感じるわけでもなく、「ああ、いるな」と思うだけですが、僕がキレイだと思う風景を見てる時しか現れないのが、割と現金なやつだなぁと思ったり思わなかったり。
まぁ、仲良くしていこうと思ってます。害があるわけではないし。
マイミクシィも増えてきて(といってもほかの人から比べれば少ないですが)、紹介文を書こうかなぁと思うこともありますが、どうも最後のところでやめてしまいます。
書くのが難しいのは、あまり他の人と深く関わってないからなんだろうなぁ。
誰かの紹介を書くと言うことは、その人のことを僕はこう思ってます、と言うことに通じるところがあって、それを他人に表明することにつながってるわけで。
たとえばやまもさんの紹介文を書くとして、関係はまず「妹」なわけじゃないですか。
でも他の人から見ると、やまもさんが僕の妹だということは「な、何だってー」な事態であり、全国１０００万人（推定）のやまもファンの男性を敵に回すことであり、その行き着くところは僕の素敵な妹ライフの終焉なわけです。
まぁ、界隈の人なら僕の妹好きは耳にしたことがある人も多いし、ある程度「ネタ」だと言うことで許容されるんじゃないかなぁとも思うのですが、
ミクシィは界隈の人だけが使っているサービスではないし、広くつながっていくことが開発側の当初の思想らしいので、DTMer界隈のものさしで考えていくのはあまりよくない気もします。
なーんかそんな風に考えていくとどうも上手い表現が見つからずに、なかなか紹介することが出来ずにいるわけです。
ちょっと頭固いなぁと自分でも思いますが、自分のページで書くならともかく、他人のページに載る文章(しかも結構目立つし)なので、慎重にならざるを得ません。
ある意味救いのないストーリーだけど、それを淡々と描写することによって、下手な感情移入をさせないで読ませる書き手の手腕が良かったと思う。出版が富士見ミステリーなので、普通の人が手に取る機会はあまりないかもしれないけど、この作家さん化けるかもしれません。僕は好き。
あと、富士見ミステリーはいつの間にか「スニーカー文庫」みたいな装丁になったんですね。始めスニーカー文庫だと思って買ってしまいました。
■ 追記：事情が変わったので行けなくなりました(ぐっすん)
左足の痺れはかなり病根が深い模様。完全に治るまでは結構長くかかるらしい。ちょっと鬱。
でも、他の部分はかなりほぐしてもらって楽になりました。一ヶ月に一度ぐらいは行きたいのぅ。
本家にも書いたけどもう少しつっこんだところを。
どうも骨盤がゆがんでいたのがもともとの原因らしい。
しかもそれをかなりの期間放置していたため、その歪みから来る筋肉の凝りが足まで広がって行った・・・と。
そこまで行くと、治すのには少しずつ解きほぐしていってやるしかなく、それだけだとなかなか完全に元には戻らないとの事。
皆さんも気をつけましょう。
特に２０歳以上の方は、もう若くありません。
体は大事に扱ったほうが身のためです。
あと、地元の地味なところにある整体院にいったんですが、整体師の人がなんというか、
語弊を怖れずに言えばオウム信者のような感じの人で、改造されるかと思いました(何
ということで今週金曜の夜に多分行きます。会社出るのが６時半だと見積もって、アキバでエウの新作買って、大体１２０分で到着・・・って、２時間もかかるのかよ。
でも食べたいもんね。行っちゃうもんね。その後Ｒ指定にもぐりこんで一晩寝て翌日朝帰ると。
愛人宅があるってのはいいもんです(何
flourishが僕的にひと段落ついたので、今後の予定を組んでみます。現在若干「待ち」のものもありますが、他の人からもらう曲ってのは、いい感じにアイディアを乗せられることが多いので、何とかなるというつもりでいます。
で、冬コミ関連が終わったら早くも「LIFE STREAM」に向けて始動する予定です。２曲書く予定なので、早め早めにアイディアを具体化していかないと最後の詰めが甘くなりそうなので。
それと平行していくつかイベントに参加するかもしれないので、それ用の曲を思いついたら作ります。重要なのは「思いついたら」という感覚。無理に参加してもいいことあまりないですから。あくまでマイペースで。とりあえずMFT2(開催されるかどうかはわかりませんが)を仮の目標にしてます。
きっとそのころにはもう夏の話がちらほら出てきているので、それはまた個別に対応。出来る限り誘ってもらえるところには参加する方向で。
来年の冬には個人の記念ＣＤを出せたらいいなぁと思います。あとは今年の冬〜来年の春あたりを目標に「妹２」。これはいつもどおりのネタなので気負いなく、でも前作よりはいいものに出来てる予定。
その合間を縫ってサイトアップ用の曲をちらほら作るはず。うむ、来年も音楽とのお付き合いは続いていきそうです。
某氏の都合により葵亭に行くのは土曜日になりました。つまり明後日です。明日ではありません。
なお、集まった面子によっては「今期もボーナスが出るぜ記念タダ飯」にありつけるかもしれません(何
というわけでWX5でやってみましたFisherman's Horizon(midiファイル)
ブルースハープのみです。一発録りなのであんまり出来よくないけど、エクスプレッションやらベンドの参考にどうぞ。
というか、聴き返してみるとひどい演奏だな、これ。
皆さんツンデレ好きのようで。
彼女のかわいさは俺だけが知ってるぜ、的なところが受けるんでしょうか？
まぁ、確かに思い返してみれば今まで付き合ってきた子はみんなツンデレだったという紛れもない事実が転がっていて何も言い返せないわけですが(苦笑)
あ、ポドールイの子だけは違うか。
よく考えるとアレからもう6年ですか。月並みだけど、月日が経つのは本当に早いもんです。
で、コメントに対するレス。
まず、なぜ勤務中なのか。
会社で使っているシステムを使い、とある取引先をキーに、上半期に行われた全取引を表示させようとしたところ、
膨大な時間がかかりそうだったので、待ち時間にgoogleを引っ張り出してなぜか検索かけました。
あと、やまも嬢よ。そんなみんなが見てるからってツンツンする必要はないですよ(何
土曜の朝一に行って見てきました。たぶん子供には本当の良さはわからないだろうなぁと思わせる、深い作品です。表面的な面白さがないわけではないので、子供も上演中笑ってたりしましたが、もっともっとオトナの映画。そして難解。
もう一度見に行くと思います。ストーリーが単純ではない分、焦点がぼやけてしまって(と言うか、見る側に読み取る能力が必要とされるので)、ちょっともったいないなぁという気はしますが、何回か見に行けばわかるとは思います。見て損はない。
ハウルを見たあと、葵亭に行くべくR指定に泊まりに行きました。午後5時ごろ到着。一番乗り。その後30分ぐらいしたところでRuhe君到着。それよりしばらくしておやまっち到着。４人でうだうだする(笑
１０時半ごろ葵亭にて大臣と川瀬さんに会う。大臣に会っていきなり手を握って「こちら側へようこそ！」。まぁ、お約束ということで。
そして葵亭ウマー。次行ったらつけ麺に挑戦です。
その後、Ruhe君とおやまっちはACにて激しく殺し合いを行い、その他の面子はねっころがったりしつつだべり。僕、突っ走ってましたね(苦笑)
さまざまな名言がまたしても生まれましたが、誰かが書くでしょう。某R氏とか某R氏とか某R氏とか某R氏とか(笑)
ちなみに僕は狭いところにもぐりこんで寝るのが好きだったりする。
で、翌日。すかいらーくにてGES処女をささげました(笑)。またひとつオトナへの階段を踏み外してしまった・・・(何
その後近くのゲーム屋にて川瀬さんと２人でごにょごにょなゲームを買う。うむ。同志。
で、帰ってきて、なんだか頭が働かないままメッセにて「俺は身長が低い子が好きだー」とか言う会話を繰り広げたわけです。
■ もうなんかね、R指定で何が起こったかなんて、しらねっ(何
大臣とCDの打ち合わせをちょっとだけしてみたり、そういうちゃんとした活動もしてたのです。その中で生まれたアイディア。
時の回廊 -Blue Blue Planet- デモ1.8MBぐらい
もうね。自分で作っといてなんですが、これ、いいよ。
うほ、いい奴隷
縛らないか
ちなみにLix氏でもGodspeed氏でもないことをお断りしておきます。ネタに曲名使って申し訳ありませんでした>両氏
でもね、撃墜王と全く無関係でもないのですよ(何
■ ちなみに今「撃墜王と」が「撃墜嘔吐」と変換されました。
そのことを昨日実感したAD794です。こんにちわ。
事の発端は先日RIOの家に遊びに行ったとき。彼は演劇の音楽も担当していたりするので、劇中曲など聞かせてもらっていたのですが、その中で、アコギをメインに使う曲があったのですよ。
で、「794っち〜、アコギ弾いて〜」という話になったわけです。
とりあえず曲のデータをmidiで送ってもらい、「出来そうだったら弾くけど、あんま期待しないでね」とか言った記憶がありますが、とりあえず仮に引き受けて、その後は川瀬氏とかと深い話(真剣な話ではなくディープな)をしていたわけです。
で、月曜に会社から帰ってきてそのmidiを見つつちょっと練習してみたんですが、ぜんぜん気分が乗らないわけです。
・・・
はて、それはどうしてだろう。と考えました。
で、その後大臣からメッセにてキーリ２の仮データをもらい、それを聴きつつちょっと打ち合わせ。というか、聴いたそばから「ここはこうしようかな」とか「これは絶対にブルースハープが合うなぁ」とか、アイディアがぽこぽこと出てきました。
キーリも演劇曲も、曲自体はどちらも悪くありません。曲単体で見たら演劇曲のほうがいい曲かもしれません(キーリはまだ仮データというのもありますが)。でもこれだけ曲に対する姿勢が違うのはなぜなんだろうなぁと思っていたら、「ああ、そうか」と納得しました。
キーリのほうが、やりたい音楽に近いからです(というかキーリはゼロの時点から今回は関わってますしね)。
というわけで、演劇曲のほうは丁重にお断りの連絡を入れ、その後近況など話していたら、昨日の日記の発言へとつながっていったわけです。
■ やりたい音楽しか作れないのではプロにはなれません。でももともとプロになる気はないので(実力もないですが)、個人的には問題ないのですが。
今後は依頼の際にもあらかじめ話し合いを持って結論は自分なりに「出来そうだな」という感触をつかんでから出すようにしようと思います。
ただし、妹からの依頼はまず間違いなく受けるでしょう。だって妹の役に立ちたいもんね(オチ
ご本人と面識がないので直リンクは控えさせてもらいます(というか、ここ見ているような人なら絶対知ってるでしょうしね)。
僕も長い机がほしいのぅ。狭いところにもぐりこむようにして曲を作っているので、広々とした空間はあこがれます。
一日中微妙なテンションなので帰り道ずっとこういうこと考えてました。まぁ、ずっと前から考えてはいたことですけど。
僕はね、灯台になりたいのです。こうやってネット上でアレンジを公開している人の。
僕の音楽観はほぼ固まってしまったし、それは作りたい音楽とも合致するものだから、僕が作る音楽がこれから大きく変化することは、多分ないです。
でも、アレンジャーの中にはこれからいろいろなものを吸収して変わっていく人がたくさんいると思うのです。
その中で不安に襲われることもあるでしょうし、立ち位置を見失うこともあるでしょう。
Rute君と大阪で話した時に(彼からの紹介文にも書いてくれてますが)、彼は「みんなどんどん遠くに行ってしまうよ」ということを話していました。
僕は、「ここにいるよー」と返しました。
Rute君はその言葉から強さを読み取ったみたいです。
きっとその強さと言うのは「自分と言うものを把握できている強さ」を読み取ったのだと思います。
そして、それを強さだと感じたのは、きっとRute君の中に、自分の方向性に関する不安があったからだと思います。
当然そういう不安はあると思うんですよ。あと、周りのみんなから取り残されてしまう不安。
それを海にたとえるならば、大海原をみんな一緒に船団を組んで進んでいたつもりなのに、
気がついたらいつの間にか回りはみんな別々の方向に、それもかなりの速さで進んでいってしまった。
自分はどこに進めばいいんだろう。どこに進めば、陸地があるのだろう・・・
僕は、そういう人のための、灯台になりたいなぁと思うのです。
灯台はどこにも行きません。結構遠くからでも見えます。自分の現在地を確認する測りにもなります。
でも、進んで灯台になるための努力をするつもりはありません。僕は僕の音楽をするだけです。
それが、他の人にとっての灯台になれるとしたら、幸せな事だなぁと思うのです。
僕が僕の音楽を深めることが出来れば、それだけ灯台の光は遠くまで届くようになるでしょうし。
だから、好きな方向に進んで、途中でまた迷ったら、僕を探してもらえればいいです。
「ぼくはここにいるよー」
☆ 大臣 [先にやってる人がいらっしゃったのね。なんだか負けた気分だ。ぶー。]
☆ AD794 [まぁ、僕らはいい曲を作れるように努力するのみですよ。 自分が納得できればそれでよし、と。]