■ [読書] 12月の読書まとめ

2014年12月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：1475ページ
ナイス数：17ナイス

屍者の帝国 (河出文庫)の感想
個人的には円城さんの文章が合わなかったので、大変読みづらい本だったし、何が言いたいのかよくわからん部分が多かった。何回か読めば見方も変わるのかな、とも思うけれども、合わない文章を何回も読むのもつらい気がして尻込みしている。
読了日：12月23日 著者：伊藤計劃,円城塔


火星の人 (ハヤカワ文庫SF)の感想
すっごい面白かったのでほぼ一気読み。主人公ワトニーの性格がとにかくポジティブで、読んでて先の見えない不安よりも、これから何が起こるんだろうというワクワク感が凄くて手が止まらなかった。良くも悪くもアメリカっぽい、ちょっと軽い感じはあるんだけど、それも含めて作品の雰囲気が好き。それより船長。なんでディスコなんですか。
読了日：12月4日 著者：アンディ・ウィアー


鬼麿斬人剣 (新潮文庫)
読了日：12月1日 著者：隆慶一郎

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