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ご存知の方も多いかと思いますが、昨日今日とR指定に行ってきました。
今回はエロキャスを持っていったわけですが、
当初の予想通り大して出番もなく、ほとんどはUNOやってるか寝転がってるかでした。
エロキャスでまともにセッションした作品はハイスタの「NEW LIFE」と「ラヴィ!」だったような。
普段聴いてる音楽がばらばらなので、あまり共通の楽曲もなく、
即席でセッション出来るほどの腕も(僕には)なく、
他人と合わせるのは難しいなぁと改めて思ったり。
他にもいろいろありましたが、総じて楽しかったです。
ただ、僕は大人数を相手に話すのが苦手なのと、行く前からなぜか結構疲れていたこともあって、口数は少なめでしたね。
でも普段もそんなもんです。
灼眼のミュンミュンシャナの主題歌ですけども、この曲のメロディすごく頭に残ります。
つーか歌ってる川田さんの声が多分好きなんだな。高音に上がったときの感じが、いい感じにシャナの世界観と合ってるような気もします。
で、シャナの声なんですけど、こう、なんというか、微妙なぎこちなさがめちゃくちゃにツボだったりします。
「なんでもできるっ!」ってところのたどたどしさが、のけぞるくらい萌えるっ(何
もし狙って役作りしてるんだとしたら、この声優さんは相当うまいと思ったり。
シムシティDSを狙いつつ、それまでに少し間があるので、つい魔がさして「クイズきらめきスターロード」買ってきちゃいました。
もう、萌え廃人への道もまっしぐらですね(何
でだ。
とりあえずクイズのジャンルを「おたく」で固定してちょっとやってたんですけど、マニアックすぎて半分も分からん。
特撮はまったく無知なので面白いぐらい分からなくて、なんだか悶えます。
でも結構面白い。
フルボイスではないものの、ちゃんとしゃべるしな。
しばらく前に読み終わってました。
正直に言えば、今ラノベを読んでいる中学生・高校生とかが読んでも、多分何にも面白くない本だと思います。
整合性みたいなのがなくて、突飛な展開がたいした種明かしもなく進んでいくので、「なんだよこれ」とかそういう声が上がりそう。
とまぁ否定的な評価をしてみましたが、それは書かれた時代を考えれば当たり前のことなわけで。
書くのめんどくさくなったからあんまり詳しく書きませんが、これは古典として楽しむのが今となっては正しいんだろうな、という感じもします。
第10回電撃ゲーム小説大賞受賞作品。最近図書館戦争シリーズが何かと話題になっているので、文庫で出ているこの本を手にとってみました。
結論から言うと、僕的には当たり。いい作品でした。若干納得がいかない所もあるので後述しますが、悪人がただの悪人じゃないところが非常に魅力的。
具体的には入江さん。
利己的だけど独善的じゃないとでも言うんでしょうか。やなやつなんだけど憎めない。
そういうところがうまいよなぁ、と。
で、不満点なんですが、最初からラストまでは三人称ではあるけれども、常に真奈とその回りの人たちに極めて近い視点で語られているにも拘らず、最後の最後だけは、その始点が遠く離れて、先を全て知っている「神様の視点」で語られているところに、違和感を覚えました。
ネタバレをしますと、あの攻撃で塩柱が倒れた。でも、それはその時点では単なる状況の変化であって、塩害に対する有効な対抗手段なのかはそこで判断がつくものではないはず。
けれど、語りはその後の人類の反撃(?)を暗示するような内容を書いて、収束に向かわせている。
そこの語りの視点の変化が唐突に起こるのが違和感がありました。
空白行を挟むとかして、視点の変更を自然にすれば避けられたんじゃないかと思うので、ちょっと残念です。
Before...
☆ AD794 [マニアックなところを言うと、イントロ右チャンネルのギターの音色が好き。 嫁の長門に存在を消されますよ。]
☆ ミュー [ウチの場合はあのトランスっぽいシンセ系音色とかが好きですねー。 まぁ勿論曲自体も好きですけども!! 長門さんは余り..]
☆ AD794 [確かに長門は嫉妬とかあんまりしなさそう・・・ と思ったら大間違いだっ。 そうやって一見嫉妬しそうにない女の子が、実..]
☆ ミュー [何でそんなに「何」が連続ΣΣΣΣΣΣΣ だがしかし長門さんの場合は、あのヒューマノイドインターフェースっぽいのが萌..]
☆ AD794 [とりあえず「拍子」間違えた。 長門に感情を求める私は異端なのかなぁ・・・]