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終盤まで来ました。シナリオの構成がすごく面白いし、アイディアとしてもいいゲームです。そして、すぐそこに終わりが来ているというのに、まだ先が読めない。それが一番すごいなぁと思います。
シナリオは田中ロミオさんですが、この人がシナリオを担当した最新作が今週末発売ということで、そちらも期待。
この結末を必ず一度見ることになるシナリオの構造は、ある種あざといのかもしれませんが、でも、このシナリオ自体が「奇跡」への伏線になっているのは、構成力の勝利だと思うのです。
結末がわかっているにもかかわらず、涙せずにはいられません。
オッサンシナリオのあの事件は、あの有名なバスジャック事件がモチーフになっているはずです。
オッサンの人柄を端的に示すのには、非常にわかりやすい題材だし、オッサンみたいな人が彼のそばにいればなぁと言うメッセージも篭められているとしたら、結構深いシナリオなのかもしれません。
早苗さんの方は、ひたすら判りやすいシナリオだと思います。
普段わがままひとつ言わない早苗さんの、ただひとつのわがまま。
好きなエピソードではありますが、朋也が汐を引き取るときの涙があるので、ひょっとしたらなくてもよかったのかもしれません。なんてね。
というわけで全て終了。
光が旅をするムービーは、てっきり「メグメル」がBGMだと思っていたら、実際には違ったので一瞬「あれ?」と思ったりもしました。
あそこは「メグメル」でよかったような気もします。
声なしと声付きと、二種類でクラナドをやったわけですが、やっぱり声付きの方がいいと思いました。
全てのせりふを全部再生させてるわけではなく、途中クリックで飛ばしてるせりふもありますが、文字だけではなく声で伝わる感情も、このゲームではものすごい効果があるなぁ、と。
とくに、春原。
春原の声をやった人は、本当に春原という人物がよくわかっているなぁと思いました。
というか、全体的に男性陣の声は非常にうまいな、と。
アフター一週目、父親が北へ旅立つときのせりふに篭められた響きとか、素直に感動しました。
☆ ふぁいすた [メルブラですか。あれははじきボタンさえ極めれば大丈夫ですよ。ネタ的には。(何]
☆ RIO [( ゜∀゜)彡さっちん!さっちん! ( ゜∀゜)彡秋葉!秋葉!]
☆ AD794 [>ふぁいすたん ネタ神はあなただけで十分です >RIO 秋葉はメルブラで見る限りでは対象外。 さっちんは・・・イイ..]