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一気に読み終わりました。下巻は丸々冒険小説のようで、上巻までの流れとは全く違いますな。ちなみに上巻の雑感はDTMer読書感想板に書いたのでそちらもよろしく。
■ どうも僕は精神的にほかのモノに影響されやすい気質らしく、その後いろいろと考えてしまいました。一応「感受性の強さ」という言葉で自分のその気質を言い表しておきますが、感受性が強いと言うことは音楽やるうえで大事なことだと思う一方、不要な心配もしてしまいますし、他人に気を使いすぎる面もあるし、社会人としての実生活を送る上では必ずしもプラスに作用しない場面が多く、ちょっぴり疲れます。
こんな時に支えてくれる女性でもいればいいのでしょうけどねぇ・・・(苦笑)
原作の小説の方。空想力がある人が読むべき本だなぁと思いました。
Wikipediaにも書いてあるけど、背景がまったくといっていいほど語られないので、そこをどのくらい読者の方で埋められるかが、作品を楽しめるかどうかの境界線になるかも。
そういう意味では、ラノベ読みのほうが作品には合ってるかもしれない。
物語の方は、深い、というか、よくわからなかった、というのが正しいかも。
シリーズ物みたいなので、続巻でわかる部分なんかもあるだろうし、無理に解釈しようとは思わなかったです。
雰囲気ゲーみたいな、空間を埋める作品なのかな、という印象はあります。
押井守が映像化するのは、なんとなくわかる気がする。
Before...
☆ AD794 [わしの家庭は108個あるぞっ!!(何]
☆ Mr. [家庭の分だけ妹も居るということかっ!!]
☆ AD794 [いや、妹は世界各地にたくさんおります。]
☆ ミュー [個じゃなくて世帯では。 って言わなかったMr.さんにおったまげた!!]
☆ AD794 [みゅんみゅんが冷静すぎて、もう涙で前が見えません(何]