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昨日は12時前に会社に着き、休日ということもありデスクでタバコ吸いながら仕事をし、仕事が片付いたのが午後5時30分くらい。そう、もろに台風が東京にいた時間帯です。
僕の職場はぶっちゃけ台場にあるわけですが、たぶん風速とか40m超えてたと思う。
傘が全く役に立たないので、ユリカモメの台場駅まで走り(無論びしょぬれ)、ホームに出て一安心かと思いきや、台場の強風はわずかな隙間から猛烈な雨を運んでくるのです。結局電車来るまでホームで傘差してました。
その後JRの新橋駅まで何とか帰ってきたものの(後から聞いた話ではレインボーブリッヂは封鎖になったそうです)、いつも使っている便利な電車は地下にあったため、線路に水が溜まってしまい運休。仕方なく唯一動いている山手線を使い秋葉原に出ようと画策(寄り道するためではなく、乗換えが秋葉原なため)。
しかし折からの悪天候によりダイヤはボロボロ。ホーム上は嵐の通り道となっているため階段の途中で電車が来るのを待つ。ちなみに階段の下は水が溜まってしまい、駅員が水を掻き出す作業してました。
ようやくやってきた山手線で秋葉原へ。乗り換え先の電車は運良くホームに出て5分ほどでやってきたのでこれ幸いと乗り込む。と車内アナウンス「この後の電車大幅に遅れております。この列車をご利用くださいますようお願いいたします」。
地元の駅に着いた頃には雨はだいぶマシになっていたが、依然として予断を許さぬ状況。飛ばされないように気をつけながら帰路を急ぐ。濡れているせいもありかなり冷え込んでいたので、途中のコンビニで明日の競馬用の東スポと温かいコーヒーと、タバコの予備を購入。後は家に帰って一刻も早く服を干して風呂で温まるのみ・・・だが、いつもの帰り道をたどって、曲がり角を曲がった先の光景がどうもいつもと違う。
なんと、川があふれたんだか排水溝が逆流したのかわからないが、道が冠水していたのだ。
急遽来た道を逆戻りし、別のルートで川越えを試みる。かなり高い位置に設置されている橋なので、そこはまだあふれてなかったが、結構水位が上がっていたので内心びくびくしながら渡る。
その後結局家への近道は全て冠水していることが発覚。そのたびに元来た道を戻り、結局家に着いたのは会社を出てから2時間過ぎ。
部長。この帰宅時間も残業時間にしてイイデスカ(マテ
歌う山のベースを録ってました。勢いあまって余計なものも録りましたが、まあ気分転換ってことで。基本的なラインは決まったので、あとはどう安定感を増すか。結局練習しかないわけですけどね。
しかしこの人パーカスの打ち込みうまいなぁ。
ひとつ肝に銘じなければなぁと思ったことが。
Vo.が気持ちよく歌えるベースラインと、弾いてて気持ちいいベースラインは全く違うということ。
TPOによって両者を使い分けられることが大切。
この曲はベースが目立つべきなのか?
それとも他の楽器を立てるべきなのか?
場面によっても同じことが言える。
歌ってる時のベースはシンプルであるべきだ。
そのシンプルさの中に、いかに味な音を紛れ込ますかがセンス。
今回の曲はコード進行自体はよくあるパターンなので、もろにセンスの勝負。
個人的には今弾いてるラインはそれなりにエロくて素敵だと思う。
でも、きっと明日弾いたらもっとよくなる気がする。
なんか、こうやって弾くたびにちょっとずつその曲が好きになっていって、
新しいアイディアが出てくる状態ってのがすごく好きだし、快感。
プレイヤー冥利に尽きる、素敵な曲です。
そして、そんな状態でいれる自分がちょっと嬉しい。
やっぱりほかの人とのコラボは面白いなぁ。しかもコラボの相手がいm(以下略)だもんね(マテ
こうやってオチをつけるから某Ebox氏に「おにいちゃん、というかおにいちゃんの人」とか書かれてしまうのだ。
いや、むしろ歓迎ですよ(何ー
というわけで見終わりました。12話のライブのシーンのアニメーションは神ですね。歌詞と口の動きがあっているのは当然だとしても、演奏とアニメを合わせるところまでやるとは思わなかった。
あの作りこみようはすごいです。素直に賞賛。
京アニはいい仕事してます。
後、僕はキョンにはなれないようです。だって、いつものハルヒの髪形のほうが好きだから(何
さて、現在溜まってるのが「シャナ」と「イリヤの空」なのですが、どっちを先に見るべきでしょうかねぇ。
というわけで、M3お疲れ様でした。
今回もどの作品にも関わっていないということで、12時半前に会場入りして、2時前には会場を後にするという、なかなかスピーディな訪問となりました。
主な目的は、あまり会う機会のない友達に会うことと、Celestia関連でお世話になった方にお礼を言うという感じでした。
以下列挙。
・にゃーさん・とのづきさん・ふぁいすたんその他バウハウスブースの皆さんありがとうございました。Shallow Kingdomもらえるとは思わなかったんで、すごくうれしかったです。
・りーあ久しぶり。相変わらずかわいかったよ。ツインテールは勝利。次こそは絶対領域希望(何
・kanabunさん始め、透明少女ブースの皆さんありがとうございました。おそらくCeleのBBSで情報知らなかったら、僕は視聴すらしてなかったと思います。素敵な出会いをありがとうございました。
・ヨウスケさん、想像してた感じとだいぶ違いました(何
でも、すっげぇやさしそうな人だったんで、「ああ、ああいう曲が書けるのはこういう感じの人だよなぁ」と妙に納得しました。
・かなたん長旅お疲れ。僕の方が眠そうで、なんだか申し訳ないっ。
・ふぁいすたんHappyBoxPreviewありがとう。確かに受け取りました。またサイト用の曲も書こうぜ、と。
・らいとんくんの笑顔は素敵だと思う。
・kyuさんおしゃれだったー。でも挨拶もせずにすみませんでした(何
・Y丸さん、電話かけたとたんスペースに到着とか、あんたどんだけ賢いんだと。
・幽玄君ちょっと太ったか? でもまぁ健康なのはいいことだ。だいじそとしゃべってるときにあんまりツッコんでこなかったのは、保身を図ってるのか、KEY作品やってないのか・・・。早くCLANNADとリトバスやれ、と。
・メイド柊たん。はじめましてでした。こちらの話についてこれるあたり、業の深いメイドだと思います(何
・だいじそ。Celestiaお疲れ。そして瞬速で品川脱出行。はやっ!
・鷹坊、久しぶりだったけど相変わらず忙しそうで。それでも突発でCD作ってくるあたり、ホントこいつは音楽馬鹿だなぁと。いや、いい意味でね。
・tomotさん、当日お互い会場にいたのに挨拶に行けなくてすいませんでした。すっかり忘れてましt(おい
M3行く度に思うのは、すごい数の人が音系同人の中で活動してるんだなぁという事。
その中で考えたら、僕なんて本当に箸にも棒にも引っかからないようなことしかしてきてないわけだけど、それでも自分の曲を聴いてくれる人がいる幸運は何事にも代えがたいことだし、仲間がたくさんいるなぁという事も改めて感じます。
これがメインの目的というわけじゃないけど、Celestiaみたいなネット上でのイベントというのは、即売会には関心のなかった人・同人音楽に初めて触れる人への、同人音楽の入り口みたいになっていて、そこで気に入った制作者がいれば、自然とサイトに行き、CD出ていれば即売会に足を運んでみる・・・というような流れが現実に起こせるわけで、そう考えると、なんというか、実は割ととんでもない影響力を秘めた活動をしているのかもなぁと思ったりもします。
まぁ、自分がまず楽しむのが一番だけどね。
いまさら手に入れたふぁいすたんのCD。通勤中に2ループぐらい聞きました。
結論としては、「べ、別にほんちゃんが待ち遠しくてたまらないわけじゃないんだからねっ。か、勘違いしないでよばかぁ」ツンデレ
「天使の怖れ」の弦が超いい。
鷹がゲストで参加してるということもあって、買ったという裏設定もあったりするCD(失礼な紹介だなこれ)。
鷹坊が女性ボーカルの曲を、しかもオムニバスCDの中で出すということは、がっちがちのメタルで来ることは考えにくいわけで、そうすると、鷹棒にしては珍しい曲調の曲が聞けるわけで・・・。
という思考があったからという理由もあるのですよ。
で、実際鷹坊の曲ですが、鷹がこういう売れ線のメロを書いているというのにちょっとニヤニヤしてしまった次第(何
ボーカルのおだちえりさんは結構うまい。このCDの中では多分一番うまいかな、という感じ。
SOVIAについては、まだ曲名とか歌手名とか頭の中で一致してないのでまた書くかもしれません。
9月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1099ページ
ナイス数:3ナイス
妖精作戦 (創元SF文庫)
中学の図書館になぜかあったんですよねぇ……。そしてなぜか借りてしまった。もう17年前の話です。そのときすでに刊行から10年経っていたわけで。 今読んでもスピード感は十分に通じるものがあります。 でもつばさの髪は黒だろう。あの髪の色で木刀振り回すのは、違うと思う。
読了日:09月12日 著者:笹本 祐一
地球移動作戦 (下) (ハヤカワ文庫JA)
理論やらなんやらの話はきっとツッコミどころも多いのだろうけど、エンタメとしては非常におもしろい本でした。山本弘の他の小説を読んでからの方が楽しめると思います。山本さんの考え方の、一つの集大成なんじゃないかな。
読了日:09月08日 著者:山本 弘
大東京トイボックス (7) (バーズコミックス)
依田さんの涙に泣いた。
読了日:09月04日 著者:うめ
サッカー批評(51) (双葉社スーパームック)
読了日:09月02日 著者:
地球移動作戦 (上) (ハヤカワ文庫JA)
読みやすさ・面白さ重視なところはあるけれど、テンポよく楽しめる本だと思います。動画サイトの行く末みたいなAIDOLの件なんかは、なるほどなぁと思いました。
読了日:09月01日 著者:山本 弘
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2011年9月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
☆ まがね [大変でしたね…地震といい災難だなこりゃ]
☆ AD794 [まぁ、正直なところ割と冒険感覚で楽しかったですよ。]