Categories | WEB拍手 | mixi | いい曲 | かがみ劇場 | アニメ | ゲーム | サッカー | ネタ | マンガ | 映画 | 音楽 | 音楽イベント考 | 競馬 | 雑記 | 自分用 | 読書 | 妹
個人的には一番最後よりも、一回目の終わりの方が好きだな、と思った。それでも、記憶に残る話になることは間違いないと思う。
あと、「AIR」を今やったら、ものすごく話がよくわかるような気がする。クラナドと単純に比べてるわけではなくて、それだけ僕が大人になったからだと思う。AIRをやった当時は、話の流れ、意味がつかめてなかったように思う。でも、きっと今やったらわかる気がする。
それと同じで、きっとそのうち一番最後の終わり方が好きになるに違いない。それでいいや。ゆっくり行こう。
最近仕事が忙しいこともあって、精神的に余裕がなくなってたかもしれない。今週も今日しか休みなかったし。
でも次の日曜までには片がつくだろう。そうしたら、ちょっとだけゆっくり休もう。
ネタな話の場合に限りますw←ここらへんが臆病者
鏡明の文章力はすごいと思った。
この本はSFなので、見る人によってはトンデモ本に思えると思うんですよ。
なんせコンセプトが「過去がいつの間にか変わってしまう世界で探偵をしている男の話」ですもん。
普通に考えれば、物語が成立する前提が既に崩れているわけで、そんな本が面白いはずがないんですが、それを面白く読めるようにしてる鏡明の文章力はすごいと思うわけです。
若干ネタバレ気味ですが、「過去が変わってしまうこと」自体には決着がついておらず、そこが消化不良かも。ただ、人間ドラマとしてみればあの終わり方でもいいと思う。
というか、この作品って映像化されてないのかな。けっこうしやすいと思うんだけど。
☆ Ruhe [だよね。]
☆ AD794 [Zzz...]