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そのことを昨日実感したAD794です。こんにちわ。
事の発端は先日RIOの家に遊びに行ったとき。彼は演劇の音楽も担当していたりするので、劇中曲など聞かせてもらっていたのですが、その中で、アコギをメインに使う曲があったのですよ。
で、「794っち〜、アコギ弾いて〜」という話になったわけです。
とりあえず曲のデータをmidiで送ってもらい、「出来そうだったら弾くけど、あんま期待しないでね」とか言った記憶がありますが、とりあえず仮に引き受けて、その後は川瀬氏とかと深い話(真剣な話ではなくディープな)をしていたわけです。
で、月曜に会社から帰ってきてそのmidiを見つつちょっと練習してみたんですが、ぜんぜん気分が乗らないわけです。
・・・
はて、それはどうしてだろう。と考えました。
で、その後大臣からメッセにてキーリ2の仮データをもらい、それを聴きつつちょっと打ち合わせ。というか、聴いたそばから「ここはこうしようかな」とか「これは絶対にブルースハープが合うなぁ」とか、アイディアがぽこぽこと出てきました。
キーリも演劇曲も、曲自体はどちらも悪くありません。曲単体で見たら演劇曲のほうがいい曲かもしれません(キーリはまだ仮データというのもありますが)。でもこれだけ曲に対する姿勢が違うのはなぜなんだろうなぁと思っていたら、「ああ、そうか」と納得しました。
キーリのほうが、やりたい音楽に近いからです(というかキーリはゼロの時点から今回は関わってますしね)。
というわけで、演劇曲のほうは丁重にお断りの連絡を入れ、その後近況など話していたら、昨日の日記の発言へとつながっていったわけです。
■ やりたい音楽しか作れないのではプロにはなれません。でももともとプロになる気はないので(実力もないですが)、個人的には問題ないのですが。
今後は依頼の際にもあらかじめ話し合いを持って結論は自分なりに「出来そうだな」という感触をつかんでから出すようにしようと思います。
ただし、妹からの依頼はまず間違いなく受けるでしょう。だって妹の役に立ちたいもんね(オチ
ご本人と面識がないので直リンクは控えさせてもらいます(というか、ここ見ているような人なら絶対知ってるでしょうしね)。
僕も長い机がほしいのぅ。狭いところにもぐりこむようにして曲を作っているので、広々とした空間はあこがれます。
一日中微妙なテンションなので帰り道ずっとこういうこと考えてました。まぁ、ずっと前から考えてはいたことですけど。
僕はね、灯台になりたいのです。こうやってネット上でアレンジを公開している人の。
僕の音楽観はほぼ固まってしまったし、それは作りたい音楽とも合致するものだから、僕が作る音楽がこれから大きく変化することは、多分ないです。
でも、アレンジャーの中にはこれからいろいろなものを吸収して変わっていく人がたくさんいると思うのです。
その中で不安に襲われることもあるでしょうし、立ち位置を見失うこともあるでしょう。
Rute君と大阪で話した時に(彼からの紹介文にも書いてくれてますが)、彼は「みんなどんどん遠くに行ってしまうよ」ということを話していました。
僕は、「ここにいるよー」と返しました。
Rute君はその言葉から強さを読み取ったみたいです。
きっとその強さと言うのは「自分と言うものを把握できている強さ」を読み取ったのだと思います。
そして、それを強さだと感じたのは、きっとRute君の中に、自分の方向性に関する不安があったからだと思います。
当然そういう不安はあると思うんですよ。あと、周りのみんなから取り残されてしまう不安。
それを海にたとえるならば、大海原をみんな一緒に船団を組んで進んでいたつもりなのに、
気がついたらいつの間にか回りはみんな別々の方向に、それもかなりの速さで進んでいってしまった。
自分はどこに進めばいいんだろう。どこに進めば、陸地があるのだろう・・・
僕は、そういう人のための、灯台になりたいなぁと思うのです。
灯台はどこにも行きません。結構遠くからでも見えます。自分の現在地を確認する測りにもなります。
でも、進んで灯台になるための努力をするつもりはありません。僕は僕の音楽をするだけです。
それが、他の人にとっての灯台になれるとしたら、幸せな事だなぁと思うのです。
僕が僕の音楽を深めることが出来れば、それだけ灯台の光は遠くまで届くようになるでしょうし。
だから、好きな方向に進んで、途中でまた迷ったら、僕を探してもらえればいいです。
「ぼくはここにいるよー」
生まれてこの方ずっと家にアップライトピアノがあるという環境で暮らしてきたAD794ですこんにちは。
実はしばらく前に、アップライトピアノがなくなりました。といっても別に盗まれたわけではなく、処分したわけです。
MOTIFのおかげで手軽に弾ける鍵盤が手に入ったことや、どうしても弾く時間が夜になるのでおおっぴらに弾きづらいというような要因がありまして、処分ということになったわけです。
んで、割とまとまったスペースが空いたので、新たに棚を購入して、ちまちまと組み立ててました。
ちなみにこの棚はマガジンラックみたいに、扉がついているのですが、それを目にしたときの母親との会話。
母「見られたくない本はこの中に入れておけるのね」
私「こんなわかりやすい場所には入れないよ」
何この親子。
ええ、最近は本じゃなくてインターネットの時代なんですよ(何
一人カラオケのことを「ヒトカラ」と呼ぶらしいです。人によっては敷居の高いものらしいのですが、僕はよくやっていたりします。
この前も「リトバス歌うとどうなるんだろう?」と思ったので行ってきたんですが、最近は採点とかなんか気軽に出来るのでついでにやってみたり。
別にうまくもないのでそんな高い点数が出るわけもないのですが、なぜかサザンの「エロティカ・セブン」だけ89点とかどんだけ(何
でもこのシナリオで言うと、どっちかというと西崎ちゃんのほうが好きだ(何
要するに僕はこうなのかもしれない。