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うん。うまい。
シナリオ自体に他とは圧倒的に違う何かがあるというわけではありませんが、このシナリオを体験することで、いまいちな評価だったエイムシナリオが「結構良いかも」というところまで高まりました。
同じ物語を違う視点で体験できるようにすることで、ストーリーの厚みも増すし、キャラクター造詣にも味が出る。
ここから先は攻略サイト見ながらですが、大して発生条件は難しくないので見なくても大丈夫だったかもね。
一番良く出来てるな、と思ったのは織江のNormalエンド。ちゃんとアンズに救いを与えてあげる終わり方は良かったと思います。
他のキャラのエンドはまぁ、結末の一部分が変わるだけなので。
だからといって見なくても良かったかなぁというわけではなくて、どれも見ておくべき終わり方だとは思うんですが。
というわけで、「AYAKASHI」はすべて終了です。続編も作っているそうなので、楽しみに待っていようと思います。
僕はこの作品、2005年に出たゲームで自分でやったものの中では一番だったなぁ。
今後の発展性を感じさせるバトルエフェクトと、立ち画による奥行きの表現は秀逸。音楽も良い。いいゲームでした。
先日筒井康隆の「時をかける少女」を読んで、その後コメントいただいたりしてムラムラ来たので買ってきてしまいました(何
ちなみにこの本、最初出版されたときは単行本でしたが、現在では電撃文庫で上下巻にわかれたものがあります。
前に読んだのは多分10年ぐらい前になると思うんですが、やっぱりこの本は面白いんだな。
ストーリーの構成がほんとに巧み。
登場人物の魅力で引っ張っていくんじゃなくて、純粋にストーリーの面白さで引っ張っていけるところが、いいなぁ、と。
出版当時も、「ラノベは低俗な小説だ」といった空気に一石を投じることになった作品だったと記憶してますが、キャラ萌え小説が供給過剰気味な今だからこそ、こういう作品がラノベで出てるということを改めて主張しておきたいな、などと思いました。
真面目な話、タイムトラベル(作中ではタイム・リープですが)モノの小説としては非常によく出来てると思います。
恩田陸のデビュー作。裏表紙のあらすじだけ読むとホラーモノっぽく書いてありますが、あんまりそういう雰囲気はありませんでした。「夜のピクニック」と「麦の海に沈む果実」を足して2で割ったような感じ。
起承転結の「結」があんまりこなれてない感じがするのはデビュー作だからなんでしょうが、それでもこういう作品をデビュー作で書けるのはすごいなぁと思います。
久しぶりに職場の人以外でカラオケに行きました。必然的にアニソンでした。
あいや、最近レパートリー増えてるので2時間ぐらいなら平気なんですが(何
まぁ、さすがに「夏はマシンガン」はやりすぎましたがね。
「暴いておやりよドルバッキー」は
このおにいちゃん、ノリノリである。でした。
まぁ、ほんとにノリノリだったのはその後食べた夕飯時でしたが、それはA(プライバシー保護)4氏の名誉を守るために割愛(何
メレンゲの気持ちとか、うちの家族のフェイバリット番組で、よく見てたりしますが、若槻千夏の頭の回転の速さはすごいと思うのです。
こういう子は芸能界にいるべきだと思う。