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最初の分岐箇所を間違えていて、何度かやり直す羽目になってしまった。
とても短いけど、恐怖の正体を把握して、前を向こうという結論には心が暖かくなる何かがあると思います。
これで、このゲームは終了。
プレイ時間が短いという理由はもちろんあるけど、何かあったときに、ふとやり直したくなるゲームです。
とても短いしとてもぶっきらぼうだけど、何か大切なことを秘めている気がします。
あとね、小池江里加(定路)の絵はこの雰囲気にぴったりで、CGモード見てるだけでほっこりできます。
読みきるまで、まさにクライマーズ・ハイでした。夢中で一気に読めたけど、途中途中よく自分に問いかけてみるべき問題がたくさん提示されていたと思う。この作品自体がひとつの山なのかもしれない。
題材は日航ジャンボ機墜落事故です。もう知らない人とかもいるのかね?
飛行機事故としては世界最大規模の事件です。知っているべき事件だと思うし、当時の新聞社の状況を通して概略が得られるので読んで損はない本だと思う。
んで興味が湧いたら事件そのものについて調べればいいわけだし。
☆ 幽玄 [その墜落事故の前後日の便で飛行機に初めて乗り、あとでその事故の事を親に聞いて、 「飛行機とは命を懸けた紙一重の乗り..]
☆ AD794 [そいつはショッキングですな。 有名な話だと、さんまがこの便に乗るはずだったけど便を早めたため難を逃れた・・・という..]