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学院のゲストという設定も面白い設定だと思った。これを使えば、いわくつきの女の子を永遠に登場させられるな、と。
そういう設定面での面白さを感じたシナリオでした。
というわけで「かにしの」は終了。やって損はない、むしろやっといたほうが・・・と思わせるようなゲームでした。
というのも、僕の攻略順が、たぶんベストに近い順番だったからなんだろうと思うんですが。
「美綺→栖香→梓乃→殿子→みやび→邑那」という順番でやったわけですが、人物関係のどんでん返し、設定を楽しむんなら、この順番はかなり楽しめると思います。最低限、邑那は最後のほうがいいと思いますね。
端的に言って、僕はこのサイトが成り立つこと自体に違和感を感じてしまいます。
なぜかというと、「同人」という言葉の定義から逸脱した活動をするためのサイトだと思うからです。
「同人」という言葉の定義はWikipediaの記述で十分伝わると思うので、リンクを貼っておきます。
オンラインでの同人活動というのは、母体サイトに手数料を払って楽曲を公開・販売しなければならないようなものではないはずです。
本当に公開して聴いてもらい楽曲なら、無料で公開したって痛くも痒くもないはずです。
昨今の急激な「音系同人」の拡大で、「同人音楽」という言葉自体が、本来の「同人」から変容して、ひとつの単語として意味を持ち始めているのは事実ですし、
そういう意味では「同人音楽の森」というネーミング自体、その活動に即した名前だと言うのにも一理あるのかもしれませんが、
そこで行われている実態は、もはや同人ではなく、商業なのだと思います。
同人は手数料を取ったりする発想をしないもんだと信じたいです。
正直に言うと、「同人音楽の森」で販売される音楽を「同人音楽」と呼ばなければいけないのは、どうにも受け入れがたいです。
商業と同人の間(というか、感覚的には商業が同人の皮を被ってる)にあるものに、ふさわしい何か別の名前を与えてやった方がいいんじゃないかなぁ。
僕が今後自分の曲をDL販売という形で配信することはないと思います。
☆ Chipu [(^ωT)]
☆ AD794 [(^ω^) ]