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RIOのところで公開された「9S -Deadly Rave-」で、ちょこっとだけギター弾かせてもらいました。
またいきなりアドレス送りつけてきやがったので、適当にギター載っけて送りかえしたところ「キタコレ」となったわけです。ここらへんもいつも通り。
ちなみにギター載せるために送りつけてくるわけではないので、僕が勝手にやってるだけなんですが。
今回ギター載ってるのは一部分だけになってますが、後半全部弾いた「やりすぎ」バージョンも手元にあるので、そのうち晒したいと思います。
Lix氏のベースのおいしいところを全部ギターで潰したという、誠に不埒な作品になってます(何
演奏的には非常に単純なカッティングなんですが、WAH通すとなんだかかっこよく聴こえるので、いろいろお得ですね。
ちなみに原作「9S」は一作目だけ読んだんですが、個人的にははずれだったんだよなぁ・・・
最終巻。この巻だけ読むなんて読み方はまずありえないでしょうが、もしそういうことをしている人がいるとしたら、とてももったいない読み方だと思います。
今までの流れがあるからこそ得られる感動が確かにあるので、読むなら全部読め、と。
今はどうだか知りませんが、この頃のファンタジアは結構すらすら読めるので、9冊といってもたいした量ではないです。
冴木忍は確か3巻あたりのあとがきで「9冊の予定です」というようなことを言っていたので、筋書きと大体の本割りはそのときから既に出来ていたと考えると、構成力のある人なんだな、と思います。
登場人物みんなにきちんとケリをつけてあるところもナイス。
11月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1329ページ
天冥の標〈1〉―メニー・メニー・シープ〈上〉 (ハヤカワ文庫JA)
4巻が出る前に再読。話のつながりが明快になって、うわ、こんな本だったのか!と驚き。2巻以降と、この巻との間にある時間に何が起こっていたのか、それが気になりました。
読了日:11月29日 著者:小川 一水
東京大洪水 (集英社文庫)
この作者の本は他に「M8」を読んでいますが、大きな展開は同じで、地震のところに台風を持ってきた感じ。荒川・隅田川は普段からよく通る場所ですし、いざこういった事態が起こったときには、高いところへ逃げようと思いました。地震の避難訓練はいろいろなところで行われていますが、水害に対する備えが必要なんだということを認識させる上で、こういった本は有用なのかもしれませんね。小説中の描写にリアリティは乏しいですが、だからこそ実際こういう事態が起こった場合、どうなってしまうのかという不安が煽られますした。深読みしすぎ?
読了日:11月16日 著者:高嶋 哲夫,西上 心太
花と火の帝(下) (講談社文庫)
今まで隆氏がさまざまな作品で書いてきた、「主人公対裏柳生」という図式が変わり、「天皇の隠密対外国の呪術師」という図式が生まれているのは、「風の呪殺陣」へのひとつの回答なのかもしれないと思いました。未完が悔やまれる作品です。武士を主人公にすると、その「死に様」をドラマティックに描くことができますが、不殺を誓う天皇の隠密を描くことによって、「救い」が中心に描かれているあたり、隆氏にも何か思うところがあったのかもしれないなぁと、勝手な想像を膨らませています。
読了日:11月08日 著者:隆 慶一郎
読書メーター
2015年11月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:963ページ
ナイス数:9ナイス
星のダンスを見においで 宇宙海賊編 (創元SF文庫)の感想
モーパイっぽいと思ったらモーパイの監督が解説でそのままその通り触れてたのが面白かった。 やっぱり笹本さんの書く宇宙は夢があってよいなぁ。 ところでスターダストシティもこの勢いで復刊しませんか?
読了日:11月17日 著者:笹本祐一
ゲームウォーズ(下) (SB文庫)の感想
映画化もいいけど、日本でアニメ化したら面白いと思うんだけどなぁ。訳文もラノベっぽい感覚で読めるように訳してるので、海外モノの入り口としてアニメゲーム好きが読むのにもいいと思う。
読了日:11月9日 著者:アーネスト・クライン
星のダンスを見においで 地球戦闘編 (創元SF文庫)の感想
ソノラマ時代を思い出して、ひたすら懐かしい。
読了日:11月4日 著者:笹本祐一
読書メーター