■ [ゲーム] 「ゆきうた」真尋
この手のキャラの王道といえば、王道な話。凝ったひねりもなく、シナリオ的には先が読めるので割りと退屈。エピローグのところはその根拠がほとんど説明されずに、いきなり事実が突きつけられる形なので、受け入れられない人もいるかと。
淳一と主人公、真尋の三人の組み合わせの会話はテンポよく面白いので好きですけどね。淳一がバカすぎてよいキャラしてます。
■ [ゲーム] 「ゆきうた」由紀
もうね。シナリオ良すぎですから。クラナド以来最後の方で泣きました。勘がいい人はシナリオの先が読めちゃうのかもしれないけど、僕はどっぷりと浸かって物語を堪能させてもらいました。
イベントの数も過不足なく(どうでもいいイベントをもうひとつぐらい入れても良かったのかもしれないけど)、ラストに向けてじんわりと盛り上げていく感じもすごく良かった。
多分由紀シナリオが「ゆきうた」でのメインシナリオなんだろうなぁ。これは良いシナリオです。菜乃はキャラと声勝ちなところがあるけど、由紀は全体の完成度という点でも、かなり高いレベルにあると言えます。
■ [雑記] 回線がつながるようです
午前中に、母親から電話がかかってきたので、何かと思って携帯に出たら工事が終わったらしいです。で、結線について業者から質問があるというので代わってもらったのですが、話を聞くと、業者がやろうとしていることには相当無理がある様子。なので、「僕が帰ってから自分で結線しますから、わかってますから大丈夫です」と言っておきました。
いや、だってその業者さん、電話機のモジュラージャックに、LANケーブル差し込もうとしてたんですもの。さすが街の電気屋さん。この街と人々に幸あれ(何