■ [雑記] 4月1日
本家はネタサイトと化していたのですが、tDiaryの雑記はひそかに普通に更新。
とりあえず風子アフターは3本予約しました。(4/1ネタですよ)
■ [読書] 「疾走」 by 重松清
この本はやばいです。読んでる間じゅう、そして読み終わったあともしばらく頭が痺れて何も考えられなくなりました。
正直に言うと、同調してしまいそうでとても怖かったし、半ば同調しかけていた。うん。死にたかった。
精神的に弱い人、もらい泣きとかしやすい人、今現在いじめを受けている人は読まないほうがいいかもしれません。
■ [読書] 「鉄コミュニケイション」 by 秋山瑞人
「疾走」と併読でした。こっちは救いのある話。秋山節とでも言うべき、軽妙なト書きが心地よい作品です。
登場人物が多くて、それぞれを描ききれてない部分とかありますが、OVAとかになってもよさそうな作品だと思います。
せれすてぃあではお世話になりました(´・ω・`)遼です。。<br>私も重松さん大好きやーなスキーヤ−なので『疾走』読みました・・。<br>意識を深くて冷たい所に沈められたような心境になったのを覚えてます。・・良くも悪くも稀に見る傑作ですよネ。。<br>私は好きです。
どうも気づくの遅くなりましてすいません。そしてこんにちわ。<br>「疾走」は傑作とするにはちょっとマイナス要素が強すぎるんじゃないかとか思ってます。<br>まぁ、何を持って傑作とするかなんて基準はないわけですが。<br>読んで損はないですね。必読とまでは言いませんが、本好きならば読んでみるべきかな、といった感じの位置づけになりそうな気がします。