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カンビアッソの2点目が入った時点で「ああ、アルゼンチンの勝ちだな」というのは予測がつきましたが、まさか6点。それもテベスもメッシも結果出すとは思いませんでしたよ。
2・3年前のトヨタカップでボカ・ジュニアーズが来日したときに、マラドーナの再来と言われていたのがテベスでした。
ちょっと時間はかかったけど、ようやく彼もスターの仲間入りというところでしょうか。
ぜんぜん守備をしないやつなので欧州で成功するのは難しいかもしれませんが、個人的には結構好きだったりします。
コートジボワールが、負けて尚強しという印象を与えたゲームでした。
個人的に強烈な印象を残したのが、ボランチのゾコラと、バカリー・コネ。
バカリー・コネはあのドリブルシュートがやっぱりすげー、と。
ゾコラはあんまり派手さはないけど、すごく堅実に仕事をしていて、ああいう汗かきが日本にもいればなぁと思ったのでした。
あと、コートジボワールの選手はディフェンスラインの選手でも、相手に詰め寄られたときに全くあわてないんですね。
するするっとワンタッチ・ツータッチでパスをまわしたり、体をうまく反転させて相手をかわしてしまう。
ああいう技術は日本の守備ラインにはないものなので、とてもうらやましく思うとともに、同じグループにいなくてよかったなぁと。
オランダは、勝ったものの・・・というような感じでしたね。
それでも勝ってしまう地力はすばらしいですが。
いつまでもファン・デル・サールの能力にDF陣が頼っているようなら、決勝トーナメントでは危ないかな、という気がします。