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いやー、久しぶりに全巻読むと、やっぱり面白いわ。このシリーズは。
80年代から90年代にかけての作品なので、今読むと古臭い部分は沢山あるし、テンポだけで無理やり気味に引っ張っていってる部分も沢山あるにはあるんですが、それでもやっぱり好きなんですよ。
初めて読んだのは中学の図書室にあったのをたまたま借りてだったけど、今考えるとアレはかなり運命的だったと言えるかも。
本当に適当に一冊抜き出して借りたのが「妖精作戦」で。次の日の授業中には確か読み終わっていた記憶があります。
改めて読んで思ったのは、やっぱり秋山瑞人はかなりこの作品に影響を受けてるなぁということ。
これ以上は読んで実際に感じてくださいといいたいので、多くは語りませんが、ひとつだけ言うならば、秋山作品よりも10年以上も前にコノ作品は書かれているということです。
イリヤ読んでから妖精作戦読むのと、逆の順番で読むのではかなり受ける印象は違うと思いますが、それでも読んでみてほしいなぁと思います。