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ふと思ったのは、自殺がブームみたいに演出されているんじゃないかということ。
いまどき中学生でも当たり前のようにネットに接続する世の中なんだから、もっと記事の見出しには気を使うべきだ。
速報の見出しを見て、やたらと自殺してる学生が多いことに気づいて「これなら僕も死んじゃっていいのかな」なんて、自分勝手に免罪符として受け取ってしまう学生がいることなんて、ちょっと考えれば気づきそうなもんだ。
小学生や中学生なんて、そうやって都合のいい情報と都合のいい感情に簡単に振り回されてしまうんだ。
報道情報で大切なのは事実を伝えることだけど、伝える事実を取捨選択することは絶対に必要だ。
そこがわかってない、速報絶対主義みたいなのが多くてやりきれないな。
「自殺報道はあくまでもジャーナリズムに則った報道であって、読者に伝える義務があり、また速報性の価値もあるものだから流した」
なんていう考え方は、オトナになら通用するし、オトナなら納得するけど、それは大多数の、精神的にまだ成熟してない学生には通用しない理屈なんだ。
文字情報は、映像のそれと比べて、どうしても印象としては軽くなってしまう。
大人も子供も、浅はかすぎだ。
ちょっと検索してみたところ結構対策プラグインを作られてる方もいたので、
ありがたく使わせてもらいました。
僕があんまり知識ないまま使っているので、もしかしたらコメント書こうとした時にエラーが出るかもしれませんが、どうかご了承を。
このプラグインはFORTUNE OVERTUREさんのところのです。
ありがとうでした。
一応意味なしと思われるがコメントテスト。
テストテスト
テストたん。