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これまたSFの名作。というかむしろこれは古典に入れるべきなのかもしれないけど。
決定版の最初には、映画でも作られた同作品の制作当時の状況なんかも書いてあるので、映画とあわせて楽しむのがよいかもしれない。
ちなみに私、この映画はまだ見ておりません(おい
最後のほうは駆け足だけど、「幼年期の終わり」と似たような感じで、進化論的なところに及んでいるのは、この時代特有の考え方だったのかなぁ。
そういえば、SF作品で人類が例えば他の知的生命体を発見した時に、相手のほうが知的レベルが高い場合が多い(というか、人類の方が上なのは「サルの惑星」ぐらいしか思いつかない)のは、なんかコンプレックスでもあるのかね?
DVDレコーダーで録画失敗して落ち込んでいたら、ひょんなことから見ることが出来ました。
配役は基本的にPS2版と変わらないのかね、これは。とりあえず春原の声がそのままだったので僕的にはオッケーだ。
この作品の肝は春原(の妹)である(マテ
ただ、智代の声は一色ヒカルの方がいいなぁ。
あと、エンディングはNHKみんなの歌で流すべき。
ちなみに、順番的にやっぱり変なので、これはこれで置いといて、先にKanonを見ようと思ってます。
まぁそれは冗談だとしても、重いなぁ。
ただ、重さに確固とした裏づけがあるから、許容範囲ではある・・・けど、国際紛争だとか、ナショナリズムとか、もっと言えば「愛国心」みたいなものが複雑に絡んでくる状況で、クドの置かれた状況と、それでも理樹が選んだ決断とを、きちんと受け止めるとなると、ものすっごい重さを持ったシナリオだと思うわけで。
ぶっちゃけ正しく理解できてないまま、クド可愛いよクドと流してしまってる人の数って結構多いような気もする。
まぁ、こういう感想を持つこと自体がひねくれてるのかもしれないけど、NHK日曜18時からやってる「海外ネットワーク」とか見てると、そういう感想を持たざるを得ない。
開催当日はカシマに行ってるつもりだったんですが、風邪で体調が上がらないのと台風で断念。もし行ってたら今頃絶対熱が出て布団の中にいたと思う。
で、そんな事情もあって開催中はチャットにお邪魔してました。
周りから見れば「祭開催中のチャットに参加者しかいないとかどんだけー」なのかもしれませんが、アレはアレでありだと思う。
主催のLensterさん主導で、ラジオじゃないのにみんなで同じ曲を聞いて感想を述べ合うというピースっぷりは、なかなかに感動的なもんがあったと思うよ。
12曲で45分と、まるで1枚のCDのよう。曲もお世辞じゃなく良曲ぞろいなので、暇な方はぜひどうぞ。
感想はまた各サイトにお邪魔して書こうと思ってますが、Yatさんの「Laika」のせつなさと、Reiさんの「Never-ending phantasm」の優しさがヤバイ。