Categories | WEB拍手 | mixi | いい曲 | かがみ劇場 | アニメ | ゲーム | サッカー | ネタ | マンガ | 映画 | 音楽 | 音楽イベント考 | 競馬 | 雑記 | 自分用 | 読書 | 妹
恩田陸の長編2作目。東北の閉鎖的な町を舞台にした民俗学的なものが絡む作品。僕は最後がダメでした。このラストはちょっと・・・。
最近「そして明日の世界より」とか、後日談までしっかりフォローしてるものをたくさんやっていたせいか、このラストは尻切れトンボ的に感じてしまいました。
あと、広範がどうして教会に行くのかが理解できませんでした。
登場人物全てにけりがついていない分、中途半端な感じは否めません。
途中まで面白いのに、ラストのまとめで失敗している感じでした。
作品全体に漂う感じとしては、ラノベ読みの人は甲田学人の「Missing」を思い浮かべると、似てる感じです。
システムトラブルだとか何とか色々あって、今日一日リカバリーに追われてたのでやりたいことの半分も出来ていない感じ。
まぁ、今日はあと3時間もあるから、何とかなるか! とか考えちゃうあたり、仕事末期な気がしないでもない。
普段だったら、20日の休みに出てくればいい話なので別にまだ焦るほど切羽詰ってないのですが、19日は午後半休もらってカシマ行くので、もう今から頑張らないと金曜までに間に合わないのだよ。
カシマから帰ってきて次の日が休みだというのに、会社行けるほどもう若くない(何