Categories | WEB拍手 | mixi | いい曲 | かがみ劇場 | アニメ | ゲーム | サッカー | ネタ | マンガ | 映画 | 音楽 | 音楽イベント考 | 競馬 | 雑記 | 自分用 | 読書 | 妹
全体の流れは出来たのですが、やっぱりギターとか非常に拙いので、何とか時間を見つけて録り直したい所。
何度聞いても誰得アレンジです(何
こんな曲でイベントに出るとか、正気の沙汰とは思えない。
1月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2810ページ
氷菓 (角川スニーカー文庫)
刊行当時に読んでいるので正確には再読ですが、久しぶりに読み返してみました。現在米澤さんはすでにミステリ界で一定の名声を得ている感もありますが、デビュー作ということもあり、最近の刊行物と比べると稚拙に思える点も多々あります。でも、「古典部シリーズ」の第一作として、すでに登場人物のキャラがかなり立っている点や、学園生活における身近な謎に対する着眼点などは、すでにこの頃から際立っているなぁとも思いました。この本だけで米澤穂信を判断するのは、もったいないと思いますよ。
読了日:01月31日 著者:米澤 穂信
オズワルド・オリヴェイラ自伝―風のおもむくままに
具体的な指導方法などは載っていませんが、上に立つものとしての心構えが繰り返し書かれているので、サッカー指導者を目指す人に限らず、成功者からのアドバイスとして、手に取ってもいいのではないかと。鹿サポ的には、鹿島の家族的つながりがこの監督と見事に合致したのだなぁと、フロントの一貫性に感服しました。「鹿島の流儀」と合わせて、アントラーズの結束力をいろいろな角度から照らし出した本だと思います。
読了日:01月26日 著者:オズワルド・オリヴェイラ
とある飛空士への恋歌3
寮長さんの異能っぷりが突出しすぎていて、そこで逆に冷めてしまいました。全体の流れからいって、そんなご都合主義は必要ないと思うんですが・・・。もう一段突き抜けてほしい。
読了日:01月24日 著者:犬村 小六
影武者徳川家康〈下〉 (新潮文庫)
終わりに近づくにつれ、筆の勢いが落ちているように感じるのも、二郎三郎の衰運と重ね合わせてみるとなんとなく味わいがあるような。二条城での会見時の描写がすさまじいと思う。個人的には、いつの間にか六郎が「我ら風魔一族」と自らを称している所に感動しました。
読了日:01月20日 著者:隆 慶一郎
サッカー批評(45) (双葉社スーパームック)
読了日:01月19日 著者:
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 5 (5) (富士見ドラゴンブック 6-85)
このリプレイはキャラクター一人一人のロールプレイがすごく協調しあってる感じがするのがいいんだと思う。ブランシュ可愛いよブランシュ。
読了日:01月17日 著者:篠谷 志乃,グループSNE
影武者徳川家康〈中〉 (新潮文庫)
柳生兵庫助が役目を果たした後の旅立ちまでの一連の流れ。六郎息子誕生時の描写。青地新左衛門の意地。忠輝の明るさ。敵役秀忠・柳生も含めて登場人物がみんな「志」を持っている。読んでいて心が熱くなる本だと思う。風斎が六郎の影につく場面が素晴らしい。
読了日:01月13日 著者:隆 慶一郎
新ソード・ワールドRPGリプレイ集Waltz 3 (3) (富士見ドラゴンブック 6-83)
読了日:01月04日 著者:篠谷 志乃,グループSNE
読書メーター