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クリアしました。レベルは66ぐらい。時間は38時間ほど。
ほぼすべてのイベントを見尽くしたはず。
もう最後は感動してポロポロ泣きながらエンディングを見てました。
敵味方問わず、キャラクターがみんなちゃんと動機を持って動いている物語って素敵です。
主人公ストックの性格は、嫌味のない、主人公として素晴らしい。
音楽も安心の下村陽子さん。ラストダンジョンの曲とか、戦闘曲とか、すごい好き。
続編は話の展開上難しいかもしれませんが、このチームが作るRPGだったら、ぜひやりたい。
Celestia8の参加曲です。Celeの開催が告知されたときにぱっと思い浮かんだのは、こっちのアレンジでした。
当初はストリングスとか使って、もっと壮大な感じにしようと思っていたのですが、
なかなかうまい具合にいかなかったので、あきらめてついったーで元ネタを募集したのが、「Two Questions」です。
そのあと、Celeが開催されて、案の定触発されて一気にこの形になったわけです。
シンプルなアコギ伴奏とフルートに、なんだかよくわからないオカズ的なアコギを足しました。
曲名が印象的だという話をいくつかいただきましたが、元ネタがあります。
岩井俊二さんという映画監督が若手のときに、「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」という素晴らしいテレビドラマを撮っているのですが、
それの後日談のドキュメンタリー作品として、「少年たちは花火を横から見たかった」という作品を作っています。
そこから今回は使わせてもらいました。
岩井俊二さん大好きだー。
それと、本当にユフィだって花火をゴンドラから見たかったと思うのですよ。
ユフィを花火イベントに登場させるのはめんどくさいですが、私はユフィバージョンが一番好きです。
アレを一度見たら、他の子を登場させるのは、ユフィがかわいそうだ。
Celestiaのルール的には、「祭の後」という表現もできるし、この曲がかかる場面自体が、まさに作中の祭なんですよね。
そういう2重の意味も狙っています。