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年齢は言い訳になんねーぞこのやろー
ホーガンのタイムマシンものということで期待して読みましたが、自分的な感覚ではちょっとハズレっぽい感じでした。面白くないわけじゃないんです。
ただ「星を継ぐ者」のシリーズがあまりにも面白いがために、それがホーガン作品を計る物差しになってしまっているのが良くないだけです。
ありがとうございます。大好きなのが僕自身なのか、楽曲なのかで多少意味合いは変わってきますが、どちらにしても好かれるというのはうれしいものですね。
願わくばあなたが僕の素敵な妹であらんことを(マテ
特に支持政党を持っていない僕ですが、「報道2001」やら「Nステ」やらの報道番組に加え、最近「太田総理と秘書田中」とか「TVタックル」とか、割と娯楽性の高い政治番組も増える昨今、その番組に出てくる議員ってのは、自ずと知名度や考え方、キャラクター性が大きく視聴者の目に届くわけです。
んで、2月25日の「報道2001」に、石原伸晃(元国交相)や鳩山由紀夫(民主党幹事長)、前原誠司(民主党前代表)といったいわゆる「大物」に混じって、山本一太(自民党)が出てるわけですよ。
別に山本一太のシンパというわけではないので、特に彼の言動やらを紹介しようとは思いませんが、大物に混じって出てくるだけの能力は持ってる人だなぁとは思います。
詳しい思想やら何やらは分かりませんが、その内総理にでもなりそうですね。
なんか色々詰め込みすぎな感じのする1話でしたが、1クールで終わらせるんだったらこのくらいのテンポで最初は進めちゃっていいんじゃないかとも思った。
普段アニメを見ない人が、狙ってこのアニメを最初に見る・・・ということはなさそうだしね。
ドタバタしていてなんとも言えないところではあるけど、そのうち面白くなってくると期待したい。
ムービーのエンディング見るのはPS版以来ですが、このエンディングは正直合わないよなぁ。クロスにつなげる意図があるらしいけど、僕は実はクロスやってないのでそこらへんよくわからなかったりします。
SFCの方のエンディングは、完璧。矛盾はあるにはあるけど深く突っ込まない方がいいんでしょう。
ロボのくだりは何度見ても泣けますね。「おっとオイルでアイセンサーがかすんで……」は名言。
今回対ラヴォス戦は、カエル・ロボ・クロノでした。普段はカエルの代わりにエイラなんですけど。
カエルはラヴォスに挑む時の台詞がかっこいいんですよ。
「ともに戦ってくれ…… サイラス!」
これが聞きたくて毎回メンバーに入れていたりします。戦力的にはあんまり役に立たないんですが。
あと、今回改めて思ったのが、エンディングでかかる「遥かなる時の彼方へ」がすごいいい曲だなぁ、と。
一回アレンジしてますが、もう一回してみようかなぁ・・・。
というか、クロノトリガーのアレンジ作りたくなってきた。
ヒューゴー賞受賞作。文庫なのにすっげぇ高い。600円ぐらいだろうと思ってレジ持って行ったら987円でびっくりした。
内容的には出版社のあらすじとか読んでもらうのがいいのかな、と思いますが、思ったよりSFチックではない印象。
まぁ、僕の基準が「惑星を継ぐもの」だからというのもありますけど。
現在下巻途中まで読んでいるので、そこも交えた話になってしまいますが、アメリカ版「渚にて」ってのもあながちはずれではないのかな、と。
2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:956ページ
星を継ぐもの (創元SF文庫)
未だにSFの中では一番だと思っています。主人公ハント博士のキャラ自体はテンプレ気味なところがありますが、この作品にはダンチェッカーがいた。そこが、この作品を面白くしている一番のポイントなのだと思います。月で見つかった5万年前の人の死体。新事実の発見がこれまでの解答と新たな謎を呼ぶテンポのいい展開。まさに金字塔と呼ぶのにふさわしいと思います。
読了日:02月22日 著者:ジェイムズ・P・ホーガン
クドリャフカの順番 (角川文庫)
古典部シリーズ第一幕完、といったところでしょうか。古典部最初の目標であった文化祭を複数人視点で鮮やかに描いていたと思います。怪盗・わらしべプロトコル・各人の考え・漫研、さまざまな要素がちりばめられています。真相を予想するのが読者にはちょっと難しい点は、推理ものとしてみればマイナスなのかもしれませんが、まず素直に文化祭のその空気感を楽しめばいいと思います。Welcome to KANYA FESTA!
読了日:02月08日 著者:米澤 穂信
愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
刊行当時に読んでいるので正確には再読ですが、内容全く忘れていたので、楽しんで読めました。事の真相に至るまでのトリックの描き方がとても鮮やかで、とても面白い構造の本だと思います。前作から続きで読めば読むほど、ラストでの真相に驚くんじゃないでしょうか。読者の視点を操るのがとてもうまいと思いました。でも、そういう難しいことを考えずに、素直に読んで最後で「あ、そうだったのか!」と思わせられるところを楽しむのも十分ありだと思います。
読了日:02月01日 著者:米澤 穂信
読書メーター
☆ AD794 [ちなみにこの「とあるモノ」は「CLANNAD 初回版」のことです(笑]