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最近に限った話でもないですが、界隈の活気のなさが気になります。
即売会前から、即売会にかけてはたくさんのところでCDの情報が掲載されたり、その感想が出てきたりとで賑わっている印象もあるのですが、それ以外では、ただ淡々と日々が過ぎていくような気もします。
「MP3 ゲームアレンジ」や「Arrange Stream」を見れば、毎日新曲の紹介・登録はあるし、いろいろな人が活動しているのはわかるのですが、どうもそれが、界隈全体で大きな流れとなっているような印象ではなく、散発的なものに感じられてしまっています。
現在は東方アレンジが主流で、僕が東方やったことないから、ただ単に置いていかれてるだけなのかもしれませんが、なんというか、全体的に覇気がないよなぁなどと思っています。
僕や僕の少し上(前と言った方がいいかも)の世代が、その活動だったりイベントの開催に裂ける時間が少なくなっているのはあるかと思いますが、
だからと言って下の世代では積極的に何か行われているような雰囲気はこちらまで届いていないように思えます。(CD制作に話を絞れば違うんでしょうけど、僕はCD制作というのは金銭のやり取りが発生する分、通常の活動とは分けて考えなければならないものだと思っています)
今僕にとって手近な音楽イベントとなると、Celestiaになりますが、Celestia規模のものを現行の半年毎より狭い間隔で開催するのは、運営的には結構しんどいのが実情です。(Celestia自体のコンセプトは短間隔開催でもいけるんですが、マンパワーがついていかないという・・・/汗)
活躍のフィールドがCDやニコ動などに広がっている中では、こういう現状は然るべき事態なのかもしれませんが、なにかしっくりこないものが僕の中では感じられたり。
これがジェネレーションギャップと言う言葉で片付けられるのなら、ただ老兵は老兵なりの活動をすればいいんでしょうが、何か歪な感じを受けてしまうのがちょっと心配です。
ここから下は6/3の朝追記
僕の上の記事を見てだいじそがこう書いているんですが、
強いて言えば、「お前ら Celestia と MFT に頼りすぎですよ」。
「主催がそれを言っちゃあおしまいよ」的な解釈をされかねないので、ちょっと危険かも。
だいじそは決して場当たり的に書いているわけではなく、こう書くに至った経緯については後日ちゃんとまとめて説明してくれるはずです(僕は昨日彼から詳しい理由を聞いていますが、筋は通ってます)。
なので、僕の雑記とだいじその日記だけ見て「Celestia運営いい加減すぎクソワラタ」的な解釈をしないで欲しいな、と。
「単純」と笑いたいやつは笑えばいいさ。少し泣きました。マッケン&レイテかっこよすぎだろ常考。
5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1840ページ
フィルムコミック東のエデン
欄外コメントでだいぶ補完されたので何をしたかったのがわかってきて楽しかった。
読了日:05月30日 著者:神山 健治
失われた町 (集英社文庫)
うーん。「となり町戦争」がすごくよかったので読んでみたのですが、私的にはハマりませんでした。きっととなり町のときは「戦争」という現象自体に、自分自身が過剰反応していた部分があったのだろうな、と思います。この本については、書かれているエピソード自体はどれも美しくていいのですが、シーンシーンがどうにもぶつ切りの描写で、うまく絡み合っていない印象を受けました。「失われた」ということと掛けて、敢えてそういう描写をすることで読者自身にエピソード同士を絡ませるように求めているのだったら、それもありかなぁとも思うのです
読了日:05月28日 著者:三崎 亜記
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
大森望の解説中で小松左京の評が書かれていて、それには全面同意します。 ただ、そこが受け入れられてしまうのが今の若者世代なんだろうとも思いました。 世代を重ねるごとに評価が高まるんではないかと思います。 私はSF史に残るくらいの傑作だと思っています。 あと、全編に渡って横たわっている空気感が、どこかで感じたことのあるものだなぁと思っていたのですが、 「スカイ・クロラ」に似ているんだと気づきました。 「となり町戦争」にも似ている気がします。
読了日:05月18日 著者:伊藤計劃
サッカー批評(46) (双葉社スーパームック)
読了日:05月12日 著者:
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
中学生に読んでほしい本だと思いましたが、いい影響を受ける人と、悪い影響を受ける人が両方でそうでちょっとオススメしづらいです。救いのない話という点では重松清の「疾走」を思い出しましたが、アレに比べればだいぶヌルい気もします。うーん。誰をターゲットにした本なのかがいまいちよくわかりませんでしたが、こうやって読後にこの本の意味を考えさせられること自体が、この本の狙いなのかもしれません。ただ、個人的には「これで本屋大賞は・・・」という気もします。最後の章はご都合主義的すぎて「ズコー」ってなりました。
読了日:05月02日 著者:湊 かなえ
読書メーター
5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1440ページ
イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)
読了日:05月25日 著者:秋山 瑞人
げんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC)
読了日:05月24日 著者:木尾 士目
ライトジーンの遺産 (ハヤカワ文庫JA)
「不確定世界の探偵物語」に似た感じの話だなぁと思いながら読了。主人公・虹月コウの性格設定がとてもうまくて、嫌味でなく熱くなれる、いい人物だったと思います。
読了日:05月18日 著者:神林 長平
サッカー批評(50) (双葉社スーパームック)
読了日:05月02日 著者:
青い星まで飛んでいけ (ハヤカワ文庫JA)
途中まで、今までの短編の詰め合わせだと思ってなかったので、やたらと初期っぽい作風だなぁとか思って読んでいたりしました。「占職術師の希望」が一番好き。
読了日:05月01日 著者:小川一水
読書メーター
5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1487ページ
ナイス数:5ナイス
円環少女 (12)真なる悪鬼 (角川スニーカー文庫)
エレオノールの気高い生命が一番痺れました。ラストの、舞花と仁の会話もよい。最終巻が楽しみです。
読了日:05月25日 著者:長谷 敏司
円環少女 (11)新世界の門 (角川スニーカー文庫)
舞台装置はひっちゃかめっちゃかになってきたけど、物語的にはだいぶ絞られてきた印象。九位はちょっとあっけな過ぎる気がしないでもないけど、この後にもまだ出番があるのかしら。
読了日:05月18日 著者:長谷 敏司
サッカー批評(55) (双葉社スーパームック)
読了日:05月15日 著者:
円環少女 10 運命の螺旋 (角川スニーカー文庫)
ハウゼンぶれないなぁ。色々な勢力が入り乱れてる中で、メイゼルの立ち位置もきちんと過去話で補完されたし、これからに向けてさらに面白くなってきました。他の巻より分厚い印象があるけど、さくっと読めたのも、内容の濃さと文章が読みやすくなったからかな。
読了日:05月09日 著者:長谷 敏司
円環少女 (9)公館陥落 (角川スニーカー文庫)
これまた大きく話が動いてきましたな。ザンヤルマと比べて主人公が大人な分、世界を広く書かなければいけないのがちょっと大変そうだなぁと思ってます。NPOとか。
読了日:05月02日 著者:長谷 敏司
2012年5月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
2015年5月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1104ページ
ナイス数:9ナイス
ソラリス (ハヤカワ文庫SF)の感想
うーん。期待していた方向とはだいぶ違った話だったので、最後までハマらないまま読み終えた感じ。異星人とのコンタクトものだけど、ある意味現実味があるなぁと。あと、何となく「これってセカイ系のお話だなぁ」などと思った。
読了日:5月25日 著者:スタニスワフ・レム
イリヤの空、UFOの夏〈その4〉 (電撃文庫)
読了日:5月13日 著者:秋山瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫)
読了日:5月7日 著者:秋山瑞人
読書メーター
Before...
☆ Mr. [これで小学生とか言われたら俺はもう公に文章をかけません.]
☆ KA=YA [僕も書けません(ぇ 初期のころのCelestiaや撃墜王の活気がないですよねぇ(当時は聞き専でしたが) ニコ..]
☆ AD794 [>お二人 語尾がなんかワンパターンで、全然読みやすさを考えてない文だなぁと思うわけですよ。 考えが出てくるそばか..]
☆ snow [ニコニコよりもっと前ですよね。 現状に溜飲の下がらない思いをしつつも、どうするのがベターなのかもわからない。 も..]
☆ AD794 [>snowたん 僕らより後のどこかの世代が、HPじゃなくてニコニコを活動拠点にし出した、という意味ではHPベースで..]