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決戦への入り方としてはうまくできてると思う。司祭様の登場はちょっと強引なような気もしたけど、まぁこの作品ならありかな、と。
キタンの気持ちもよくわかるが、ヨーコのあのカッコは刺激的過ぎだろ常考。
「ユートピアなどありえない」
こういうボーイミーツガールを書くのにあたって、最後にハッピーエンドにしないというやり方自体は昔からあるけど、浅羽の妄想の中での南の島と現実に赴くことになる南の島の描写や、榎本が最後まで救われないところとか、
本の中ではいくらでも理想化できるところを、あくまでも一定のリアリティを保ったまま書けるというのが、秋山瑞人のすごいところなのかな、と思いました。
そういえば『最終兵器彼女』は最終的にはこれとまったく逆の結末だったなぁというのを思ってみたり。
B7Fの探索がほぼ完了。F.O.Eの竜は倒しています。ファラで守りつつ、特異点定理とエーテル圧縮された氷魔法をぶっ放せば何とかなる按配。
レベルは25ぐらいです。このレベルは高いのか低いのかいまいちわかりません。
航海の方は、地図上若干右下にある町にたどり着きました。フォアマスト使って大きく回り込めばよかったのね。
2016年5月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1504ページ
ナイス数:16ナイス
火の粉 (幻冬舎文庫)の感想
ドラマにもなってるということでなんとなく手に取ってみた作品。ドラマは未視聴。最後が急展開過ぎて一気に置いて行かれた気持ちになりました。武内さんみたいな人が実際にいるということはなんとなくわかるのですが、私の感覚で、武内さんの心が全然理解できなかったので、なんだかわけのわからん人がわけのわからんようにしてて、勝手な人だなぁと。分厚い本だけど一気に読んでしまったので面白かった気もするのですが、なんだかよくわからない本だという気持ちはぬぐいきれません。
読了日:5月29日 著者:雫井脩介
オービタル・クラウド 下 (ハヤカワ文庫JA)の感想
話の構造とか、話そのものはとっても面白かったし、現実でもできそうなギミックを使っての話というのは、やはりテンション上がります。私の好きなSFってこういう感じ。ただ、人物がどいつもこいつもスーパーマンなので、そこのアメリカ映画っぽさが受け入れられない人にはつらいかもしれない。逆に言えば、ハリウッド映画化とかあっても面白そうだなぁと。
読了日:5月22日 著者:藤井太洋
オービタル・クラウド 上 (ハヤカワ文庫JA)
読了日:5月18日 著者:藤井太洋
子どもの貧困連鎖 (新潮文庫)
読了日:5月12日 著者:保坂渉,池谷孝司
ヤクザと原発 福島第一潜入記 (文春文庫)
読了日:5月4日 著者:鈴木智彦
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