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うそです。少なくとも勤務中にドラムのベロシティいじったりしてる自分は、口が避けても「時間がない」とは言えません。この雑記書いてるのも時間外ではあるけど勤務中といえば勤務中だし。
でも、改めて思うと会社に入ってからのほうが「時間ないなぁ」と思うことは少なくなったかもしれません。まぁ、物理的な時間は確実に学生時代よりも減ってるわけですけれどもね。精神的に「時間ないなぁ」と思うのは、何かのコンテストの締め切りを見たときとかに限られます。
自分主体で音楽が出来てるうちは「時間ない」とは思わなくなりました。逆に「今日はここまで出来たからオッケー」と思いつつ作業を終了し、次の日の通勤中や帰り道でそれを聴きなおして「ちょっとギター野暮ったいなぁ」とか「笛の高音きつ過ぎ」とか感じて、家に帰ってそれらを修正しつつ、「じゃぁこんなフレーズ足してもいけるんじゃないの」とか考えて、新たに音を足してみたり・・・
割といいサイクルを保って音楽と仕事を両立できてるのかなぁとは思ってます。僕は幸せ者だ。
上記の影響で簡潔に。行きは電車、帰りはバスでした。バスの中にケータイ忘れてきました。
試合は、コロ助の6人抜きと新井場さんのソバット失敗がダイジェスト(マテ
電車内の暇つぶしに。移動中に読む本としては、気楽に読めるのでよかったです。
子供と大人の価値観の違いというか、子供社会特有のいびつさ、不安定さを舞台にした作品。「天使の屍」(貫井徳郎)にも似た印象を受けた。
山場です。山場途中でやめて次の日迎えて会社で仕事するとか、どんだけ自分を追い込んでるんだと。
もう会社の仕事の手につかなさっぷりがすごくて、これはヤバイ。早く帰って続きやりたい。
さっきKA=YAさんの書き込みへレスしてるときに思ったんだけど、うちの「Music」ページで今公開してる曲が58曲。
その他に、さすがに古いのでMusicページから削除した曲がいくつか。MIDIでやってたときの曲が25曲ぐらい。雑記やmixiで晒してるのは改めて数える気になりませんが、そこそこ。
我ながら、結構な数作ってるなぁなんて思ったりもします。
ただ、制作ペースで言えば去年・今年ぐらいはがくんと落ちていたり。
今年は「CD用に・・・」なんて貯めている曲も何曲かあるので、一概には言えない部分もありますが、なんにせよ、制作ペースは落ちているわけです。その理由をちょっと考えてみる。
まず、才能が枯渇してきた。これは間違いなくあるかと。毎回同じようにアレンジすれば、無限大に作れるのかもしれませんが、そういうわけにもいかないし、そうしたくもないので、毎回何かしら新しい試みやら狙いやらを入れていくと、当然のことながらネタは尽きてきます。これは確実に理由のひとつとしてあるな。
これに対する対処方法は、とりあえずいっぱいインプット。音楽が基本ですが、ゲームやったり本読んだりアニメ見たり他の人のブログ覗いたり・・・。受け取って自分の中で噛み砕くことで新たなネタが出てきたりする。
もうひとつの理由としては、曲の作り方が変わった。これが挙げられるかな、と。
MOTIF買う前は、リアルタイムで弾けるのがギター・ベース・WX5に限られていたので、まずリズムと伴奏部分を打ち込んで、その上で生楽器を録音していました。
これは要するに、デモ作ってそれに本番を重ねていく流れと近いわけで、僕みたいなリズムキープできない人にとってはとてもやりやすい順番だったわけです。
しかし、MOTIF購入以降は、キーボードが手に入ったことによって、リズム以外のほぼ全ての楽器がリアルタイム録音できるようになりました。そうすると、今まで通りのやり方だと、リズム楽器以外打ち込む必要がないので、曲作りの第一段階ではリズムのみ延々鳴るトラックを作る羽目になるという事態になってしまったんだな、これが。
僕の曲はリズム主体ではないので、まずリズムを打ち込むことが苦手だし、リズムだけ鳴ってて、次々とアイディアが湧いてくるような頭でもない。
曲を思いついた段階で鳴っているのはメロディとオカズのギターなのに、曲作りの最初はリズムの打ち込みだとか、どんだけ非効率なんだという気がしないでもない。こういう事態が起こっていたりします。
解決策としては、以前チラッと雑記で書いた、「リズムなしで曲を作る」という方法がひとつあります。3/4Fes Returnsで出した「ポドールイ」とか、Celestia5の「雨上がり」とか。
もうひとつは、コードバッキングの楽器を従来どおり打ち込んでみること。きちんとやろうと思ったら、後でもう一度録音しなおすだとか、二度手間になる部分があるかもしれませんが、イメージ膨らまないよりはマシだ。
というわけで、改めて読み直すと、ホントどうでもいい話ではあるんですが、そんなことを思った2007秋。2週間後にはなんと6周年とか、何をいまさらそんな話を、という話だ。
2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:1322ページ
ナイス数:15ナイス
シャンタラム〈中〉 (新潮文庫)の感想
序盤の刑務所シーンを夢中で読みながら夕食を採れる私は結構鈍感なのかもしれません。最後はどうなってしまうのか。
読了日:10月31日 著者:グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ
シャンタラム〈上〉 (新潮文庫)の感想
分厚い本だがあと2冊同じぐらいの厚さの物が残っている。ここまでの厚さは必要ないかなぁとも思うんだけど、ボンベイの暮らしを濃密に描くには必要なのかなぁという気もしてくる。どちらにせよ、中巻以降に物語がどう動いてくるのかがまだわからないので、楽しみにしつつ読むつもり。
読了日:10月11日 著者:グレゴリー・デイヴィッド ロバーツ
読書メーター
10月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:384
ナイス数:1
星系出雲の兵站 1 (ハヤカワ文庫JA)の感想
面白かった。続編も期待。
読了日:10月31日 著者:林 譲治
読書メーター
☆ ふぁいすた [Re:時間がないっ! 色々と共感出来ます。会社でベロシティとかは流石にしませんでしたが(笑)。 物理的に音楽に使える..]
☆ 鷹 [んむ、音楽製作を楽しめているうちは忙しくはないんですね。本当に忙しいときというのは、趣味に時間を裂けないときのことを..]
☆ AD794 [会社で資料作ってるふりしてベロいじってました。ステップ入力覚えとくと、こういうときに数字の羅列で仕事できるので便利で..]