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上記の影響で簡潔に。行きは電車、帰りはバスでした。バスの中にケータイ忘れてきました。
試合は、コロ助の6人抜きと新井場さんのソバット失敗がダイジェスト(マテ
電車内の暇つぶしに。移動中に読む本としては、気楽に読めるのでよかったです。
子供と大人の価値観の違いというか、子供社会特有のいびつさ、不安定さを舞台にした作品。「天使の屍」(貫井徳郎)にも似た印象を受けた。
山場です。山場途中でやめて次の日迎えて会社で仕事するとか、どんだけ自分を追い込んでるんだと。
もう会社の仕事の手につかなさっぷりがすごくて、これはヤバイ。早く帰って続きやりたい。
さっきKA=YAさんの書き込みへレスしてるときに思ったんだけど、うちの「Music」ページで今公開してる曲が58曲。
その他に、さすがに古いのでMusicページから削除した曲がいくつか。MIDIでやってたときの曲が25曲ぐらい。雑記やmixiで晒してるのは改めて数える気になりませんが、そこそこ。
我ながら、結構な数作ってるなぁなんて思ったりもします。
ただ、制作ペースで言えば去年・今年ぐらいはがくんと落ちていたり。
今年は「CD用に・・・」なんて貯めている曲も何曲かあるので、一概には言えない部分もありますが、なんにせよ、制作ペースは落ちているわけです。その理由をちょっと考えてみる。
まず、才能が枯渇してきた。これは間違いなくあるかと。毎回同じようにアレンジすれば、無限大に作れるのかもしれませんが、そういうわけにもいかないし、そうしたくもないので、毎回何かしら新しい試みやら狙いやらを入れていくと、当然のことながらネタは尽きてきます。これは確実に理由のひとつとしてあるな。
これに対する対処方法は、とりあえずいっぱいインプット。音楽が基本ですが、ゲームやったり本読んだりアニメ見たり他の人のブログ覗いたり・・・。受け取って自分の中で噛み砕くことで新たなネタが出てきたりする。
もうひとつの理由としては、曲の作り方が変わった。これが挙げられるかな、と。
MOTIF買う前は、リアルタイムで弾けるのがギター・ベース・WX5に限られていたので、まずリズムと伴奏部分を打ち込んで、その上で生楽器を録音していました。
これは要するに、デモ作ってそれに本番を重ねていく流れと近いわけで、僕みたいなリズムキープできない人にとってはとてもやりやすい順番だったわけです。
しかし、MOTIF購入以降は、キーボードが手に入ったことによって、リズム以外のほぼ全ての楽器がリアルタイム録音できるようになりました。そうすると、今まで通りのやり方だと、リズム楽器以外打ち込む必要がないので、曲作りの第一段階ではリズムのみ延々鳴るトラックを作る羽目になるという事態になってしまったんだな、これが。
僕の曲はリズム主体ではないので、まずリズムを打ち込むことが苦手だし、リズムだけ鳴ってて、次々とアイディアが湧いてくるような頭でもない。
曲を思いついた段階で鳴っているのはメロディとオカズのギターなのに、曲作りの最初はリズムの打ち込みだとか、どんだけ非効率なんだという気がしないでもない。こういう事態が起こっていたりします。
解決策としては、以前チラッと雑記で書いた、「リズムなしで曲を作る」という方法がひとつあります。3/4Fes Returnsで出した「ポドールイ」とか、Celestia5の「雨上がり」とか。
もうひとつは、コードバッキングの楽器を従来どおり打ち込んでみること。きちんとやろうと思ったら、後でもう一度録音しなおすだとか、二度手間になる部分があるかもしれませんが、イメージ膨らまないよりはマシだ。
というわけで、改めて読み直すと、ホントどうでもいい話ではあるんですが、そんなことを思った2007秋。2週間後にはなんと6周年とか、何をいまさらそんな話を、という話だ。
「以前チラッと」のちらをカタカナにするだけでなんだかドキドキしませんか。
AD794さんの場合、リズムにとらわれないゆらぎを出すことで味が出ているのかも。<br>生演奏の場合だと、リズムに合わせて演奏しなければいけないというのが無くなるだけで、割と気軽に曲を作れるのではないですかね。
>幽玄君<br>朝食パンをチラッと盗み見るとか、ドキドキしますよね(何<br><br>>Lensterさん<br>リズムなしで作ると、結構グダグダになる危険性もあったり。<br>あと、作ってる途中で「やっぱりドラム欲しいな」とかなると、涙目になれます(何