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Mr.Childrenの曲で「タガタメ」という曲があります。
最新アルバムの「シフクノオト」に収録されている曲ですが、一時期ラジオ限定で流れていたので聴いたことがある方もいるかもしれません。
この曲は個人的にすごい好きなんですが、果たして一体自分はどちらのポジションにいるのかと思うことがあります。
「タガタメ」はオトナからオトナへのメッセージソングなのですが、僕はオトナと言うにはまだ若いし、子供がいるかというとそうでもない。
でも子供と言うには明らかに年をとりすぎた。
僕は、一体どこだ?
タガタメだ?
どうもSP2が悪さをしているみたいなので、システムの復元を使って以前の状態にさかのぼりました。
んで、それに伴いVer.Downしていた WinAmpとFireFoxを入れなおしました。FireFoxについては以前は0.8を使っていたのですが、1.0PRになりました。
初期装備が貧弱なので拡張機能を入れるわけですが、英語の苦手な僕には少々苦しいところです。
まぁ、徐々に慣れていきます。というか本サイトの雑記の修復の方が先なような気がしたけど、まぁ、いいか・・・
で、それはそうと、人恋しいです。キスしたいです。
ベンチか何かに座って片寄せ合っていたいです。
誰かと好き合うときに、共通の趣味があることは幸せなことだなぁと思います。
大学の時に名古屋の子と遠距離恋愛してたのですが、その子とは好きなアーティストと言う部分でお互いに気が合っていました。
ただ、僕は当時すでに既存曲のアレンジというものの楽しさに気づき始めていた時期でした。
曲に対する視点で微妙な差があったのです。
その子は、ある曲を聴いて、その曲だけで世界が完結していた。
僕は、ある曲を聴いてイメージを膨らまして世界を作っていた。
ある人は「そんなの些細な差だよ」というかもしれません。
でも、僕にとってはそれは決定的な差です。
その差を見なかったことにすることは残念ながら僕には出来ません。
もしかしたら、当時は戻れたのかもしれません。付き合う2人がお互いに影響しあって変わっていくように、
僕もまた変わっていけたのかもしれません。でも、僕はそこで変わることを拒みました。
今すでに「この曲こうアレンジしたらどうだろう」という思考は僕にとって自動的なものになっています。
願わくば、次に現れる人は表現者でありますように。出来ればゲーム曲のアレンジに理解のある人でありますように。
ついでに願うならばちょっと童顔で妹っぽい子でありますように、って所まで書くと真面目な話にオチがついてしまって台無しなのですが、
どうも僕は書かずにはいられないようです。
そんな僕は臆病者です。