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本当に好きな人に、本当のことを伝えるのは難しいと思っています。
時として本当のことというのは残酷だから。
でも、その残酷さは恋人同士にとっては乗り越えなければいけないものなんじゃないかなぁとも思うわけです。
乗り越えたことないのでなんとも言えませんがw
でも、乗り越え(られ)なかった結果臆病者の僕がいて、そんな人が音楽を使っていろんな人に何かしらの影響を与えられているのだとしたら、
それもまた結構幸せなことなんではないかと思っています。その影響がたとえ微々たるものだとしてもね。
たった一人の「特別」にはなれなかったけど、みんなの「普通」になれるのであれば、それは悪いことじゃないなぁとも思うのです。
個性偏重の社会において、その個性を発揮する人が周りから輝いて見えるのは仕方のないことです。
でも、僕はどちらかと言うと輝いている人たちよりも、その輝いている人同士をつなぐための、暗い空間を埋めるものになりたいです。
そんな生き方もアリだよなぁと思うのです。
特に親しいかというとそうでもないような気がするけどお互いなんだか名前とかは知っていて、
一度か二度か、もうちょいあったかもしれないけど言葉を交わしたような友人がいまして、
その人が割と深刻な悩みを持っているらしいといううわさを聞いて、どうしたもんかなーと悩み中です。
まぁ、ぶっちゃけ悩んだところで何か言えるようなことはないわけですが、
どうも他人のそういう話を聞くと、何かしてあげたくなってしまう自分がいまして、
おせっかいさんだなぁと思うと同時に、そんな心配性な自分が微笑ましくもあったりします。
僕はそんな弱い自分が好きです。強いだけだと、他人にわからせることは出来ても、
他人を理解することは出来ないような気がするから。
きっと、ふたをあけてみれば多くの人がこういう風に物を考えているような気がします。
自分は決して強い人間ではないぞ、と。
なんか、あんまり真剣にちゃんと考えてるとその子に惚れてしまいそうなので、やめときます。