Categories | WEB拍手 | mixi | いい曲 | かがみ劇場 | アニメ | ゲーム | サッカー | ネタ | マンガ | 映画 | 音楽 | 音楽イベント考 | 競馬 | 雑記 | 自分用 | 読書 | 妹
京都行って来ました。具体的には竜安寺の石庭で一時間ほど瞑想してきました。
まぁ、今回は目的のない旅行だったのですが、けっこういいものです。貴重な休みの時間の使い方としては、すごい贅沢な時間の使い方が出来たと思います。
あと、僕は新幹線のなかでの読書というのがとても好きなのですよ。なので、行きも帰りも「こだま」でゆっくりと行きました。GW混雑とは時期がほんのちょっとずれてたのもあって、帰りは多少混んだものの、2人がけの席を占領して帰ってこれましたし、ゆとり万歳(何
本屋で偶然手に取った本だったのですが、大当たりでした。文章が普通にうまい。デビュー作とは思えません。作品のネタ的にも、おいしそうなところを持ってくるのがうまいなぁと。
作品の筋としては、とある社長側近の主人公が1人の若者と出会うことで自分の行き方を見つけなおす・・・といった、ありきたりにも映るものなのですが、人物の描き方がうまいからなのでしょうか、とてもテンポがよい印象が。
大槻ケンヂの自伝的小説。冴えない高校生だった大橋賢三は、やはり冴えない二人の仲間、タクオ、カワボンと三人で悶々とした日々を過ごすのであった・・・
面白い・・・というか、男なら読めと。「青春デンデケデケデケ」よりもこっちの方が好きだなぁ・・・
うひー、京都来てたんすか先生ー<br>もう一度会いたかったOTL<br>そして大槻ケンヂの小説はおもしろいですね。
まぁ、会おうと思えばいつでも会えるよ。<br>今度京阪行くときは是非。