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みなさんシーケンサーの画面を公開するのが流行ってるようなので、微妙に便乗します。といっても、昨日は飲んだくれて帰ってきてそのまま寝てしまったので、新しいものは用意してません。とりあえず、昔のものがサーバ上に残っていたのでそれを公開。
→夜の魂(flourish収録)のとりあえず確定版時のもの。
当時は中身見せるつもりなかったので全部縮小してます。思えばこれが、一番最近「ドラムをまともに打ち込んだ曲」であった(これは本当の話)
最近のちゃんとしたシーケンサーの画面は、今日帰ったらとりあえず何曲か公開しますか。SONAR使ってる人少ないですし、数で勝負(違う
絶対的FF宣言とか良く見て「ふにゃ〜」とか声を上げていたりするんですが、バナーだけを見てもFF7以降のキャラを使ったバナーが多いなぁと感じることが多いです。んで、ちょっと興味を持ってサイトに行ってプロフを見たりすると、驚くほど若かったりするわけで、へこむわけで(マテ
きっと僕の感覚とは違って、FFというのは7以降を指して、彼らは物事を考えているんだろうなぁなどと思うわけです。ちなみに僕は、FFは3〜6がメインであると考えていますが。
僕はコンシューマーゲームは量をこなしていないので、的外れなことを言っている可能性も高いですが、SFCの頃のゲームの方が「クリエイティビティ」にあふれていたなぁと思うことが多いです。今やっているクロノトリガー然り、FFシリーズ然り。ドラクエに関しては、個人的最高傑作はSFC版の3だなぁと思っていたのですが、PS2版のドラクエ5の出来が素晴らしいので、この限りではなくなりました。まぁ、元のドラクエ5はSFCなわけですが。
まぁ、長々と書いてきて結論は陳腐なわけですが、SFCの頃のゲームもやろうよ、と。ここに来る人は音楽関係で来る人が多いので、特に声を大にして言いたいのですが、アレンジをやろうと思うのなら、SFCからの選曲は、非常に勉強になると思います。というのは、SFCまではまだ、メロディのよさありきの楽曲が大半を占めていたから。
テクニック的なことを書けば、SFCの音は制限が多いので今の機材なら簡単に原曲の音を超えることができ、アレンジとしての難易度は低いと言えます。まぁ、底辺が広い代わりにてっぺんまでの距離が異常に高かったりもしますが(苦笑
帰ってきてプロジェクトファイルあさっていたら、あまり面白いものはないのに気づいたので、一つだけ公開。
→村 〜陽だまりとネコ〜のシーケンス画面。
トラック2から11まではOrchestral関連のMIDIファイルがあります。後は構成楽器これだけ。ちょうどチェロがメロディを取るところなので、チェロのところのボリュームオートメーションが結構動いてます。
ちなみにこの曲は、一番オートメーションを細かくいじってます。普段はこんなに細かくいじりません(何この強調