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観戦場所からの景色はこんな感じ。kz6さんとほぼ高さは一緒かな。
コールリーダーと太鼓隊が中段に陣取ったので、リードがよく聞こえて応援しやすい位置でした。
旗芸的に言えば、INFIGHTの青いビッグフラッグと赤字のでかいひとつ星のちょうど間の位置。フラッグの下に入らない位置取りに関しては天性の才能があるのでしょうか。
試合内容に関しては報道なんかでも結構大きく取り上げられているように、主審が一番目立つ感じで、なんだかなぁという感じでした。
敗因は小笠原も言っているように、2−1から2−2に追いつかれてしまったことに尽きるでしょう。
とは言え、そんな風に冷静に考えられるようになったのは今朝になってからですが。
現地にいるときはそりゃもう声を枯らして「家本ー! 何やってんだコラー」的な罵詈雑言を叫んでいましたし、久保のPKは逆サイドでどうなってるかわからず、中後が久保の足にかかって空高く飛んでいることしか見えなかったので、てっきり久保のファールだと思っていました。
久保のPK取るんだったらその直前の、田代がエリア内で斜め後ろから倒されたシーンだって相当怪しい。なんて言うのは近くで見れたからですが、そうやってくとキリがないのです。
それだけ、審判の基準に関してはゲーム中から納得いかないものが燻っていたということです。
一番悲しいのが、お金を払って競技場まで見に行ったのに、相応の価値のある試合を見られなかったということでしょうか。
細かく見ていけばウチの中盤の磐石っぷりとか、見に来てよかったと思える部分もあるんですが、何よりあのジャッジの印象が強すぎて、どうにもこうにも自分の払ったお金の価値を見出せないのです。
審判はそのゲームをうまくコントロールして、クリーンで熱い試合を見せられるようにしていくことが必要なんじゃないかと思います。
それって、来てくれたお客さんがゲームにのめりこめるようにすることだと思います。
家本主審の頭の中には、双方のチームのことまでは頭にあったとしても、自分が、「来てくれるお客さんのために笛を吹く」というような気持ちの持ちようが足りなかったのではないでしょうか。
最後に、乱入した鹿島偽サポーター(ああいう連中はサポーターと呼ぶに値しない)には厳しい処罰を。ああいう試合で乱入を考える気持ちはわかりますが、勝手にピッチに降りるのは、全てのサッカー選手に対する冒涜だと思います。