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話としては割と淡々と進んでいく感じではあるんだけど、智代が入ってきた時のみんなのカットとか、細かいところで結構気を使って作ってるよなぁと思います。
とりあえず最終話の主人公は芽衣で異論はないですよね(マテ
まさかの登場に全米驚愕。春原が呼んだのかなぁ・・・。だとしたら結構妹思いですよね。
おっさんが舞台に向かって叫ぶシーンは、さすがというか、前半屈指の名場面。
まぁ、家で渚に言えという気はしないでもないですが、そこはそれ、演劇好きなおっさんとしてはこういう演出を仕込んでいたとでも思えば(苦しすぎる
というわけで本編は終了。正直アニメから入った人は幻想世界とかわけわからんと思いますが。まぁ、わからんひとは今ならフルボイス版も出てるのでぜひやれ、と。
ちなみに23話は番外編ということですが、予告でまさかの春原バッドエンドに吹いた。草野球編だと思ってたんだけどなぁ・・・。
巫女さんで妹な女の子が出てくるSF小説(マテ
4分冊の第1巻ということで、まだ具体的なことは何も始まっていないわけですが、妙なハッタリ感はあります。
先を読まないと感想の書きようもないですが、日本人のハードSFっていまいち信用ならない気がするので、こわごわと読み進めていく予定。
テキストがやや野暮ったい感がある以外は、登場人物、特に法月のとっつぁんの存在感がものすごいので結構ぐんぐんいけるんじゃないかと。
一昔前のゲームだったら最後の選択肢以降あっさり片付けてた部分を、これでもかとばかりに不信感煽って書くところなんかは、多少サディスティックな感じは受けるけど、この話の設定だったら断然ありだと思う。
これはいいシナリオだ。途中の洞窟探検と最後のギャップがものすごいっていう意見はあると思うけどね。