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二人きりで別の部屋に行きました。
僕がうつむいて待っていると、看護婦さんは、はじめは優しい手つきで少し僕のを濡らすと、手にぬるぬるするものをつけて、僕のをなでるかのようにゆっくりと手を動かし始めました。
はじめはやわらかく、そして、次に少し力を入れて。
しばらくすると今度は急にまるでこねくり回すかのように手を動かし始めました。
「うー・・・」
「ん? 痛かった?」
「いや、き、気持ちいいっす」
「そう・・・。久しぶりだもんね。何日ぶりだっけ?」
「あー。えーと、4日ぶりかなぁ・・・」
「そろそろ気になってくる頃よね」
「ん。ていうか、たまらんです」
会話の間に看護婦さんは、今度はまるでつめを立てるかのようにして、根元から先端のほうへ手を動かしていきます。
「こうされるの好き?」
「す、好きになりそう・・・」
「ほかの人にしてもらったことってあるのかなぁ・・・」
「い、いや。は、初めてっす」
その後も看護婦さんの手は動き続け、今まで経験したことのない類の快感が僕を襲います。
「痒いところはありませんか?」
「だ、だだだっ、大丈夫っす」
「そう。もしあったら遠慮なく言ってね」
「ははは、はいっ」
やがて看護婦さんは激しく手を動かし、根元から先端部までを丹念に刺激していきます。
「ふぁいすたー」
「ん?」
「いや、なんでもないっす」
・・・
・・
・
看護婦さんの手によって丹念に清められた後、タオルを手渡しながら看護婦さんが聞いてきました。
「気持ちよかった?」
「天国かと思いました」
ちなみに、してもらったのはいわゆるえっちぃことではありませんので悪しからず。