Categories | WEB拍手 | mixi | いい曲 | かがみ劇場 | アニメ | ゲーム | サッカー | ネタ | マンガ | 映画 | 音楽 | 音楽イベント考 | 競馬 | 雑記 | 自分用 | 読書 | 妹
やればわかるんだけど、他のシナリオとは基本的な構造が少し違っていて、それがまた二人にとってより際立つようになっているところがすごいなぁと思います。
くわしくは、やれ、と。
基本的にはおまけシナリオなので他のシナリオよりはとても短いですけど、これをやらないで終わりにするのもまたもったいない話なので、出来ればやっていただきたいシナリオでもあります。
解釈が難しいんだよなぁ。一つ一つの言葉の意味をきちんと整理しないと、このシナリオの構造、ひいてはONEというゲームの構造事態もうまくまとめられないと思います。
考察サイトはいろいろとできているので、そこら辺めぐってみるのも楽しいと思う。
これで、ONEは終了。さすがにいたるところにある古臭さは否めないけど、良質のシナリオというのはいつまでも色あせないなぁ。繭が荒いほかは、どのシナリオも、表現とかでもっと今ならうまくできそうなところはあるけれども、とてもよく練られていると思います。