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で、昼休みに本屋に行ったら置いてあったので持ってきてペラペラめくっていたんですが、読んだことない本が多すぎて、ちょっと悲しくなりました。
夏の間に、なんてことは到底不可能ですが、いずれは全部読みたいですね。
ただ、僕は外国文学のあの「訳文体」とでも言うべき、独特な書き方があまり好きではないので、もしかしたら外国文学は外して、他の文庫のオススメ本を続けて読むことにするかもしれませんが。
上の話は、絶対的な読書量が少ないなぁという話ですが、音楽も、単純に聴く絶対量が多ければ、それだけアイディアや考え方の引き出しが増えるということは理解していただけると思います。
僕も絶対的な量については大いに不足しているはずなので、それは直していかなくちゃいけない部分だというのはわかっていますが、現実はなかなかそううまくは行かなかったり・・・なんて言い訳してみたり(苦笑
DTM作曲コンテストが審査段階に入っていて(個人的にはこの「審査」という言葉はなんだか音楽イベントにはしっくり来ない部分がありますが、まぁ余談)、歌もの部門の総評が出ているわけですが、そこでもこの問題には触れられていたりします。
まぁ、プロから見ればそれが当たり前なんでしょうね。
うおー、モチーフから練り直しかぁ・・・
困ったなぁ・・・
キャラクターが総じてテンプレなので、あまり新鮮さはないんだけど、逆にいえば安定してるとも言えるわけで。
小牧教官の話がぜんぜん出てこなかったり、手塚のお兄さんが謎なままだったりと、伏線未回収も目立つわけですが、
笠原の立場で言えば、ハッピーエンドにしっかりなってるので、まぁいいんじゃないでしょうか。
銀杏の峯田が主演した、みうらじゅん原作のバンドストーリー。峯田は長髪になるとなんかくるりの岸田に似てる気がする。
冒頭にイカ天あたりのバンドブームで有名になったバンドの人たちが出てくるんだけど、そのうちの一人が知っている人でびっくりした。
話的には、ちょっとくさい感じもするけれども、嫌いじゃない。
ベースの人がさりげなく演技とかうまいなぁと思って見てたら、大森南朋だった。そりゃうまいわけだ。
小栗旬が主人公のヤンキー映画。と書くとなんだか身もフタもないけど、漢っぽいすがすがしさが全体的に感じられて個人的にはすごく好き。
山田孝之がすごくすごくいい味出してます。
ケンカになって楽しくなってきたときに出る「ふははっ」という笑い声とか、細かいけどよい演技だ。
今回悪役ボスを演じた金子ノブアキもすごくよかった。