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最近普通の日常の日記が書けないAD794です。ためしにここ一週間ぐらいを思い出して書いて見ましょうか。
２３日：祭日。家でうだうだしつつ「flourish」の作業と、プレ王投稿用の「ファスナー」録り。夜は整体へ。
２４日：大臣家に届いた物の記事を読んで大笑いする。会社では黙々と請求書発行をする。お昼はリッチにホテル日航東京へ。夜は何してたっけ？
２５日：家の建て替え時期が来年の３月から９月に掛けてだと判明。脳内で購入計画の見直し。会社ではボーっとしておりました。
２６日：お昼はＤＥＣＫＳの陳麻婆豆腐へ。辛いがうまい。めちゃうまい。めちゃくちゃオススメ。行きたい人は名乗りを上げるように。会社ではうだうだする。
２７日：朝一で「ハウル」を見に行く。その後近くの服屋で冬物をちょっと購入。いったん家に帰りＲ指定へ。葵亭ウマー。大臣とキーリ２打合せ。川瀬氏と意気投合。名言をぽこぽこと吐き出す。
２８日：すかいらーくにてＧＥＳ処女をささげる。ビスコにて川瀬氏オススメの「ゆきうた」購入。帰ってから「時の回廊」のラフを作る。「夜の魂」再ミックス。
２９日：監査法人とお昼。また日航東京へ。そろそろ伝票が増えたのでそれなりに仕事する。２時半ぐらいから、アクアシティとDECKSをめぐり忘年会の景品探し。無論勤務時間内。帰ってからはキーリのラフを作り、大臣と会議。
３０日：システムの女の子と「ハウル」について話す。２００５年版手帳配布。定時で帰り、キーリ作業。情熱的なアコギソロを作る。
■ 泣かないか。
人格障害をテーマにした、とある精神科医と周りの人間をめぐる物語。ちょっと分厚いけど、面白いです。一番最後の終わり方が若干あっけなくて、完全に物語が収束していないのが不満ですが、よく出来た小説です。オススメ。
サイト用の曲を作るのと、プロフィールの書き直しだな。とりあえずサイト用の曲は、クロノトリガーから作ることだけ決定。某氏のリクエストによる。何の曲かまで指定しないところが素敵です。ちなみに「時の回廊」は作りませんよ。
これ、ちょっと気になっていたんですが、僕の得意な曲って、ジャンルに大別するとなると、何になるんですかね？ まぁ、そこそこいろんな感じの曲を書いてる気はするので、曲によって違うじゃん、と言う突っ込みは当然(だしありがたいことでもある)なのですが。
たとえば、Lix氏は「クラブの帝王」とか「トランス」とかそういうジャンルでくくられることが多いみたいですし、ミニマルだったらJOYH-TVさんだとか、オケとリディアと姉萌えの人RIO氏、とか、その人の個性をジャンルで表している人も多いわけで、ちょこっと気になってみたり。
逆にね、RIOが「もうオケの人とは言わせない」と言ってるように、いろいろなジャンルの曲を高レベルで作れる人は尊敬されるべきだし、上に挙げた人たちってのは、他ジャンルの曲を作らない(または作っても広く知れ渡らない）だけで、実際に作ってみたらやっぱり高レベルなものが出てくると思うわけです。だから、こんなジャンル分けに意味なんてないし、それに捕らわれるのは単なる時間の無駄だよ、と言う意見も尤もなのですが・・・
興味本位で知りたいじゃん。というわけで我こそはと思う方はツッコミをお願いします。他意はありません。完全に興味本位です。
冬コミ作業は個人的には終了しました。
おそらくCDの梱包等を手伝う事態にはならないので、これで後は当日を待つばかりです。
今回は冬コミにて頒布されるCDのうち、２枚、３曲に関わらせていただきました。
一年単位で見れば、自分の名前がクレジットされた曲が４曲も、形に残るモノでこの世に生まれたわけです。
この名前でページを開いて３年。早いのか遅いのか、それだけの技量がきちんと自分に備わっているかは甚だ疑問ですが、とにかくここまでやってこれました。
来年は４年目。来年の冬を目標に、記念のCDを作ろうかと企んでいます。
あ。あと、年末鍋には行くくまー。
もちろんたくさんの名言を携えてな(何
そんなことは言われたことがないAD794＠動転です。おはようございます。僕が渋くないという証明のために、以前mixiのほうで公開したネタファイルを雑記でも公開することにします。
ラヴィ！ MP3直
■ 尚、苦情は受け付けません。このアップアップ感がたまりません。
８日の夜は会社の忘年会でした。生まれて初めてあんな多人数の前で司会をしましたよ。んでまぁ、司会業はとりあえず乙。出来れば二度としたくありません。
で、毎年毎年景品が豪華なのですが、今年の目玉商品は「iPod mini」、「シボレーの折りたたみ式自転車」、「薄型PS2」などでした。
今回僕は幹事側だったので、景品については「残り物だなしょうがないのぅ」とあきらめていたのですが、なぜか手元に残ったのは「ドラクエ８」。
うむ。まぁ、うむ。って、えぇっ！！
いいんですかね？ こんなのもらっちゃって・・・という感じでした。
出席側にも忘年会自体好評だったようで、やれやれといったところです。これで年内の会社における厄介ごとはほぼ片付いたので、１月の四半期決算まではゆるゆると仕事したいと思います。
つい先日まではＣＤ作業もあった関係で、作業曲と自分の曲ばっかりを延々と聴いてたわけですが、ここのところ、ぶち込んだ曲をランダムで聴くことが多くなってます。ちなみに20GBのHDDのうち、9GBぐらい埋まってます（笑
まぁ、作業曲の別ミックス（しかもWAV）が多い関係もありますけど。
久しぶりにＪ−ＰＯＰとか聞いてますけど、やっぱりいい曲多いね。バンプの「スノースマイル」とか、アジカンの「サイレン」とか、ＢＡ−ＪＩの「１９９５」とか、MOTORWORKSの「The End」とか、Ｌ⇔Ｒの「Land of Richies(Live Version)」とか、MY LITTLE LOVERの「雨の音」とかもうサイコーですよ。
というわけで歌モノ熱が再来してます。妹２は２月ごろに完成の予定です。冬コミは間に合いません。「妹」ぐらいのクオリティでいいのならば冬コミにも間に合うんですが（というか、そうなったら今週末にガーッと録りますが/苦笑）、もう少しちゃんと作ろうかなぁと思ってるので。ミックス・マスタリングの実験も兼ねつつ。
☆ AD794 [はっはっは。１２月６日の雑記で鷹にやろうとしてたことを、あなたでさせてくれるんなら、今すぐにでもプレゼントしますよ。..]
☆ ふぁいすた [最近794さんが多重人格じゃないかと思うのです(何]
☆ AD794 [何をおっしゃいますかこのやろう。 やまもんにミ○○型手○とネ○ミ○○子をつけて頭をなでなでしてニヨニヨしたくないのか..]
☆ wwhqmzihst [Hello! Good Site! Thanks you! cctwcckqua]
☆ ntvtilumje [The National Health Service will begin its immunisation pr..]
ここに書いていることは僕が勝手に思っていることであって、KORの総意ではない事をはじめに明記しておきます。
今年は「浮遊大陸」にKORとして「バトル２」を作りましたが、そのほかに主だった活動はしてきませんでした。その代わりと言っては何ですが、５月のM3にて鷹が「crow's claw」、RIO以下全員が参加して「浮遊大陸」を発表。そして冬コミでは鷹の「十七分割」と大臣の「sweet Avenue」が発売されます。また、来年は再びRIOを首班としたFF7アレンジアルバム「LIFE STREAM」が現時点で予定されています。冬コミで発売される２作品には、鷹の作品にはRIOが、大臣の作品には僕が関わっています。
傍から見ると、RIO-鷹というラインと、大臣ーAD794というラインが出来ているかのように見えます。でもそうじゃありません。たとえこの一年６人での活動がなかったとしても、やっぱりこの６人はKORなんですよ。好きな音楽も微妙に違うし、音楽に対するスタンスも微妙に違うし、住んでる場所も違うし、それぞれの萌えも違いますが(マテ)、この６人のうちの誰かと会う時は、妙な安心感というか、気兼ねのなさがあると思ってます。誰と誰の仲が悪いということはないです。みんな仲良しです。音楽をやってく上で、こういう仲間がいることは本当に心強いし、ありがたいことだと思ってます。
■ で、ここからが僕が勝手に思ってることの核心なんですが、KORは今６人です。でも、これは必ずしも６人でいなければならないわけじゃないと思うんです。例えば、Ruhe君というベーシストがいます。彼は僕にはない上手さを持っています。僕のベースには僕の味があり、それはRuhe君には絶対に出せないものですが、曲によっては僕のベースを合わせるよりも、Ruhe君の味を出した方がいい曲もあります。そういう時は、ベースは僕でなく、Ruhe君が担当すればいいと思うんです。そこで僕とRuhe君の優劣が生まれるとは考えてません。そうは思いません。最高の曲を生み出すために、よりその曲に合ったプレイヤーがプレイする。それで構わないんじゃないかと思います。少なくともベースにおいてはそう思っています。
核になるプロデューサーは必要です。今までのKORの活動ではRIOがその役割を担ってきました。彼の負担を考えると相当きついかもしれないですが、他に出来そうな人間はいません。
■ 個人的には、KORはひとつの「絆」だと思ってます。
プロデューサーを中心に、その曲にあったプレイヤーをチョイスして曲を作り上げるスタイルというのは、実は「STEELY DAN」の考え方をそのまま持ってきています。「STEELY DAN」については検索かければ死ぬほど出てくるかと思いますが、ドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーという２人が中心になって、当代一のプレイヤーを惜しげもなく投入し、それぞれのベストテイクをつなぎ合わせるなんつー荒業を繰り広げながら、グラミーをとりまくったグループです。今、エリッククラプトンの後ろでドラムを叩いているスティーブ・ガットは、「AJA」の中のドラムプレイが認められて一気に花開いたし、ラリー・カールトンも何曲かギター弾いてます。
彼らのようには行かないでしょうけど、そういう感じの活動形態もまたアリなんじゃないかなぁと思います。手の空いてる人たちが自然に集まって最高の音楽を生み出していく場があったらいいよね。
午前中、実に八ヶ月ぶりに小学生とサッカーしてきました。
うむ。体動かなすぎ。ドリブル突破の後の次の一歩が出ません。
でも、自分で思っていたよりかは、動けた感があるのでいいとしませう。
結論：俺はまだ若い(何
午後はまったり「六月の手紙」を作ってる予定だったのですが、２時過ぎまでは姫としゃべってました。
またなんだか、自分の身が危険なことをいろいろ言ったような気もしますが、へにょりんこぷーです。
まぁ、とりあえず姫は今だけ頑張って、終わったらゆっくり休んでください。
その後は某氏から突然の依頼を受けて、そのデータ作りにかかりきりだったため、結局「六月の手紙」は作れませんでした。
まぁ、某氏のやつは締め切り早いので、そっちを優先、と。
そして、午後７時からは天皇杯の「鹿島VS川崎」を見て、鹿島の逆転劇に涙したわけです。野沢あんたサイコーだよ。
で、風呂入って戻ってきて、メッセ上がったら某氏からリテイクが待っていた、と(ぐへらはぁっ
音楽作ろうと思ってるときは上がらないようにしようと思った。最近ネタ話に終始しているので、いつどこでログが公開されてしまうかとガクブルですよ。昨日のRIOの話とか、結構やばめだと思われ。
１０月終わりに「CHRONO TRACE」を発表して以来、まともな曲をアップしてませんでした。冬作業で忙しいという理由があったためです。ここらへんの事情については、周り中みんなそんな感じだったので、知ってる方も多いでしょうが。
１１月の中ごろに「握手」をアップしてますが、あれは自分的には「新曲」と言える物なのかどうか良くわからなかったりします。別に、古いフレーズを流用しているわけではないので、確かに新曲ではあるのですが、ああいうピアノ即興モノは、やろうと思えばいくらでも生み出せるので、あんまり「曲作ったぜ」という意識がなかったりします。普段はピアノ弾くときに録音なんてしていないので、もったいない話なのかも知れませんがね。
☆ かっか＠実名 [ＫＯＲのネットラジオを、激しく聴きたい閣下であります！！！ リスナーの要望は、多いと思いますよ。]
☆ RIO [いいね。面白そうだ。 また歴史に残る名言が生まれることでしょう（・∀・）]
☆ AD794 [＞だいじそ もしも実現するのならば、ノウハウ借りることになるのでよろしく。 ＞かっかさん リスナーの要望は多いんで..]
☆ Dynastess [TeamSpeak2で対談とって流したことあるんですが、わたしと相手とで声の音量が全く違ったり、 わたしの声にディレ..]
☆ AD794 [Skypeはとりあえず登録してみましたが・・・ ラジオ的な使い方ってできるんですかね？ 今のところはだいじその放送..]
昨日無性に聴きたくなってしまい、今日の通勤時はずっとこれを聴いてきました。周りの人から見れば、朝の通勤電車の中で無言で涙を流すサラリーマンの、なんと奇妙に見えたことでしょう（日本語おかしいかも）。
実はこのＣＤ。大学在学中、遠距離恋愛していたときの彼女からの贈り物です。ＣＤ単体でも名曲ぞろいのアルバムですが、僕にとっては大切なアルバムです。
あんなにも僕を愛してくれた人を、どうして僕は遠ざけてしまったのだろうか。後悔の念はもちろんあります。でも、後悔したから彼女が戻ってくるわけじゃない。前を向いて、歩いていかなくちゃいけない。その子が、今、あのときよりももっと幸せそうな笑顔でいてくれることを願ってね。
「ID：ad794_bp」で登録してあるので、暇な人はどうぞ。全くの初めましてな人だとかなり尻込みしますので、掲示板やらツッコミやら、他のサイトやらである程度交流がある人のほうが、個人的には好ましいですが。
僕、こう見えても人見知りするので。
サイトを移転して、カウンターを０に戻してから二ヶ月。カウンターは７０００を突破しそうな勢いです。単純計算で、一日１１６ヒットですか。ありがたいことです。何も面白みもないサイトですが、これからもよろしくお願いします。
今年を振り返るのは、もっと暮れが押し迫ってからするとして、もうあと一週間で冬コミですね。うちもいまさらながらに、冬コミで関わった作品の宣伝とかしとこうかなぁと思います(後述)。とりあえず、30日は、午後あたりに出没する予定なので、興味のある人は声でもかけてみてください。ブースの中には入ってないはずなので、喫煙場所を探すと見つけやすいかと思います。それから、呼びかけ方は「ADさん」でも「794さん」でもかまいませんが、女の子は「おにいちゃん」と呼ぶのを忘れないように。
九十九さんの生歌が必聴ですな。あと、リズムの作り方はさすがなので、そういうのが好きな人は是非どうぞ。僕は「歌う山」でベースとアコギを、「キーリ�供廚妊▲灰�とハーモニカを担当しました。
リハビリも兼ねてちょっと作ってみました(公開はしませんが)。ミックスをまるでしていないので後から聴こうと思うと、とてもじゃないが聴けたもんじゃないわけですが、オリジナルのフレーズが流れるように生み出されてきたので、まだ何とかなりそうです。
去年はそうでもなかったんですが、一昨年と今年はこの時期鬱入ってます。一昨年の時は、1月の終わりぐらいに「リルム」を作って抜け出せたような気がするんですけど、今年はどうなりますかねぇ・・・
ちなみに「リルム」などのMIDIの作品はこのサイトでは公開されてませんが、夢の音楽館にまだあるはずなので、興味のある人はそちらをどうぞ。もし夢館さんでDL出来ない場合は、ご相談ください。
まぁ、ぶっちゃけやまもさんとこの「in the blue」なわけですが、この曲いい曲だなぁと。サイトの雰囲気ともすごく合ってる様な気がします。普通に考えれば、サイト名と同じ名前ということは、同じようなイメージを連想させるものであるのは当たり前なような気もしますがね。でも、それを実現させるのはなかなか難しいと思うのですよ。自分で思っているサイトのイメージと、他の人が思っているサイトのイメージというのは微妙に違うんだろうし。
たとえば、僕は自分のサイトを「全体的に淡い感じのするサイト」だと思ってますが、他の人から見れば「ただの妹好きが運営するダサいサイト」だと思ってるかもしれませんしね。
まぁ、個人的には自分のサイトがどう思われようともあまり気にしないことにしてますが、僕なりに「自分のサイトを表すようなイメージの曲を作る」ことは、結構大事なことなんじゃないかなぁと思いはじめました。自分の位置を再確認するためにもね。
仕事にはだいぶ慣れましたが、その分新しい仕事も増えているので、大変さは去年と変わっていないように思えます。職場の人間関係は、自分でも驚くぐらいよく作れているので、このまま維持していきたいところです。
なんだかんだ言って、ナンバーワンは「クラナド」。ただ、自由な時間が減った関係で、プレイ本数は激減しています。
コンシューマーではドラクエ5の出来が良かったかなぁ。これぞRPGってな感じで、わかりやすさが高感度大でした。
今年は新兵器を多数導入した年で、制作環境はかなり変わりました。まず、WX5。導入自体は去年ですが、きちんと使い出したのは今年に入ってからです。こいつのおかげで、チェロやバイオリンなどの弦楽器、フルートやオーボエなどの管楽器の表現能力は飛躍的に向上しました。
ギターは、既存のストラトに加えて、テレキャスターシンラインを導入。独特の枯れた甘い音は、うちの音楽の音ともよくマッチしてると思いますし、単純にいい音が鳴ります。
また、アコギ録音やボーカル録音に必須のマイクも、新たにSM57-LCEを導入。良い音をピンポイントに拾えてるので、能力不足を補うのにものすごい役に立ってくれています。
そして、これらのサウンドのPCへの入り口には、DELTA66 OmniI/Oを導入。こいつの導入以後、アコギがようやくまともな音で取れるようになりました。
音源としては、ほぼWX5専用でVL-70mとOrchestralを導入。どちらも生楽器の再現には定評ある音源。今年はどちらも使い倒すところまではいっていないので、来年以降はその潜在能力も使っていってやりたいところです。
機材については、最初に書きましたが、今年は激変しました。でも、全部がプラスに働いているところを見ると、悪い投資ではないので、まぁよいかな。とりあえずの機材はそろったので、来年もし導入するとすれば、鍵盤ということになるでしょう。それがファントムになるのか、MOTIFになるのか、はたまたただのMIDIキーボードになるのかは、今のところ考えてませんが。
とりあえず今年の目標は「プレイヤーとして上達する」だったのですが、ある程度のレベルではクリアできたかな、と思います。WX5についてはかなり慣れましたし、ギターは大して変わってないと言われそうですが、自分的には自然に弾けるフレーズが増えたので、それは評価してもいいかと思ってます。ベースはあまり上手くなった気がしませんが、スラップは慣れました。あと、歌はだいぶ安定感増したかもしれません、これでも(苦笑
とりあえず目標がクリアできてホッとはしているのですが、来年はさらにそれを推し進めて生きたいなぁと思ってます。より感情豊かなプレイが出来るようになりたいです。いまさら全く新しいジャンルの音楽を開拓しようとは思ってないので、自分の得意分野をさらに掘り下げていく感じに、物事が進めばいいなと思ってます。
今年は、初めてCDに参加しました(浮遊大陸)。そこから話は発展して、冬には「flourish」「sweet Avenue」と二枚のCDに関わっています。また、MFTこそ参加できなかったものの、一月の撃墜王決定戦、八月の「三大祭」に参加し、新たな交流も生まれました。
祭以外でも、他の人とのコラボは何作か関わらせてもらいましたし、これまでになく、外向的に過ごせた一年だったかと思います。そもそも、KORやその周囲の人々と、リアルで会うことが格段に増えました。自分ひとりで作る音楽は、それはそれで自分の深化には役立つものですが、周りの人からの刺激が僕にもたらした影響は計り知れません。そういう意味でも、R指定を中心としたつながりにはとても感謝しています。
また、HP上でも、開設以来初めての大幅なリニューアル(5月)。さらに10月には移転、と、かなり環境は変わりました。訪問者数も、夏辺りを境目に増え、現在は一日100ヒットを超えることのほうが多くなっています。ありがたいことです。
HP上では、特別に大きなことは企んではいませんが、来年はCDを出したいなぁと思っていますし、お待たせっぱなしのKORの活動も、どういう形になるかは未定ですが、ちょっとずつ表面化させていきたいと思います。
「flourish」「sweet Avenue」ともに発売されてる・・・と信じたいです。ということで、それぞれの曲にまつわる話をちょろっとだけ。
僕も午後はビッグサイトにいる予定なので、暇な人は声でも掛けてください。
「歌う山」のベース・アコギ、「キーリ�供廚離▲灰�・ハーモニカで参加しました。「キーリ�供廚魯璽躬�点から今回は関わってます。
「歌う山」は、当初大臣からもらったベースラインで、まともに使ってるのは冒頭の４小節だけだと思います。歌が始まってからは、もうフィーリングに任せて弾かせてもらいました。音源では表現しにくいライン、ということで、スライドを多用したつもりです。歌モノのバックなので、もっと控えめにしたほうが良かったかもしれませんが、僕は僕なりにベースで歌わせていただきました。基本のルート音を押さえつつ、流れるようにつながっていくラインをお楽しみいただければと思います。アコギについては、最初もらったMIDIにはなかったものですが、勝手に入れたら好評だったので、そのまま使ってもらっています。基本はコードカッティングですが、7thコードを使っておしゃれな感じにしてみています。
「キーリ�供廚脇饂困任靴拭�１１月の終わりまでは形も出来ず、「どうなることやら」と思っていましたが、Ｒ指定で会った際に、「こんなのどうよ」と弾いたラインから大臣がインスピレーションを受けたらしく、そこからはすらすらと元データが出来、録り作業へ。アコギに関しては、左右のバッキングは特に問題なく弾けたのですが、ソロの部分はなかなか満足行くものが録れず、結局締め切り間際にようやく・・・といった感じになりました。実は今回収録されたバージョンは、大臣に送ったデータの中では「一番無難」なデータを使ってるはずです。個人的には「ちょっと地味なソロだなぁ」と思ったりしますが、曲の雰囲気には合ってるのでまぁいいか。
ハーモニカはギター以上に難産でした。というのも、ギターと一部並行作業だったんですが、その頃から精神的に落ちてきまして、なかなかいい感じで演奏できない状態だったからです。締め切りの関係もあって、無難なデータの提出は出来ましたが、ちょっと不完全燃焼な感じが強いです。ちなみにハーモニカは本物のブルースハープを吹いているわけではなく、WX5を使った演奏なので、実際の演奏の感じには到底及びません。
「夜の魂 -kyo-」のアレンジで参加させていただきました。最初声をかけられたのは確か１０月だったと思うのですが、その後参加者ミーティングの名前を見て「なんで自分が呼ばれてるんだろうなぁ」と思ったことは割と秘密です。いや、Eboxさんとは仲良いですがね。あんまり普段から交流しているわけでもないので、ちょっと不思議な気分でした。まぁ、昔話。
アレンジの方向性としては、最初はブルースっぽい感じになる予定でした（クロスフェードデモの第一弾はその頃の作品です）。が、あんまりそういう方向でアイディアが浮かんでこなかったので、没。一瞬ザバダックっぽい感じにして、リコーダーとアコギでやろうとか思ったりもしましたが、それも結局没。両方とも、没った理由は「そのとき自分が作りたい方向の曲ではなかった」からです。その頃は、割とアンビエントな感じの、淡白で耳に残らない感じのアレンジがしたかったので、結局ああいう感じになりました。
ちょうど作ってる最中に「Orchestral」を導入したので、オケ楽器も混ざる、妙なアレンジになってしまいましたが、チェロのエクスプレッションなど、満足できる点も多かったのでそのまま突っ走りました。
もうね、姫のコートのおかげで身も心もぽっかぽかですよ(何
とりあえずあと１ヶ月ぐらいは生きていけると思った(何
と言うわけで、冬コミお疲れさまでした。
大臣は場所の関係で不調だったようですが、CDの出来自体はよいので、ここ見てる方で持ってない方は、ぜひぜひ。
flourishは発売後小一時間で完売とか言う、ありえないスピードで売れたらしいので、ちょっとびっくりです。
僕はと言うと、午後からぶらりと行って、草原さんや箱の人やみゅんみゅんやとわさんとだらだらしてました。
今回は(夏コミもそうだったが)、何をしにいったわけでもないのでこれでまぁオッケーと。
普段会えない知り合いの方にたくさん会えて楽しかったですよ。
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