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人間たちの方がそれぞれの利害関係とか良くわからないまま協力して戦ってるのがなんか変に思える。
あと、ほのか可愛いよほのか。
レンタル開始されてたので見ました。
見終わった最初の感想は、「それでも原作に並ぶことすらできないのか・・・」というものでした。
スカイ・クロラをアニメでやろうとすれば、こういう風にやるしかないだろうし、映像化にあたって必要なシーンを必要な分だけ描けてるとは思います。
でも、原作に漂う圧倒的な雰囲気を映像化するところまではできてないと思う。
たぶん、それは映像と文章の根本的な、埋めることのできない差なのかなぁと。
原作を知らなければ、シーン一つ一つに横たわる意味がわからないし、原作を知ってしまうと、シーン一つ一つには納得がいっても、全体に漂う空気感は残念ながら薄く感じられてしまう。
なんとも難しい。というか解答のない問題だと思います。
ただ、監督の力量不足とかそういうことではなくて、実は、根本的には映像化には向かない作品だったのだということなんだろうなぁ。
結局謎に対してはあまり語られなかったなぁ・・・。
まぁ、２クールだからね・・・。
温泉回だったけど、ストライクウィッチーズとか見てるとちょっと物足りない(マテ
のび太たちの純粋さにほろりときてしまうのは、年をとったからなんだろうなぁ・・・。
でも、今劇場版ドラえもんがリメイクされてるのは、悪いことじゃないなぁと思った。子供ってのは親とかが言葉で説明するよりも、こういう話の中に出てきた概念の方がすんなりうまく吸収してくれると思うし。
本編再開。今まで謎だったところにメスが入り始めたかな。ようやく話が動き出した感じも少しする。
僕が人物関係に慣れてきたからだと思う。事前に公式サイトとかあんまり見ないので。
いつも遅れて見てるので、下手に公式サイト行くと絶妙にネタバレしてることもあるし(グレンラガンがそうだった)。
とりあえずあの鋼鉄の剣士は純粋な悪役じゃなさそう。
神体ニアラ撃破。レベルは６８。
とりあえずこれでななどらは終了。隠しダンジョン行くには全ての竜を狩る必要があるみたいですが、のこり１２４体とか言われてもやる気がおきません。
エンカウント率が高いとか、ウォークセーフの切れ目がわからんとか非難されてます。ウォークセーフについては何とかならんもんかと思います。
でも、エンカウントについては、ヒーラーのインジビリティ使えばぐっと下げられるし、これについては切れ目が危機感知スキルで容易に判断できるので、ぜんぜん気にならなかったなぁ。
「インジビリティ切れたからそろそろウォークセーフもやばいぞ」的に気をつけることも出来たし。
ある程度クエストやってればそういうスキルも手に入るので、別に制作陣の怠慢とかそういうわけではないと思う。
要はのんびりやるタイプのRPGだったわけで(ウチのクリアタイムは４５時間ぐらい)、それが今のニーズに合致してなかったというだけなんじゃないかなぁ・・・。
ゲームはハードもソフトも山のようにあるんだし、ゲーム以外にも楽しいことは色々あるんだから、合わなかったら違うことすればいーじゃん、などと思ってしまうのは、年とって執着心が薄くなったからなのかなぁ・・・。
「お金出して買ったゲームなんだから、それに満足いかなかったから批判する」と言うのは間違ってないとは思うけど、「そんなにお金ってえらいのかなぁ」などとちょっと思ってしまったり。
それを突き詰めていくと、貧富の差が云々みたいな話までいけると思いますが、実際そういう流れになったとしたら、僕にはお手上げです。というか、ゲームの話してるのに、そういう次元までいきなり話が飛んでしまったら、正直ついていけない。
レビューサイトとか２ちゃんねるもそうだけど、なんか考え方が極端になりやすい感じがしますわ。もっと空気読め。
たけしの挑戦状の有名なアレを丸パクリで申し訳ないですが、「そんなゲームなんかにマジになっちゃってどうするの？」というのが正直なところ。
いやまぁ、そうでない人の方がたくさんいて、たまたまネット上ではそういう極端な意見が目に付くから、こんな文章書いちゃってるというのはわかっちゃいるんですけど、何かねぇ・・・。
「みんな、０か１しかないの？」という感じは否めない。
もっと曖昧にいきたいもんですわなぁ・・・。
ちょっとごちゃごちゃしてわかりづらいのは翻訳の結果なのか、元からなのか。
近未来の日常とか、面白いテーマではあるけど詰め込みすぎなんだろうなぁ・・・やっぱり。
でもこう書かざるを得ないよねという面もあるから、仕方ない。
もう少し現実世界が作中世界に近づいてからなら、もっとわかりやすく書けたんだろうけど。
イーガンとか楽しく読める人のほうがとっつきやすいだろうなぁとは思った。
Azellさんの日記に対処法とか観戦確認のまとめページがあったので、こちらでも紹介。
ウチのページは今のところ感染していないようです。
新型インフルといい、今回のウイルスといい、困ったもんですねぇ・・・。
んじゃ罰ゲームで、幽玄君は荒巻のコスプレで売り子な(マテ
he-na-he-naさんという方が開催した企画。募集結果が出ていたので見てみたけど、さすがに「とっぱら」とか「フォークソング」はメジャーすぎる気が。
どうせ誰か紹介するだろうと思って書かなかったけど、「Stay ever 〜約束なんてできない〜」を紹介すればよかったかなぁとちょっと後悔。
ブランド潰れちゃったので今ググってもどうにかデモムービーが見れる程度にしか情報が残ってませんが、埋もれてしまうのはちょっともったいないと思った。
もちろんうちにはありますけど。
バグが結構あったり、CPU使用率100%になるとかいろいろ残念な部分は多いけど、シナリオは良くできてると僕は思うのですよ。
今となっては陳腐化してるとも言える、王道の泣きゲー鬱ゲーな気もしますが、2003年前半でこれだけできりゃ十分でしょ。
ちなみに、僕が姉シナリオに萌え転がるのはこのゲームだけだといっても過言ではない(何
あと、立ち画の鋭さがすごいのでネタ的にそこもおいしいと思う。
実は久しぶりにこつこつとDTMしてたりもするんですが、明らかにロマサガにかける時間のほうが長いあたり、ホントこの人は趣味ベースでしか動かねぇなぁなどと思ってみたり。
んで、昨日クリアしました。３５時間ぐらいやってた。きっと結構のんびりペースだと思われ。
ロマサガ２は最初に主人公(というか歴史に終止符を打つ最終皇帝)の名前と性別を設定できるんですが、どんな風に入力したのかまったく覚えていなかったり。
最終的には千手観音やってた方が強いのは重々承知の上で、あえて大剣使わせてみたけど、結局何もひらめかずラスボス戦でも無無剣連発だったあたりが、どうにも中途半端な中間管理職みたいで、その後姿にも悲哀が漂うってもんです。
普段はあまり術の力に頼らないのでラスボス戦などは血で血を洗うデスマッチの様相を呈してくるのですが、今回は地の術を鍛えて金剛盾までちゃんと出したし、エリクサーも開発したので５人そろったまま撃破。
ちなみに最終皇帝を先頭にしたアマゾンストライクで、インペリアルガード(男)・サラマンダー・ホーリーオーダー(男)・軍師というなんとも汗臭いパーティでありました。
界王様との修行風景は全部カットですか。というか、原作にあったかどうかなんて覚えてないけど。
まぁ、妙なハッタリ感はあるかも。
よく考えると、天津飯はあの餃子と修行してあそこまで強くなるんだから、対したもんだよなぁ・・・。
ついにブラウン管ともさようならです。パナソニックの液晶３７インチを買いました。
正直ブランドの違いとかよくわかりません。妹キャラが可愛く映れば何でもOK(マテ
とはいえ、今まで２１インチのブラウン管でアナログを見てたものが、デジタルになると、画面の大きさもさることながら単純な綺麗さに驚くばかりですよね。
DVDじゃなくてブルーレイという考えも、今までは大して変わらないよとか思ってましたが、こういう画面で見ると結構違ってきちゃったりするんだろうな、と思いました。
あとは、エコポイントがどうせなら無駄にならないようにしていただきたい。
☆ 幽玄 [荒巻のコスプレって何ですか！ というか冬にはまたあの服装になるので、夏だけは・・・夏だけはご勘弁を！！]
☆ AD794 [まあ、夏はシャレにならんよなぁ・・・]