■ [ゲーム] 「雷の勇者ライディ１・２」

往年のエロゲーマーには懐かしさ満点のタイトルですが、発売日に買ってきてちまちまやってます。
１は「まぁ、んむ。」というような感じですが、２はＤＯＳ版の頃も何回かやり直したぐらい好きで、今回も、思ったよりもちゃんとできてて素敵。
アムラとか超懐かしい。

■ [雑記] ＤＶＤレコーダーの機能がすごい件について。

「番組名」で勝手に録ってくれる機能があったので、「爆笑オンエアバトル」とか勝手に録ってくれるらしい。すごい。
要するに、アニメの初回放送さえ逃さなければ、後は毎回録る設定にしておけば忘れてても録ってくれる筈。
こ　れ　は　す　ご　い　。

なので、後は見る時間をどうやって捻出するか・・・。
とは言っても、レコーダーが稼動した時期が微妙に４月の第二週目なので、ほとんどの新番組の第一回は録り逃している罠。
ちなみに僕はそんなにアニメは見ませんが。というかテレビ自体そんなに見ませんが。

■ [アニメ] 「天元突破グレンラガン」第６話

よーこ！　よーこ！

とは言え、４話に次ぐ中身無しの展開。大丈夫なんだろうか。こんなんで。
話の大半が使いまわしな感じだったし。

■ [アニメ] 「天元突破グレンラガン」第７話

当面のボス登場。んで、なぜか知らんが仲間も集合。集まるタイミングが図ったようになってるあたりは、もはや突っ込む気にもなりませんが、そういうお約束だということですね。
とは言え、いつもの調子のカミナを抑えるシモンも、その暴走にも背景があったカミナも、それをそばで見守るヨーコも、それぞれに良さがあってこの話は結構好きです。
というかヨーコのツンデレっぷりに激しく萌えた。

■ [読書] 「累犯障害者」by 山本譲司

障害者の実態を刑務所や福祉の観点から書き記したルポタージュ。社会のあり方を考えている人は読んでおいて損のない本だと思う。
重松清の「日曜日の夕刊」みたいな、作者の視点からの独自解釈があるわけではなく、 そこにある実態が書かれ、あとがきではそれに対応した法律の実際の動きが現れていたのは、素直に安心した。

作者としてはこういう取り方をしてほしくないとは思うけれども、書籍出版での政策報告は、ありだと思う。