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AD794の雑記

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2004年8月21日以前の雑記はこちら


2005-04-28 [J]

[音楽][雑記] 「夏影 〜子守唄〜」

三拍子祭りの曲が全て出揃いまして、一通り聴かせてもらったので、そろそろ自分の曲についてまたいつものように裏話的な話も混ぜつつ書きましょうか。

とりあえず、今回の曲のミックスは大分失敗してます。というかとりあえずフルートのリバーブが深すぎて話にならないという気がします。フレーズも、もっともっと練りこめたはず・・・

まぁ、数え上げればきりがないですが、全体的に一言でいってしまえば「手抜き」であったと。

最近リアルタイム録音が主になってきているので、どうしても録ったときのその勢いで物事を進めてしまう傾向があります。なので、後で聞きなおしたときに粗が出てくるというか、粗に気づかされるというか・・・

まぁ、あまり否定的なことばかり書き並べても面白くないですし、そんなことは自分の頭の中で言えばいいわけで、このぐらいにしておきます。

曲の原型を作ったのは今からだともう4年ほど前になるかと思います。当時は全てMIDIでしたが、メインフレーズは今回のとほとんど変わらないです。バックはギターメインなので、かなり違いますが。

あと、今回の曲はテキストにも書きましたが、最初にガイドに合わせてリズムのギターを録り(この時点で多少のリズムのずれあり)、そのギターに合わせて他の楽器を録っていくという手法を取っています。これはより自然なリズムのゆれを目指したための方法ですが、結果的には、ゆれの程度がひどくなってしまいちょっと失敗だったかなあと思っていたりもします。

そもそも最近僕の曲にドラムがないのは、ドラムを打ち込むことによってリズムが規定されてしまい、ゆれが表現できなくなってしまうことを懸念してのものだったのですが、この考えは改めた方が良いのかなぁという気がしています。というのは、リズム隊がカチッとした上で、ソロ楽器がその上を適度に揺れながら鳴ったほうが、心地よいような気がするから。

なんだか書いてるうちにますます反省文めいたものになってきましたが、まだしばらくの間はドラムなしの曲が続きそうです。ドラムありの曲はとりあえずEbox氏首班の夏コミCDにてお披露目、になるかと思うので、そちらはどうぞご期待ください。

[音楽][音楽イベント考] 三拍子祭→Celestiaへの個人的感触

三拍子祭りについてはメッセでも他の人と話してたんですが、今までの祭りに参加していなかった人の参加が非常に目立っていたと思います。

これは、三拍子祭りのパブリシティが素晴らしい効果を上げた、というよりも、昨年夏に開催された三大祭の影響が大きいのかなと思います。

三大祭の規模は、おそらく今まで開催されたどの祭よりも大きかったと思いますし、多くのリスナー・参加者・ニュースサイトがその宣伝に協力しました。

単純に祭単体で見たときに、三大祭がその規模に見合うだけの成果を上げたかについてはいろいろと意見があるかもしれません。が、祭参加者に、祭に参加することの楽しさを体験させたことと、参加者だけにとどまらず、リスナーの方にも「祭を開催するとはどういうことなのか」を率直に表現してくれたnor氏の功績は、一言では言い表せないものがあると思います。

その結果、いろいろなところで「祭」について考えられるようになり、それが撃墜王2、そしてこの三拍子祭へとつながっていったのだと思います。ただし、撃墜王はその基本コンセプトが「コンテスト」なので、今回の話では詳しく触れません。

さて三拍子祭ですが、これまでのところを見ると、とてもピースフルな祭になっていると思います。感想も参加者だけでなく、リスナーの方からの書き込みもありますし、開催当日のチャットの盛況ぶり、周囲のサイトの日記などからも、この祭がたくさんの人に好意的に受け止められていることがわかると思います。

これは、臨機応変に参加者を受け入れた主催側の対応も素晴らしかったし、3日に分けての発表ということで、開催直前の昂ぶりというか、わくわく感を持続できたこともさることながら、参加する側の姿勢が今までとは違って、「自分たちで盛り上げていこう」という姿勢に変化しているような気がして、それがものすごく大きな効果を生んでいるのではないかと考えています。

加えて、参加者の層も今回は若干広がっている印象があります。僕の知っているところでは、槇タケポンさん、泰志さん、Ziki_7さんをはじめ、夢の音楽館の常連さんが何人も参加してますし。

この流れがうまい具合にこの後に開かれるMFT2、そして、祭のための祭Celestiaへとつながっていけばいいな、と思います。

と、書いてみたものの、じゃあ具体的にどうすればいいのかというのは単純な話で、自分なりに一生懸命曲を書いて、「ほんのちょっとでもいいから祭を盛り上げよう」という気持ちを持って祭に参加すればいいだけです。後は主催側が最初に決めたルールを最低限守ること。それでいいと思います。

[音楽][雑記] あと、ちょっと嬉しかったこと。

別に僕がうれしがる必要もありがたがる必要もない話なのですが、今回の三拍子祭はASもものすごく機能しているのがわかって嬉しかったりします。

今回のASの紹介の仕方は、祭り全体へのリンクを貼って、後は個別に曲情報の欄を作っているので、ASで投票するためには一度三拍子祭のページに行って、曲を聴いた上でもう一度ASに戻って投票ボタンを押す必要があるのですが、ものすごく投票数が伸びてます。タブブラウザの恩恵ということもあるでしょうが、リスナー側の反応がきちんと返ってくるということは、制作側にとってはとても嬉しい状態であることは間違いないわけで、少しずつ界隈を取り巻く雰囲気も成熟してきているのかな、という気がします。

ここまでにはいろいろと苦労もあったと思いますが、辛抱強く界隈を陰で支えてくれているASのTYLIGHT氏には、頭が下がります。


2006-04-28 [J]

[ゲーム] FF5

昨日はツインタニアとネクロフォビアを倒しました。要するに一連のギルガメッシュイベントは完了。源氏シリーズは全て揃えられました。
ツインタニア相手にメテオ使ったらメガフレア2発反撃で食らって一度全滅しましたが、それ以外は問題なし。
剣の舞がものすごく強くて、かえって楽チンでした。
さあ、あとはジョブマスターを目指すのみ(違

 レナ:ナイト + 白魔法LV6
 バッツ:シーフ + ぶんどる
 ファリス:おどりこ + じくうLV6
 クルル:白魔導師 + 召喚LV5

[雑記] あれですよ?

別にゲームばっかりやってるわけじゃなくて、ちゃんと仕事もしてるんですよ?
GWもちゃんと1・2日は仕事してますし。
・・・
たぶん(何

[音楽] なんか考えすぎてる

最近リズムを打ち込んだりすると、ついつい気をてらったリズムを作りたくなってしまい、しかも僕がリズム考えるのが下手なもんだから、なんかめんどくさくなって結局ボツになるパターンばっかりでした。
なので、超シンプルな8ビートの曲とか作ってみようかなぁと思います。
いや、思ってるだけだけど。
めちゃくちゃ久しぶりにバトル曲とかやってみようかなぁ。
バトル曲のアレンジはおそらくMIDIだけでやってた時代以来ですが。


2007-04-28 [J]

[読書] 「ロードス島戦記4」 by 水野良

火竜山に魔竜を倒しにいく後編。こんなにあっけなかったっけ?
とはいえ、物語的には結構重要なエピソードでもあり、登場人物は結構豪華。
マール君がよく活躍するのは、作者的に何か思い入れでもあるのだろうか。

[ゲーム] 世界樹の迷宮その4

ぼちぼちとやってまして、ただいまB2Fを探索中。ごり押しではあるものの、狂える角鹿は倒せるようになりました。しかしまぁ、ソードマン・パラディン・バード・メディック・レンジャーという構成なので、魔法攻撃できないのが地味につらい。
現在レベルは8。キュアの使用TPが上がったのが微妙につらい。
絶妙にWizを思い出すぜ・・・。
でも、全体的な雰囲気がすごく好きです、このゲーム。あんまり温くなく、そして厳しすぎることもなく。
迷宮の地図を塗っていく快感は、ちょっと他のゲームでは味わえないだろうなぁ。


2008-04-28 [J]

[雑記] 幽玄君のところがリニューアルしたので

ふと気になって自分のところはいつからこのスタイルなのかを見てみたら、2004年の5月に現在のメインページになって以来変わっていないらしい。
日記の見た目は昨年末に変わったので、自分的にはそんなに長いこと同じでいたような気はしてないんだけど、丸4年メインが変わらないページってのも安定感抜群というか停滞感あるのかなぁなどと思ったり。
今のデザインはシンプルにまとまっていて使いやすいとは思うんですが、そろそろ何か考えてもいいのかなぁなどと思いました。

[音楽][雑記] WX5が逝ってしまった件について

先週末にmixiにぽろっと書いたんですが、WX5のピッチベンドホイールが逝ってしまいました。
具体的には、いちどベンドを下げると、元に戻りきらなくなるという凶悪な代物です。
実は2月ぐらいからそういう症状が出ていたので、Cele6に出した「雨」ではベンドを一切使わないで済む演奏しかできなかったという裏話(というか単なるめんどくさがりである)もあったりなかったり。

[読書] 「第六大陸1」by 小川一水

久しぶりに小川一水。月に施設を作る話の第1巻。
「どこが?」と聞かれると困るんだけど、なんとなく笹本祐一の「彗星狩り」と似てる気がする。
軽い感じのハードSFとでもいうのかな。機械群の突拍子のなさを除けば現実的な範疇で物語が進むので、読みやすい。
第2巻も出ているので、この巻だけで何かがわかるとかそういうことはないんだけど、つかみとしては十分に面白いんじゃないでしょうか。


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