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Celestiaが8日から開催ということで、既に楽曲の投稿受付は始まっていますが、
WEBイベントは初参加という人や、ルールなんて忘れちまったよ、という人もいそうなので、
なんとなくこれからこういう流れになるんじゃないのかなぁという事を書いておきます。
ただし、私は今回のCelestia8の運営には全く関わっていないので、あくまでも推測でしかありません。そして、以下長文乙(何
楽曲参加する人向け
・開催概要をよく読む
結構忘れがちですが、イベントごとに細かいルールが違っていたりするので、必ず概要は読んでください。
・楽曲を作る
楽曲については、出典曲がSQUARE/ENIXから発売されたゲームの曲、ということなので、
FF・SaGa・クロノトリガーなどのゲームで使われた曲から、自分の好きな曲を選んで、アレンジ曲を作ります。
ただしJASRAC登録曲(ドラクエの音楽とか)は公開に当たって事前に手続きが必要だったり、主に主催側の負担が大きくなるので、
今回のお題からははずされています。
また、今回は「お祭り」がテーマなので、何かしら「お祭り」を絡めた作品にすると、曲を聞いた人の中で違和感が少なくなるのかも。
ただ、私の参加予定曲はこれっぽっちもお祭りっぽくありませんので、
お祭りにあまりこだわらずに、自分の作りたい曲を作るのがいいんだと個人的には思います。
Celestiaに参加すること自体が、既にお祭り的なんだぜ(マテ
それで、曲が出来上がったら、最終的にMP3という音楽ファイルの形式にします。
やり方は「MP3 変換」とかで検索するなり、使っているソフトのマニュアル読むなり、主催に質問するなりしてください。
また、本家では「ビットレートは最大で256kbps以下」という記載があるので、それを超えないように。
数字の違いのよくわからない人はとりあえず192kbpsで圧縮しとけばいいと個人的には思いますが。
出来上がった曲のファイル名は、今回特に主催から指定はありませんが、
「半角英数」かつ「誰の曲かわかりやすい」ファイル名だと、きっと主催が喜びます。
「兄曲.mp3」など、漢字を使ったりすると文字化けしてファイルが読み取れない、など問題が起こるので、
「794_onnychan.mp3」などといった風にファイル名をつけるといいのではないかと。
・楽曲を投稿する
開催期間中は本家に投稿フォームが用意されているので、注意事項をよく読んで、フォームに内容を記入していきます。
今回は自分のサーバースペースを持っているかで投稿方法が異なるので、ご注意を。
普段動画サイトなどで作品を公開している人は、サーバースペースを持っていない人が多いのではないかなぁ、などという個人的な感触。
また、スペースを持っている人の場合は、必然的にURLの最後が「.mp3」になるはずです。
一度そのURLをコピペして、ちゃんとパスが通るかどうか確認しましょう。
いざファイルURLが送られてきて404だと、主催はちょっと悲しくなるはず。
コメントに何を書けばいいのかわからない、という人は楽曲公開ページのサンプルが公開されているので、そちらを参考に。
「主催への連絡」項目に主催をねぎらう言葉を書くと、主催もあなたも心がホッコリするはずなので、個人的には推奨。むしろ必須。
・楽曲が公開される
不備がなければ本家で楽曲が公開されるはずです。
感想のやり取りなどもあるといいですね。もし感想をもらったら、必ずお礼を言いましょう。
楽曲参加お疲れ様でした。引き続き、一参加者として、イベントを楽しみましょう。
リスナー参加する人向け
「リスナー参加者」と書いてますが、楽曲参加者も含めてすべての参加者とも言えるのかも。
・開催概要をよく読む
結構忘れがちですが、イベントごとに細かいルールが違っていたりするので、必ず概要は読んでください。
楽曲規定の難しい言葉(256kbpsとか)は飛ばしてもかまわないけど、「こんな祭りなんだ」ということを理解しておくことに越したことはありません。
・開催までにしておくと便利かも
主催のついったーや日記などをチェックしておくと、急に決まったこともすぐにフォローできるので便利かもしれません。
参加予定者のサイトを見てみたり、他の作品を聞いてみることも、きっと楽しいと思います。
出典作をやり直す・・・時間はないかもしれません。
「自分はお客ではなく、イベントの参加者なんだ」とか考えたりすると、イベントを楽しく過ごせる気がします。
・開催されたら
次々と力作が公開されるはずですが、最近の流行として、イベント開催時にUstreamを用いたインターネットラジオを行うことが多いです。
主催が用意したアドレスをクリックすると放送が聴けるはずなので、コメント欄などを活用して盛り上がりましょう。
ちなみに、反応が薄いまま放送を続けてると、放送してる側は結構さびしいです(マテ
ただ、コメント時には他人を気遣う心遣いを忘れずに。あなたのコメントは多くの人の目に留まることになります。
また、楽曲公開ページが用意されて、曲をDLしたり、気に入った曲にはコメントをつけることができるかもしれません。
楽曲参加した人への最大の報酬は感想です。せっかく曲参加しても、何も反応ないと相当へこみます。
無理に感想を書けとは言いません。気に入った曲に「よかったよ!」という意思表示をすることが重要。
いやもうほんと、「よかったよ!」だけでもいいので。具体的な感想ももちろんうれしいですけどね。
否定的な感想をどうやって伝えるかについては、いろいろな見方がありますが、「失礼のないように」というのを心がけるといいんじゃないかと。
曲だけではなく、イベント全体についての感想がこっそり来たりすると、きっと主催が喜びます。
・イベント終了
イベントが終了しても、すべてが終わってしまうわけではありません。
早くも次回を首を長くして待ち始めたり、「自分だったらこういうイベントをやりたい」という妄想を膨らますのも楽しいと思います。
実際に、自分でイベントを立ち上げてみるのもいいかもしれませんね。
話が次第に「チュートリアル」から、「イベントを楽しむためのしおり」的なものに変わってしまいましたが、
基本的に「自分も、他の人も楽しむ」という心構えでいれば、殆どのことはスムーズにこなしていけるのではないかと思います。
この記事を読んで、一人でも多くのイベント参加者がそのイベントを楽しんでもらえたら、嬉しいですね。
何か質問あれば、お気軽にどうぞ。