■ [読書] 12月の読書まとめ

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1556ページ
ナイス数：16ナイス

ふわふわの泉 (ハヤカワ文庫JA)の感想
初野尻抱介。タイトル通りのふわふわしたホンワカ小説でほっこりできました。でもいろんな要素が入ってて楽しい。
読了日：12月27日 著者：野尻 抱介


ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(2) (富士見ドラゴン・ブック)の感想
相変わらずみやびさんのリプレイはホカホカしてて良いですわ。しかし、1.0の頃からリプレイ読んでると、2.0のルールだとダメージ値とか全体的に派手になってる気がする。
読了日：12月21日 著者：秋田 みやび,グループSNE


ラスト・レター (妖精作戦IV) (創元SF文庫)の感想
何回読んでも何回読んでもこの、大風呂敷を広げ切った挙句に全部粉微塵に吹き飛ばしてしまうようなラストはたまらんです。個人的には、好き。今こそ「妖精作戦シリーズ」→「イリヤの空、UFOの夏」というステップでアニメ化されないもんかなぁ。でもやっぱり沖田もつばさも茶髪じゃないと思うのですよ。
読了日：12月14日 著者：笹本 祐一


ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(1) (富士見ドラゴン・ブック)の感想
みやびさんの、作品全体に漂うホワホワな雰囲気好きです。
読了日：12月6日 著者：グループSNE,秋田 みやび


ＵＮ−ＧＯ　因果論 (ハヤカワ文庫JA)の感想
アニメも映画も見ていますが、さすがに記憶は薄れてきているところ。新鮮な部分と「あーこういうこともあったな」という懐かしい部分とが入り混じった気分で読めました。各登場人物も、紙面だけでは伝わりきらないような魅力があるし、アニメ本編のノベライズでもいいし、アニメ自体の続きも読みたくなってきました。
読了日：12月2日 著者：會川　昇


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